お土産に満たされた時間

センターのパソコン講座サポートへ行ったとき、
サポーター仲間の一人からお土産をいただきました。

帰宅して、お腹がすいたので夕食前に早速開封 (^^ゞ
大阪名物粟おこし
包装紙も(実際はいろいろ変化しているとは思うけれど)
昔のそのままで、中からは懐かしいあのぶつぶつのおこし。

ひと口かじれば、懐かしい味がひろがって、
一気にタイムスリップでした。

子供のころ、父は毎月のようにあちこち出張していました。
そして行った先で、その地の銘菓をお土産に。
大阪にいけば、かならずこの粟おこしを持って帰ります。
同じお菓子に飽きて、あまり嬉しくなかったし、
母が食べなさい、食べなさいと手渡すけれど、
だんだん食べなくなっていました。

でも、こうして昔と少しも変わらない姿や味に、
あの頃の父や母や、兄や姉、家族のみんなが思い出されて、
懐かしすぎて胸がいっぱいになりました。
友達のお土産に、しばしの時を忘れて、
お腹も心もいっぱいに。ありがとうございました。

話は変わって雷さまです。
すごかった~
出先のお家で、雷鳴とどろく昼下がり。
お宅の愛ワンちゃん、雷が怖くて怖くて・・・
ずっとおどおどしっぱなし。
それがとっても可愛かったな~

こちらは、ついに飛び去ってしまった青い鳥の話。
パソコンから先に変わってしまったアイコン。
ついに、iPadもiPhoneも、み~んな「X」になってしまいました。
青い鳥の安住の地は何処?

iPhoneのホーム画面、
一瞬の間をおいて、次に開いたときは・・・