半年過ぎた・・・

今年も半分終わってしまった…と書いてアップしよう、
と思っていたらもう4日。
そして、暑い! もうほんとうに暑い!
なんとなく油断していた。うっかりしていた。
今は夏の暑さはただものではなくなっているのに。
本気で気を付けなくては・・・

書きたかったこと、その1
東京都知事選挙のあの政見放送です。
これ、ほんとうにこんなでいいの?
なぜ、何も歯止めがかからないの?
朝起きると付けるテレビ。
静かな朝に、異様な画面が飛び込んでくる。

それにしても、手話通訳をしている方たちの、
あの任務遂行の姿勢は素晴らしいです。
何があっても動じずに、通訳を続ける。
時には襲われそうになっても、
あるいは、服を脱いでスレスレのところで話している候補者に、
まったく動じずに通訳されている。
「バカバカしいので止めます!」
「身の危険を感じるので止めます!」と手話で話して、
退場しちゃってもいい、くらいの状況ではないですか?

書きたかったこと、その2
世界のリーダーシップをとるべき国のトップが、
今年の秋には決まる日程だけれど、
候補に立つのがあの二人って・・・

書きたかったこと、その3
生成AIの勢いが止まりません。
初めてChatGPTのことを知り、自分で試してみてから、
まだ、1年と少ししか経っていない。
そのころ、私はどちらかといえば、冷めていて、
必要なところには大事な技術だけど、
広く一般的な自分たちの場所に、これが当たり前に広がることに、
なんとなく、違和感しか感じなかった。

でもそんなこと、一気に吹き飛ばされてしまって、
この秋には、私が日常を管理されているiPhoneにも、
AIが取り込まれるようになるそうだ。

生成AIで質問すると、素晴らしく整然とした答えが返ってくるけど、
そのために使われる電力(AIのサーバーで使われる電力)が膨大で、
今人間社会が直面しているエネルギー問題に逆行していないのだろうか?

と、ChatGPTに質問してみました(^^ゞ
たくさんの項目で丁寧に答えてくれました。

最終的なまとめは以下のことのようです。

総じて言えることは、AIの利用が地球環境にどのように影響するかは、その実装方法や使用目的に大きく依存するということです。持続可能性を考慮しつつ、技術の進歩と社会的ニーズのバランスを取ることが重要です。


うちの庭は、夏の花がありません。
これから当分は、少し寂しい庭になります。

蒸し暑い日

梅雨入りしたと思われる・・・そうだけれど、
地元の地域では雨はそんなに降りません。
ひたすら、湿度が高くて、蒸し暑さは耐えがたいばかり。
水が必要な場所には、ちゃんと雨が降ってほしい。
きっとこのままでは水不足。野菜や果物も生育が悪くなる。

地球では、熱波や豪雨、災害に覆われる地域の映像が恐ろしい。
どうぞ、どこも平均的なあたりまえの気象が続きますように。

ユリの花ははアジサイに比べるとずっと短命。
土をかきわけて芽が出てから、待ち遠しく見守っていたのに、
もう花の色が褪せて、下の方から花びらが落ちていきます。
もっと長~く楽しめればいいのに。

先週の日曜日は市民会館で合唱コンサートがありました。
毎年の定期コンサートで、今年もチケットをいただいて、
友人を誘って暫しのクラシック音楽タイム・・・
(私には珍しい時間です)

コンサートの前に、早めに待ち合わせてお昼を食べるのも恒例。
今年は珍しくカレーなどを頼んでみました。
野菜のスープカレーなので、美味しくいただきました。

そして今日は、芸術の時間・・・
市民による芸術の総合展「市展」です。
今は美術の作品が展示されています。
仕事仲間の作品が展示されているので、行ってきました。

油絵も水彩画もパステルも、その他の作品も、
たくさんの作品の中で、ふっと足を止めるのは、
光を巧みに取り込んで、その陰影が描きこまれている作品でした。
きっと、そこが一番難しいのだろうな、と思いつつ。
素人のくせして、いっぱしだけど・・・

あちこち用事を済ませ、気が付けばお昼をだいぶ過ぎて、
このまま重い荷物を持ちながら帰路に着いたら、
きっと途中でエンストするな~と。
久しぶりのKOBEYAで、急いでお昼を食べました。

庭のアジサイは、後咲きの種類をのぞいて、
みんな花を切り落としました。
それでもこれは、数輪だけ残しておいた遅く咲いた小さな花です。
最後なので写真に撮りました。
また、来年もたくさん咲いてくれますように…

桜はまだか…

少し投稿から遠ざかっている間に、世の中は次々と変わっていきます。
政治資金規正法違反に関係した議員39名を処分・・・という最新のニュース
この決定の裏側で、どんな喧々諤々の言い合いが行われていたのか、
のど元過ぎれば、、、で、一番最初に平然と元の椅子に戻るのは誰だろう?

