「Googleレンズ」という機能の名前を知っていましたが、
iPhoneでは使えないと思って、すっかり忘れていました。
でも、実は使えるようになっていました。
正確な時期ははっきりしないけれど、
誰でも問題なく使えるようになったのは、5月か6月ころ?
(iPhoneで、です)
あらためて、Googleアプリや、Goolgeフォトを見てみると、
あら、ほんとに! アイコンがあったのです。気が付かなかった~
「Googleレンズ」とは、カメラの中に映ったものを認識し、
関連した情報を表示してくれる機能です。
iPhoneでGoogleアプリを開くとあったのです。
この赤い矢印のアイコンがGoogleレンズ。
このアイコンをタップすると、カメラを使った画面が開きます。
調べたいモノにレンズを向けると、情報が表示されます。
たとえば・・・
手元にあったペットボトルのバーコードをレンズで読み込ませてみます。
すると、これは「いろはす」でその製品の情報や価格、
関連のURLなどが表示されて、詳しいことを調べられます。
製品そのものにレンズを向けても、関連情報が出てきますし、
外を歩いていて、ビルや建物、美術品、なんでもレンズを向ければ、
それらの情報が表示されます。
また、何より嬉しいのは、お花などの名前もおしえてもらえること。
これは、iPhoneの「写真」の中に保存されていた写真ですが、
それを表示させれば、名前を教えてくれます。
道端の植物でしたら、直接その植物にレンズを向ければいいのです。
この画面を持ち上げれば、下からもっとたくさんの同じ花の写真が出てきます。
ああ、間違いない・・・と納得でした。(名前が分からなかったのです)
Instagramに載せる時、名前が分からなくて困ることがあったけれど、
これからは大丈夫!
テクノロジーの世界はどんどん進んでいます。
知らないでいるのと、知ることとでは、大きな隔たりができてしまう。
そして、新しいことに触れたときは、ささやかかもしれないけれど、
感激します。
知るための好奇心さえ失わなければ・・・
Googleレンズ
https://lens.google.com/intl/ja/
※このGoogleレンズの説明ページにコーギーが(^^)