日比谷と銀座へ

DUCKのときからの仲間たちに声をかけると、
間髪なく「行きたい~」と返事が飛んできます(LINEに) 嬉しいな~
で、ちょっと興味が沸いて行ってみたくなった東京ミッドタウン日比谷へ、
スケジュールが合った友人たちと4人で行ってきました。

オープンしたころは興味を感じなかった新しい都心のスポットに、
なぜ急に行ってみたくなったのかというと、
テレビ番組「ガイアの夜明け」を見たからでした。

書店の有隣堂が、書籍の未来に不安を感じて、
新しいものを探っていかなくてはいけない、と
ミッドタウンの中の商業スペースに「セントラルマーケット」を開くことになり、
オープンまでの格闘の様子が取材されていたのでした。

有隣堂は常に身近にあった本屋さん。
その本屋さんが、実は書籍の未来に明るさを見ていなかったということや、
新しい書店を生み出すためのどんな挑戦をしていったのかなど、
とにかく興味深くて、見にいきたくなったのでした。

私たちはミッドタウンのオープンの11時前に着いていたので、
どこも空いていました。
刻々と人は集まってきていたけれど。

こちらがそのセントラルマーケットの「一角」という居酒屋さんです。

セントラルマーケットの中は、本棚があったり、カフェっぽいものがあったり、
デザイナーズブランドの洋服などのショップがあったり、
どこもオープンスペースで、ゆったりとしていました。

私たちは「一角」でランチをいただくことにして、
レトロと最先端がドッキングしたような居酒屋さんに座りました。
ほんとうは、から揚げとハイボールがメインのようだけど、
さすがにランチなので、そばのランチセットを注文。

野菜の種類がたっぷり入っていて大満足!

セントラルマーケットの床屋さん。

あっちこっちキョロキョロして、お店をのぞいて店員さんとお喋りして、
一応の見学を終えたら、さてどこへいく?
そりゃあ、やっぱり・・・ 銀座のAppleストアでしょ!
全員がiPadとiPhoneを持って、木曜日のサロンにも参加しているのだものね。
行きました。Appleへ。

仲間の一人が特別に興味を持って、Appleの店員さん(ものすごくイケメンさんです)に
ずっと説明してもらっていたAppleウォッチ。
私はAppleウォッチよりも、店員さんのきれいな目をずっと見てたかも?

仲間の腕にAppleウォッチがはめられる日も遠くなさそう(?)

そして、イケメン店員さんの勧めで、セッション(講習)も参加してしまった。
飛び込めた講習は「ポートレート写真を撮ろう」です。

こちらはセッションの講師です。イケメン店員さんは別の人です。
iPhoneでポートレートを撮る・・・参考になりました!

Appleストアにもつい長居をしてしまい、
でも、帰路に着く前にコーヒーでも・・・と有楽町のイトシアで本日の締めです。