思えば、今年の桜は、
早く咲くと言われていたのに、まだ咲きそろわない木々も多く、
きっと、気づいたらもう散っていた・・・となりそうですが、
なんか、世の中のすべてがそんな風な気がしてくる。

そして、誰の心にも、明るい期待を運んでくれていた大谷選手、
素敵でかわいい彼女との、お似合いのカップルの姿も目にするようになったのに、
ギャンブルって怖い・・・
昨夜は初ホームラン! やっぱりこれが見たかった。

私と言えば、春休み前にねじり鉢巻きで頑張った仕事。
今年もこの時期がきました。冊子作成作業です。

春休みの大嵐が来る前に、なんとか作成を終えて、
今はメンバーの校正上がりを待っているところ。

今年の春休みは、ここに行きました。
八景島シーパラダイスです。

江ノ島水族館には何度となく足を運んでいたけれど、
違う場所の水族館は久しぶりです。
イワシの大群、やはり「わ~」と口を開けて見てしまいます。

のどかな春の海と、シーパラダイスで遊ぶ賑やかな家族連れと、
そして、通りから漂ってくるおいしそうな食べ物の匂い。
本来だったら、シーパラの中のあちこちの桜が満開だったと思うけど、
この日はまだ2分咲きくらい。それは残念でしたが、楽しかった!
孫たちの笑顔が楽しさを倍加。疲れなんて何も感じない(^^)/

孫嵐も去って寂しくなる中、頭をなんとか切り替えて、いつもの講座が待ってます。
昨日は自分が担当で、今回は「集中モード」の解説でした。
そのための資料作りには、何日か、何時間か、多くの時間を使います。
春休み前から準備してありました。
オンライン講座、無事に終わってやれやれ・・・

ネットで拾ったおまけ・・・
自分が学生のころに使っていたノート。多くの人が、いえほとんど誰もが、
このノートを使ったことがあるのでは。
今もまったくデザインが変わりません。
なんでも、2024年期もこのデザインで行く!と決定したとかで、
その記事がSNSに載っていました。
その決定に拍手したかったので、記事を切り取ってきました。
今日もどこかのだれかが、このノートで勉強してることだろうな~

懐かしき場所に引き寄せられて

隣の駅に用事があって出かけました。
用事を済ませればすでにお昼。
初めて寄ったのはヤマダ電機の大きなビルの横にあった、
「上島カフェ(上島珈琲のカフェ)」でした。

そこでランチしていると、
ん?目の前にあるこの道って、あの道だ!

ランチを済ませ、ちょっと歩いてみようと、その道へ。
まぎれもなく、あの道です!

この細い川沿いの道。
私が毎日歩いていたころは、もちろんビルなんてどこにもなく、
畑や緑地、そして住宅などの間に続く細い道。そしてここが駅への近道。
高校や大学へ通うため、冬などまだ暗い時間に、速足で通った道。
思わず、先へ先へと足が進みます。

あの頃は、もっと遠いと思っていたこの道も、
両側が賑やかになって明るくて、すぐに幹線道路に出ました。
出たところには、広くて大きな資生堂大船工場があったのでしたが・・・

その資生堂工場は2015年に閉鎖になって、あとはマンションになりました。
車でこの前を通り抜けることはあるけれど、
こうして歩くのは、引っ越してしまってから初めてです。
頭の中で、資生堂工場などの昔の風景がぐるぐると回ります。

そうだ! 青木神社だ!
道の途中に神社があります。お詣りしていこう、と即決。

私がこの地にいたころは、青木神社は、昔話に出てきそうな、
うっそうとした森に囲まれ、暗くてじめじめしている場所で、
時の流れからほっておかれたような祠(ほこら)だけの小さな神社でした。
住んでいた家の裏からたどれましたが、恐ろしくてあまり近寄らなかった。

それが!

