連休の前の日(11/20)
府中まで出かけました。
またまた、遠出です。私としては・・・
マリー・ローランサンの絵画展でした。
淡く夢のような女性の絵しか知らなかったけれど、
あのキュビズムの技法で描いていた時代があったとは・・・
一人の画家の、初期から晩年までの作品を見るのは、
新しい驚きがあるものなのですね。
で、一緒に行った友人がちょっとびっくりしていました。
私がスカートを履いていたから。
タンスの中を整理していて、もうスカート類は処分しようかとゴソゴソ。
でも、まだまだ着れる、と気が付いて、
最近は、ジーンズのタイトスカートや、こんなフレアースカートを時々履いています。
新鮮に感じたという友達が、こっそり私を撮ってくれていました。
スカートを履くと、自分が女性だったことに気が付きます。
そうなのよね。まだ、女性です・・・