2年に一度くらいの割で、
「断りきれなかった」ために首を絞められます。
今、「後悔」の海に揺られています。
そんなつもりでOKしたわけじゃなく、
「端っこの方で、手伝えるところだけ手伝います」と言ったのに、
端っこじゃなかった・・・
今年の春は、がんばって断りました。
責任ある仕事を頼まれたけれど、
ほんとにほんとに、そんな重荷のある役は無理なので、
これは、しっかりと断ることができました。
しかし、今度は失敗だった。
誘ってきた相手がどういう人なのか、
もっとちゃんと考えて、熟考しなくちゃいけないのです。
軽々しく、「ちょっとだけなら」なんていう言葉で承諾したら、
ほとんどの場合、「OK 手伝います」の意味になるのに。
ということで、久々に、
私には合わない仕事、私には手に余る仕事に関わり、
ちょっと心が重たくなっています。
どうして、同じ失敗を繰り返すのだろう? 断る勇気が足りないのだ。
ほんとに、もう二度と、この轍は踏まない。
人生に、もう重荷は背負わない!