もう半分終わって・・・

10月30日、今年の初めから首を長ーくして待っていたシリーズが始まりました。
そして早くも、もう半分が終わってしまった・・・

あと4回で今回のシリーズも終わってしまう。

Disney+で観ることのできる「マンダロリアン」シリーズです。

テレビのドラマなのに、
(マンダロリアンはインターネットで配信されるドラマシリーズ)
このスケールはなんだろう。
そういうところは、米国のエンターテインメントって本当にすごいと思う。

日本では「鬼滅の刃」がものすごいことになっているらしいけれど、
私にとってはこちらの方がはるかにすごいのです。
ただ、哀しいことに、私の知識ではシリーズの背景が完全には分からない。
スターウォーズシリーズそのものの、全体に流れる背景が、です。
分かった!と思っても、その登場キャラの多さと複雑さに、
もう、すぐに分からなくなってしまう。哀しい・・・

そんな私でも、「マンダロリアン」の面白さは少しも欠けることがなく、
ドラマは身じろぎもできないほどあっという間に終わってしまいます。

時々、寄り道する川沿いの道。
もう少しで、桜の木はすべての葉を落としてしまいそうです。
いよいよ冬景色・・・ それにしては暖かいけど・・・

◆参考◆(^^ゞ

お弁当の日(^^;)

出掛けるのにコートが必要になり、寝る時には暖かい羽毛布団になりました。
部屋にはストーブ(我が家のメインは灯油のファンヒーター)のファンがうなり、
今年はすでに3回もお鍋を囲みました(二人だけで・・・寂しく・・・)
昼間は気温が高めでも、朝晩は去年の今頃よりも寒いかもです。
そして、コロナウィルスは寒さが好きらしい・・・

まだまだ、じっと潜んで暮らす生活のまま?
あまりに長いこと、そんな風に過ごしているせいで、
ちょっとそこまで出掛けることが、大ごと気分です。
それが、老化を早め、フレイルを加速させ、ボケの進行が止まらないのかも?
う~ん、怖いかな・・・

3月初めに事務所の当番をして、その後事務所は閉鎖。
普段なら3か月に1度はやってくる当番もずっと無くて、
久しぶりになりました。事務所で食べるお弁当が(^^ゞ

チキンカツ弁当です(^^;)
豚より鳥のカツの方が好きです。そして、ムネよりモモのチキンカツが。
テンション上がるランチタイム! 今回はサラダ付き!
長い一日、楽しみは他に無いものね~

ただ、この日は午後はずっとオンラインミーティングの日でした。
普段なら自宅から参加するけれど、この日は事務所から。

会議室には、テーブルに飛沫板が取り付けられています。
その飛沫板にiPadを立てかけて、ミーティングに参加。
仲間の一人が、最近のフィッシング詐欺について解説・・・
オンラインツールはTeamsです。

しかしこの日は、9時から4時半まで、誰も来ない、電話も無い、
もちろん、会議室での会議も無かった。
静かな静かな当番でした。

徒歩で事務所まで行けるので、来月も当番の日があります。
来月もまたチキンカツ弁当にしよう!

紅く染まる

PCの作業が、やってもやっても終わらない。
だからこそ、気分転換。そして体を動かさなくては。
ということで、食料品の買い出しついでに、新林公園へ。
って、行くところはここしかないの?

シンボルツリーのメタセコイア(多分?)が紅葉しています。
存在感たっぷりの大木。赤く染まる姿はちょっと感動です。
って、どこにも出かけないから、感動もちょっと小規模ですが・・・

今日は家族連れがたくさん来ていて、子供たちもいっぱい。
私は寄らないけれど、階段を上がった別の場所に、
子供たちの遊ぶアスレチックなどがあって、そっちは賑やかなのだろうな。
駐車場も、入口で入場を待っている車が並んでいました。

iPhoneのポートレートモード。
ちょっとインチキっぽいけど、後ろが一応ボケてます。
新しいiPhone12のカメラは、また素晴らしくなったらしい・・・

まあ、その前に、どこにも出かけられない状況をなんとかしなくては。

愛しい時間

10月末の週末に、何か月ぶり(数えるのも哀しい)で過ごした時間。
それぞれの夫が車を運転して、
都内からきた長女と孫たち、
550キロの道を走ってきた次女と孫、
久しぶりにみんなが集まって、大騒ぎで楽しい週末でした。

束の間の幸せな時間はあっという間に過ぎ去って、
それぞれがまた自分たちの生活に戻っていきました。

私の作業机には、かわいい人形がちょこんと座っていたけれど、
それも、今は事務用品が乱雑に並ぶ殺風景な机に戻っています。

あたりまえの日常が、突然書き換わって、
会いたい人にも気楽に会えず、
行きたいところにも、以前のように無防備では出かけられない。
徐々に落ち着いてくるのかと思っていたけれど、
どうやらそうはいかないらしい。
世界を見渡せば、自分たちだけ大丈夫、なんてなんの保証もない。

今まで知る感染症とは、やはり大きく違うウィルスなのだと、
あらためて認識するしかない。

そんなだから、束の間でも会えたことに感謝です。
娘たちと孫たち家族に。
次にみんなで会えるのはいつだろう・・・

来るときは車で送ってもらった都内の長女と孫たちは、
仕事に忙殺された父親が迎えに来られないので、
ロマンスカーで帰りました。
江の島から北千住まで乗り換えなしのロマンスカーです。
日曜日の夕方、たった1本走るだけ。
でも、空いていて、終点までこんな感じだったとか。
これなら、安心、良かった・・・