自然の前では人間の力など、なんてちっぽけなものだろう。
このような災害を目の辺りにすると、改めて思います。
それなのに、 人間は、知恵さえ集めればなんでもできると勘違いして、すぐに傲慢になる。
ほんとうは、自然が本気を出したら、手も足も出ないのに。
小さな尊い命までが、あの土砂に飲み込まれてしまいました。
昨日、眠りにつくときには、誰ひとりこんな災害がおきるなどと、
考えもしなかったことだろう。
あたりまえの日常が、一瞬にして消え去ってしまった。
痛ましいです。
まだ、豪雨の気配は去りません。
どうやって危険から身を守れば良いのか。
もしも・・・は、いつどこで遭うかわからない。
侮ってはいけないと、誰もが分かっているのに・・・