センターが水族館

梅雨のような空模様かと思えば、
晴れ間には太陽がまぶしくて、気温も急に上昇。
なんとなく、身体がだるいと思うのは、
サボろうとする怠惰な身体の思惑なのか?

仕事はほとんどオンラインばかりの中、
唯一のリアルな講座のサポートへ。

この写真は両方ともFacebookにYさんがアップしたものです。
お借りしてしまった(^^ゞ
自分では撮ることさえ気づかないほど、ぼ~っとしてて・・・

センターは水族館になっていました(^^)
チームのリーダーは、手先の器用な人です。
その手先で、壊れたパソコンを解体して再生させるエキスパート。
そのリーダーが作った紙製の海の生き物たち・・・

受付のところに上から垂れ下がっている飛沫シールドのビニールに、
イワシ? タイ? マスクしたマンボウ? が貼りついていました。
ほんとに水族館みたい。
そして・・・

ズワイガニ! もう完全にほんもの。
製作は相当に大変だったそうです。
これらの型紙はこちらからダウンロードできます。
「国立研究開発法人 水産研究・教育機構」
お魚ペーパークラフト
http://www.fra.affrc.go.jp/forkids/kids_pr_fun_paper-craft.html

そして、別の話です・・・


近所に新装した(その前までカーテン屋さんでした)のは、
シェアオフィス「NEKTON」という場所でした。
区切られたスペースで、個人のオフィスのように仕事ができる。
移動中にちょっと立ち寄って、パソコンで作業や連絡をしたいから。
在宅ワークになって自宅で作業しているけれど、今日は人が集まるから外へ出て。
そんな要望に応えらえるシェアオフィス。

オープン直後で、まだあまり使われている様子ではなかったけれど、
これからはどうなるだろう?
駅の近くには、このような場所がいくつかあり、それぞれが個性的。
時代は、仕事の場を固定的から動的なスペースへと変えています。
感染症はそれらの流れを後押しし、
今までのような都市型集中ビジネスが、地方へ大きく広がれば、
社会にとってとても良いことだと思います・・・

新しい感覚をもつ若い人たち、がんばってください。