映画の日になりました

ややこしくて大事な予定が入っていた月曜日。
お相手の方の都合で予定外のキャンセルに。
それならば!と、急きょ、109シネマズへ。

映画はこれです。
これから12月いっぱい、忙しないスケジュールばかりなので、
こんなチャンスを無駄にしたくなかったし。

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映画が終わって、同じ階のサンマルクカフェで。

ハリーポッターシリーズは縁が無かったけれど、
こちらはどうしても観たかった。
主演のエディ・レッドメインのせいも大きいかな。

予想にたがわず、とっても面白かった!
続編からはジョニー・デップも出演するという話も、
なるほどなるほど!ということで、
次回も観なくちゃ、と期待させられてしまいました。

最近、2重眼鏡も慣れてきた3Dで観ましたが、
これは3Dで観なくちゃ絶対にもったいない、という作品でした。
映画はどんどん進化してるのね~

そして、今日はもう一個。

故あって、今夜は楽しい気持ちになりたい、一人の夜。
(とあることで、憤懣やるかたなし・・・だったから)
それで、今夜もAmazonプライムビデオ。
見事★5つの大評判のインド映画を観ることにしました。

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ほんとに、楽しかった! 良い映画だった!
実はインド映画は初めてです。
この映画は、インドでも歴代一の人気作品。
何が良いのか?と見始めて、
もう、すぐに引き込まれていきました。

笑いながら涙ポロリ、涙の後は大笑い、そしてまた涙。
3時間近い長尺の映画ですが、最後のまとめ方も見事!
主演俳優たちがまたとっても良いのです。

ということで、午前に見た映画がかすんでしまいそうだったけど、
大作映画は時間を追うごとに、何度も余韻が押し寄せるので大丈夫。

いや~ 映画っていいですね!
って、誰かさんの口癖を思わずつぶやいてしまいそう。

映画に現実逃避を求めてはだめなのだけど・・・

横浜アリーナの夜

アリーナの天井を突き抜けて、星空の彼方まで届くかと思うくらいの
すばらしい歌声でした。

喉の調子を壊して2週間前の福岡2公演を延期にしたので、
だれもが心配していたこの横浜公演。
でも、今までで最高!と感じられるほど、のびやかな声、
そして最初から最後まで、止まることのない軽やかなステップ。
心をゆさぶる深く激しい表現力。
そんな濃密な3時間20分を、身体の芯から楽しんできました。
良かった~

しかし、アーチストたちがのっていると、
オーディエンスもただのノリではなくなるのか、
オーディエンスが熱いから、アーチストもより熱くなるのか、
ほんとうに、すごいアリーナ会場の一体感でした。

11月20日横浜アリーナ SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016
行ってきました。
踊りっぱなしの3時間20分!

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少し早めに到着したので、アリーナ正面入り口はロープが張られていました。
ファンたちは遠巻きに集まって、その塊がどんどん膨らんでいるところ。

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横浜アリーナは7月にリニューアルオープンしたそうです。
だから、あちこちみんなきれいでした。
こんな掲示板もあって、つい写真を撮ってしまうファン心理。

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入り口の前に立つと、後ろからガンガンと曲が流れています。
振り向くと、カフェから。今日はライブ状態らしい。

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そして、アリーナの周りにはいくつかのグループが楽曲演奏。
たいていはギターとボーカルのグループなのだけど、
今回はホーンのグループが演奏していました。
みんな、ほとんどお祭り騒ぎ。浜田省吾デイ!

そして、どこにいるかなあ?とぐるりと探して、
ツアートラックを見つけました!
これを見なくちゃね!

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ところで、中央で写真を撮られている彼は、本物じゃありません。
当たり前だけど!
なりきり省吾さんです。
この人は有名で、あちこちのブログ、Facebookで見ていたけれど、
おお、横浜にもいた!

ファンたちに囲まれてはニッコリ記念写真に納まります。
ツーショットで撮ってもらいたい気持ちは、
私もわからないでもないかな・・・

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よく似させてます(^^;)

しかし、ステージが終わって、家に帰る足取りは軽かったけれど、
帰宅して、ソファに座ったら・・・
ドドドっと疲れが出て、完璧ダウン。
来月は、さいたまアリーナまで遠征、しかも2Daysの予定だけれど、
身体がもつかしらん???

