「令和」という名前に代わってから、なんだか散々なことばかりです。
去年も大きな災害がありました。
今年は・・・・・言わずもがな、です。
「令和」のせいではないのだけど、つい思ってしまう。
恐ろしいほど大型の台風10号が近づいています。
今頃は大東島に接近中です。
最近、その大東島がなんとなく身近になりました。
息子のお嫁さんの親友が引っ越したのです。幼児もいます。
どうぞ、無事でありますように・・・
以前と違って、災害のレベルがはるかに高くなりました。
風速80メートルって、なにそれ!
裕次郎が「俺は負けない!」って歌ってたのは40メートルだったのに。
そして、この夏の気温は息も絶え絶えになるほどです。
というか、もう絶えてる・・・
9月になってからの暑さで、ここまでギリギリだった身体が完全に絶えました。
コロナウイルスの「本日の都内の新規感染者は・・・」というテレビの声が
すっかりかすんでしまうほど、
気象の異変が人々に襲いかかってきます。
私たちは、小さなことを積み重ねて、迎え撃つしかありません・・・
もう静かに穏やかに暮らしたいです・・・
※「言わずもがな」って入力したら、なんだか違和感。
ほんとうにこれでいいの? いえ、合っていましたが。とても不思議な言葉。
意味は「言うまでもなく、言うに及ばないこと」
動詞「言う」の未然形+打消しの助動詞「ず」=「言わず」
+願望を意味する終助詞「もがな」
願望の意味の終助詞=「将来的に言わない状態」を願っている状態
なのだそうです。
日本語、美しく難しく、まことに趣がありますね。