苔むして壊れそうな石段が、今はきれいなコンクリートの階段に。
120段ですが、苦しくなるとちょうど休憩できる見晴らし場所があり、
一息入れながら登りました。

あの頃とは雲泥の差。押しも押されぬ神社です。
ほんと、立派になったのね~

神社でお詣りを済ませ、自宅のあったところへ向かいます。
竹藪の中にある獣道のような道だったところも、
きれいに整備されていました。

駐車場もあるし。

そして出たところが、私が若い若いころに住んでいた住宅地。
今は大きなマンションになっていますが、ここに8年ほど住んでお嫁に行きました。

この坂を(まだ下の方にも続きます)
重たい鞄を持って毎日通っていたんだった。

懐かしさに引かれて、思いもよらぬ散策。
自分が確かに存在し、生きて、呼吸をして、過ごしていた時間と場所。
そんな年月を確認しながら、
松竹大船撮影所の跡地のイトーヨーカドーに立ち寄ってから、
また駅へともどり、帰路の電車に乗りました。

思わぬ良い日になりました。

新しい年に祈りを

大変な幕開けになってしまった2024年。
被災された方、そして大切な家族を失った方たち、
「おめでとう」と言い合ったその直後に、そんな現実が襲うなんて、
誰が想像したでしょうか。
失意の底にいる方たちに、少しでも早く、
安らぎの戻る日が訪れますように。

例年のように、3日に鶴岡八幡宮へ初詣に行きました。
早くに家を出たので、まだ規制がかかる前にお詣りし、
下に降りてきたときに神主様が石段を下りてくる儀式に間に合いました。
動画を撮ったのですが、ここには載せられないので、
これは動画を切り取った静止画です。

幸せな一年となりますように・・・

さよなら2023

自分にとっての2023年は、おしなべて、
良いことよりも悪いことが多かった年となりました。
なんとか元気で新しい年を迎えられることに、ただ感謝を。

そして、2024年は竜が空に向かって登っていくように、
この世界のあらゆるものに、そしてほんのちっぽけな自分にも、
また何より、さんぽ道の友達にも、
素晴らしい気運に手が届きますように・・・

八幡宮へ

なんだか落ち着かなくて、朝から出かけました。
鶴岡八幡宮へ。
9時には鎌倉駅について、まだほとんど人のいない段葛を歩きます。

起きたときはまだ小雨が残っていたけれど、
いつの間にか晴れてきていて、iPhoneで撮ればこんな青空。
iPhoneカメラに半分は騙されてる気がするが・・・

銀杏は若木がこんなに立派になっていました。
やがていつか、大木になり、
あの懐かしい風景をもう一度見せてくれるのかな?
あ、もちろん私にではなく、何十年も何百年も先の人々に。

去年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、特別な場所になっていたけど、
美術館も特別展をやっていたし、
でも、今年は静か。
かと思ったけれど、どうやら外国からの観光客が激増だとか。
今日も、帰るころには訪れる人も増えてきて、
その中に、外国の人たちが目立っていました。
以前はあまり見かけなかった気がする・・・

のどが渇いたし、なんだかお腹もちょこっとすいたので、
駅にあるカフェに、いつものように立ち寄りました。
で、どうしてアイスコーヒーじゃないか?

アイスコーヒーを注文したのに、
女性の店員さんが聞き間違えたらしい。
アイスティーって聞こえたのかな?
トレイに載せたアイスティーを見て、え?!っと思ったけど、
黙って受け取りました。
私の発音が悪かったんだと思うし。

たまには、アイスティーも美味しいかも。
小さめのチーズケーキとぴったりでした。

お参りをして、心に少し澱んていたものも溶けて、
帰り道は爽やか気分でした。
信心なんかとは程遠いことだけど、人の心って不思議です。

様変わりの中で過ごす束の間の時間

夏の片づけをするために、熱海へ行きました。

駅の改札口には熱海出身の力士、熱海富士の応援イラストが掲げられていて、
応援する人たちの熱気が伝わりました。
優勝は逃したけど、だからこそ、ますます応援に力が入るのかな。

ちょっと涼しいとはいえ、暑さの苦手な私は、
マンションを出てすぐに、冷たいものを欲して飛び込む。
プリンススマートインの1階のカフェ。
ここは、いつも空いている穴場のお店です。

飲み物だけにすれば良かったのに・・・

(^^ゞ

海までへの抜け道。右側は新しいホテルのパーキング入口。
熱海の町では、以前とは違う空気を感じます。その筆頭がホテル建築。

その新しいホテル(古くからあったホテルをリニューアルしたもの)の
海側から見た正面。
左隣もホテルをリニューアル中。
向こうの方には高いクレーンが伸びて、新しいマンション(?)建設中。
たくさんの人たちが熱海にやってきていて、駅前はどこも混雑しています。
若い人たちばかりではなく、中年、高年、いろいろな世代の人たち。
家族連れや友達同士、数人のグループ。もちろんカップルもたくさん。
みんな何を目的に熱海に来るのだろう?
美味しい食事、おしゃれなスイーツ、温泉、海や初島、花火、などなど
ちょっとした小旅行気分で、簡単に来られる場所だからか・・・
駅前のカフェや休憩スポット、食事のお店、もちろんお土産のお店、
どこも列ができるほど観光客があふれていました。平日なのに。