摂政

「摂政」という役職名が、現代も生きているなんて、思ってもみなかった。
歴史の教科書に出てくる「摂政」「関白」という文字の並びでしか、
頭に浮かんでこないもの。

★Wikipediaより
『摂政(せっしょう、英:Regent)とは、君主制を採る国家において、君主が幼少、女性、病弱、不在などの理由でその任務(政務や儀式)を行うことができない時、君主に代わってそれを行う(政を摂る)こと、またはその役職のことである。』

聖徳太子のときから規定されていた役職で、
現代も、皇室典範にはちゃんと記述されているのだそうです。

★Wikipediaより
『1947年(昭和22年)施行の日本国憲法、新皇室典範でも摂政の制度が定められた。日本国憲法の定めるところでは、摂政は、天皇の名でその国事行為を行う職であり、国事行為に関する権限は天皇と全く同等である。』

今、にわかにこの「摂政」がニュースを賑わしているのは、
もちろん、天皇陛下のご意思が表明されたことによります。
天皇陛下のお気持ちに少しでも添うようになるといいけれど、と
さんぽ道にも書いたけれど、
事はそう簡単にいかないみたいです・・・

社会科、特に歴史の点数はいつも良くなくて(^^ゞ
大の苦手だったから、「摂政」なんて文字を見るとゾッとします。
だけど、なぜか歴史小説・歴史ドラマは大好き!
エンターテイメントになると、楽しいのよね!

※「摂政」でまっさきに思い浮かんだことがあります・・・
中国の清朝では、西太后が光緒帝在位時に
垂簾の後ろから、帝を抑えて、
政を行っていた垂簾聴政と呼ばれる「摂政政治」を行っていた
・・・ということを。
「蒼穹の昴(浅田次郎原作)」を読んで知ったことでしたが(^^ゞ

ざんねん・・・

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保険のセールスマン(セールスウーマン)と話をしていました。
もちろん、すでに保険には入っていて、
いろいろ見直しとか、そんなことです。

その中に、「*****10年後に*****」なんて話が続いて、
は~っと、気持ちが鉛になっていく・・・

10年後、私はどうしているだろう?
保険なんて縁のない、あっちの世界にいるかもしれないし、
あっちの世界に行っていなくても、
もう、自力で頑張っていけなくなっているかも?

だけど、今年生まれた孫たちは、
まだやっと10歳です。
この子たちが、もっともっと大きくなるまで、
見守ってあげていたいな~

などなどと、ふと思う・・・
雨で見えないスーパームーンの夜でありました。

小春日和の神社にて

青空の広がる秋の日。
今年、2回目のお宮参り、そして5歳の孫の七五三、
両方のお参りのために神社に行きました。

初めはブランド神社に行く予定でした。
安産祈願もお願いした神社でもあったので、
都会の真ん中のせせこましいところだけれど、
大きな名前の神社にお参りすると「安心」も大きいのかも?

でも、時は七五三の真っ盛り。
おまけに戌の日と重なるので、どれほど混雑するだろう?
地方から出てきてくださる父方のご両親にも、
そんな混雑の中を振り回していいだろうか?
雨が降ったらどうしよう? 寒かったらどうしよう?

「お宮参りや七五三は、
元気に育ったことを地元の氏神様にお礼をし、
これからも、健やかに育ちますようにとお願いする儀式」

そう、「地元の氏神様」なのよ、と声を大にして言いました。

ということで、
同じ都内とはいっても、
ブランド神社ではなく、地元の小さな神社にお参りすることになり、
神主さんからていねいに、二人の祝詞を上げていただきました。

のんびりとした小春日和の中、
混雑や人々の喧騒から離れて、ゆったりとお参りを。
なんだか、ホッとして、心が休まって、
ほんとうに良いお参りでした。

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Suica イルミネーション みかんアート!

iPhone7を持っている友人がいます。
iPhone7では、Apple Payという機能で、キャッシュカードを登録して買い物したり、
Suicaを登録して、電車に乗ったりコンビニで買い物したり、
などが出来るようになりました。
ということで、今日はiPad・iPhoneのサロンが終わったあと、
コンビニで初めてiPhoneでSuicaを使ってみよう、ということになりました。

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ほんとに使える? 興味津々の野次馬(私です)も数人くっついて、
コンビニに寄ってお買い物!
無事に、iPhoneに登録したSuicaでお買い物ができました。
いいな~ と羨ましい私です・・・

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サロンやミーティングの仕事が終わって帰宅。
それから、車で出かけました。
今日、息子夫婦と先月生まれたBabyが自宅に戻ってきました。
それで、食料品などを差し入れするため、息子のところへ。
久しぶりに、まだ1か月にもならない小さな赤ちゃんを抱っこ。
やわらかな感触~

そして、ついでに寄ったテラスモール。
きれいなイルミネーションに、あ~もうこんな時期なのね、、、と実感。
小雨が落ちてきて、濡れた歩道がイルミネーションの光を映していました。

自宅に戻ると、娘から写真が届きました。
みかんアート「くじら」ですって!

