猫の日だけど

PC作業をしていて、ファイルに名前を付ける時、
「20220222」と書き入れながら、
今日は「スーパー猫の日、ニャンニャンニャン」だとあちこちで見てたので、
う~ん、なんだか納得してしまった(^^;)

で、その猫の日だけど、我が家には・・・

夕べからインコをお預かりしています。
ゴソゴソうごき、チッチと鳴く、
小さな命の気配が身近にあるって、なんだかふんわりと温かい。


さきほど、ダイニングの隣にあるパントリー(ただの食品倉庫です)で、
スチールの小さな踏み台に足先をひっかけてしまい、
転びそうになるのをグッと踏ん張ったけど、
逆に、スリッパと靴下がツルツル滑って踏ん張れず、転びました(ーー;)
狭い場所なので、腕ものばせず、身体を支えられなくて、
置いてあった掃除用のバケツに片方の頬を思いっきりぶつけました。
きっと明日は左頬が赤く腫れると思う(マスクで隠れるかな?)

けっこう、ガタガタっと大きな音はしたと思う。
ギャ!とは叫ばなかったけれど、アー!とは言った。
横のダイニングでは、テレビを夢中で見ている夫がいました。
しかし・・・何事か起きたことすら全く気にせず、何の反応も無い。
普通は、「どうしたの?」「大丈夫?」とか言わないかな?

それで自覚しました。
ごく身近に連れ合いがいたとしても、
そこで転んで頭を打って意識不明になったら、
私は数時間、気づかれないのだわ、と。
これは、気づいておいてよかったです。
二人で暮らしていたって、一人で暮らしているのと同じくらい、
気を付けなくてはいけないのです。
年を取ったら、転んではいけない!(^^ゞ


昨日は、市民センターで講座がありサポートでした。
オンラインで会議して、自宅のPCで作業する、ということばかり。
仲間と会って、仕事して過ごす時間がほとんど無い。
そして、そういうことに慣れて、リアルの時間を面倒に感じるようになっています。

着るものに気を遣ったり、大して変わらないけどメイクもするし、
荷物をあれこれ用意して、時間になったら家を出て・・・だものね。
そういうことが面倒になるなんて、「怠惰」という以外にない。

講座のサポート、楽しかったです。
生きた会話、相手とかわす作業、直接かえってくる反応。
オンラインとはまったく違う。
面倒、怠惰、そんなことに染まらないように気を付けなくては。