熱海に来るようになって、かれこれ30年以上。
以前は静かで、のんびりできる場所だったのに・・・
仕方ないけど、あの頃が懐かしい。

昼下がり、時期をはずれた海岸は、さすがに人は少なかったです。

その夜、手元に届いて1か月以上。やっと観れたライブビデオ (^^ゞ

翌日のお昼。
11時オープンのお店に、たまたま、開店と同時に飛び込んで、
久しぶりにおいしいシラス丼をいただきました。
もうちょっとしたら、お店の前には行列ができるでしょう。

束の間の時間を過ごして自宅に戻れば、
超のつくほど現実の生活が待っていました。
そして、暑さもまた戻ってきた・・・(ーー;)

二十歳

昨日、9月13日はさくらの誕生日でした。
お空の上で二十歳になりました。
お庭の花(猛暑の庭はほとんど何も咲いていないけど)を飾って、
お菓子をお供えしました。

そして昨日の午後、NPOの事務所で、
私が開催担当をしている勉強会へ、
K大学看護学部の女子学生3人と付き添いの先生が研修に見えました。
地域のシニアがどのような活動を行っているのか、
3日間の研修に出向いて、参加して、レポートにまとめる課題だそうです。

去年も3人の女子学生を受け入れましたが、
ひとりひとり個性があって、ミーティングでの意見や感想も、
みんなそれぞれ違って、興味深かったです。
やがて看護の仕事に就く彼女たちに、
何か役にたったかな?と思いながら、進行役を務めました。
二十歳前後の彼女たち、若さがちょっと眩しかった(^^;)

お盆の夏休み前に投稿を

台風6号、台風7号と続いて、
猛暑に加えて大荒れの天候が続く日本列島。
そして世界では、中国の大洪水、ハワイの山火事、
ほかにも各地で今までにない気象の異常。
今年だけなら異常気象と言えるけれど、
誰もが思うこと・・・
もう地球規模でこんな天候が平常になるのだ、と。
私たち一人一人ができることといえば、日常の小さなことばかり。
気候が変動することに、どうやって人間がついて(耐えて)いけるのかと、
先端の頭脳たちが、どうかそれを考えてください・・・と祈るばかり。

猛暑の中、咲かせてくれている庭の花たちの写真です。

こんな猛暑の庭で、よく咲いてくれて感謝です。
鉢植えのレンゲショウマ

鉢植えのアジサイが、たった1輪咲いています。
庭に植え替えようと思っている株だけれど、
この暑さでとても植え替えできず、日当たりの弱いところで夏越し中。

ビチセラ種のクレマチス。
絡まるところがなくて、アジサイにからんで花を咲かせています。

元々暑さには弱く、毎年、夏はダウンしているけれど、
今年は、ほんとにほんとに、昇天寸前・・・
みんな元気にあちこちでかけ、Instagramにはきれいな写真、
Facebookには旅の報告やらおいしいものの写真など。
暑さに強い人たちはいいな~と羨むだけで、
PCの前の仕事だけに精出して、あとはKindleを読みふける日々。
おしゃべりはオンラインで (#^^#)

ただ、お盆の夏休みは例年のように子供たちが集まってきます。
第1陣は本日から。
急に元気になる私(^^ゞ
しばらくは(って元々、いつもしばらくぶりの投稿ばかりだけど)
さんぽ道にもたどり着けないと思うので、
急いで庭の花を投稿することにしました。他には何もないし。

そして、まだしつこく・・・

Xの投稿ボタンの変遷(^^ゞ
「ツイートする」⇒「投稿する」⇒「ポストする」

そうなんだ!
結局、「ポストする」ということにしたのね。
悩んだ挙句かな~ 
これで落ち着くの?
「Xする」になるかと思った(なんちゃって)

でも、肝心のそのポスト記事のURLは
いまだにTwitterですが、
これがXに変わるのだろうか?
そりゃ、大変なことだけど、
まさか、URLにTwitterの文字を入れ続けるわけにはいかないわよね、
イーロン・マスクさん(^^;)