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こちらは、夢中で作っているところ。

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みかんがアートになる!
いいなあ、考えたこともなかったけれど。

驚きのことばかり

毎日のように、心臓がバフっとするようなニュースが続きます。

よその国の選挙速報を、テレビやiPhoneでチェックするなんて、我ながら驚きです。
そして、その信じられないような展開にも、「え?ほんとに?」の連続!

大統領選の始まった当初には、予想もしていなかったことだけど、
現実はそういうことだった。米国の半分以上の人たちはそう結論を出したのです。
「選挙の時は、人々の気を引くために、滅茶苦茶な言動で自分を目立たせたけど、
実際に国家を動かす立場になれば、そういう面は引っ込むだろう」・・・って?
ほんとうにそうなの? そうなるように期待したいけれど。

博多駅の道路陥没のニュースにも、ビックリでした。
安全と思って通っている道路が、ある日突然足元から陥没したら!
それは、パニック映画じゃなくて、
ごく普通の日常生活の中で起きたのです。
そして、明日は私の足元かもしれない・・・

それにしても、まるで映画のような、
工事現場の関係者たちの迅速な対応。
誰も、負傷者が出なくてよかったです。

良くないのは、神宮外苑イベントの火災事故でした。
もう、みんなが書いて、あるいは報道しているし、
痛ましすぎるので、書かないけれど・・・

何が悪かったのか(誰かが白熱電球を置いた、とかそんな次元のことではなく、
もっと根本の・・・)
きちんと検証してほしい。
そうでないと、これからもイベントはあちこちで開催される。
そして、イベントが人々に与えてくれる楽しさや喜びを、
無為に封じ込め、削除する方向にばかり向いてしまう。

何より、幼い子供たちが、
どこでも、どんな時でも、安心して楽しむことのできるように、
しっかりと対策をしてほしい。
5歳の男の子といえば、うちにもそんな愛しい孫がいますから・・・

昨日と今日と

この半年、いろいろなことで時間が取れず、やっと熱海へ。
確か11月にはオープンだったと思っていたので、楽しみにしていた駅ビル。
行ってみたら、あら?

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オープンは11月25日だそうです。な~んだ・・・がっかり。

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駅ビル前シェルター(って、何のことだか??)は来年1月末ですって。
きれいにスッキリするのは来年ということなのね。

しかし、平日というのに、相変わらずの混雑でした。
もうず~っと通っている小さなパン屋さんも、溢れる人にビックリ。
のんびりパンを食べたりしていたイートインも満席でした。

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夕景になると、熱海とは思えない光が輝いてました。

で、いろいろ用事を済ませて帰り道。
サイドミラーに夕陽がきれいに映り込んで、
ちょっとだけ渋滞してたので、急いでiPhoneでシャッターを!

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なんだか慌ただしく帰宅すると、Amazonから届いていました!
申し込んだのは今年の春!
記念ボックスですが、これでも中身の少ないセットです。
復刻レコード盤などまで入ったセットもありましたが、
私はもうこれだけで十分すぎる。

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私の心に矢が刺さったライブ映像とアルバムが「J.BOY」
この映像を見て以来、30年以上、刺さったままの矢・・・

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中身の濃いボックスですので、
今度、時間をみつけて、じっくりじっくり楽しみます。
なので、まだ未開封・・・ その時までおあずけ!

秋空の中

朝から秋らしい青空が広がりました。
人間くらいなのかな? こんなにお天気と気分とが繋がってるのって。

そんな中、いつもの場所からスカイツリーを眺めつつ、
車を走らせます。
もちろん、私は助手席ですが。

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夏に生まれた長女の次男の「お食い初め祝い」のためです。
みんなでお祝いして、いろいろ食べて、
写真を撮って、にぎやかに過ごしてきました。

次女のところでは、旦那さんの実家で、
みんなでお食い初めのお祝いをしていました。
私は駆け付けられなかったけれど(さすがに遠いものね)
関西では特に、そうした祝い事は盛大です。

「お食い初め」 またまたWikipediaでちょっと調べて・・・


お食い初め(おくいぞめ)とは、新生児の生後100日目(または110日目、120日目[1])に行われる儀式。
「真魚(まな)始め」[2]または「食べ初め」、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸初め」[1]とも呼ばれるほか、祝う時期が生後100日前後であることから「百日(ももか)の祝い」[2]「歯がため」[要出典]と呼ぶ地域もある。
個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。
この儀式は、平安時代から行われてきたものである。


ということで、お膳には「歯固め」の丸い石も添えられていました。
一生、食べることに困らないといいね!
そして、健康でいっぱい食べられる子に育ちますように。

で、帰り道です。

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帰り道は反対車線で、なかなかうまく撮れないのですが、
夕日に浮かぶスカイツリーがきれいでした。

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あっという間に日が落ちていきました。