利き足をひっかけてはダメ

※本日、3個目のエントリー まとめて3個も行きました!

台風10号はいまだ行方定まらず、
雨が降りそうもないので、カートを引いて買い物に行きました。
外は風はあるけれど、湿度が高くてとても気持ち悪かった。
そうして、歩きながら考えました。

そうか!
私が転んだ時、ひっかけたのは右足だった。
私は右足が利き足。
もし、左足をひっかけていたら、利き足の右足がスッと前に踏み出て、
もう少し、踏ん張れたのではないか。
あんなにもろく、体の右側全体を、地面に叩きつけることはなかったのでは。
歩きながら、右足・左足と、交互に地面にひっかけてみては、
自分で納得しながら、スーパーまでの道を歩いていました。
何をやってるんだか(^^ゞ

■生成AIに尋ねてみました。以下、回答をまとめたものです。
【利き足とはなんですか?】
利き足とは、人間が日常的に活動する際に、自然と優先して使う足のことです。利き手と同じように、人それぞれに利き足があり、左右どちらか一方の足でより巧みに動き、力も発揮しやすい傾向があります。

【自分の利き足がどちらか知る方法は?】
・ボールを蹴る足
・あぐらをかくときに上にくる足
・立ったままズボンをはくときに無意識に先に足を上げた足
・静止した状態から自然に歩き始めて、最初に前に出た足
・立った状態で体を前に倒していくと、前に出た足が利き足

【利き足を知っておくと何が良い?】
・サッカーやダンスなど、スポーツのパフォーマンス向上に役立つ
・利き足と反対側の足を意識的に使うことで、体のバランスを整え、怪我のリスクを減らすことができる
・利き足による体の歪みを意識することで、姿勢改善に繋がる場合がある

まあ、そんなこんなで、現実は「老化」のひと言ではあるのですが。
気を取り直し(?)、
せっかくはるばる出かけたので、もう少し旅の写真を載せたくなりました。
記念だものね。もう二度と無いと思うし。多分・・・

新千歳からトマムまでは特急列車に乗ります。
飛行場で次女の家族と合流して、一緒にトマムへ。
他の家族はレンタカーでそれぞれ旅の途中。
この日、ホテルで全員集合です。

客寄せバンビ(^^;)
出迎えてくれました。
気づいた観光客たちがスマホで写真を。

夫がどこか出歩いている間に、
部屋で静かにコーヒータイム。

ほたるストリート、夜が素敵でした。

それぞれのアクティビティ
広大な緑の中、カートを走らせたり、
ラフティング体験をしたり。
私は、ゆったりと散策です。

お昼を食べて、そろそろ解散です。
ちょっと小雨も降っていたけど、
しっとり濡れて、それも美しかったです。
何より、やっぱり北海道、涼しかったな~

別れるときはちょっと寂しい。
うるうるしてる孫の顔。
でも、すぐにまたみんなで会えるのに。