取り急ぎ、写真だけを。
灰色の空の下、朝早くから新林公園へ。
そして、帰り道、スーパーの地下の店内スピーカーから、
「悲しき雨音」のメロディが流れてきて、
ぎゃ!っと。
傘も持たずに飛び出してきたのだった。
家に着いたときは、全身濡れネズミでした。
青空ではなかったけれど、楽しかった。








行くところは、近所ばかり・・・
でも、体調が少し戻って、元気に出かけられるようになって、
気分もちょっと高揚した、5月1日でした。
取り急ぎ、写真だけを。
灰色の空の下、朝早くから新林公園へ。
そして、帰り道、スーパーの地下の店内スピーカーから、
「悲しき雨音」のメロディが流れてきて、
ぎゃ!っと。
傘も持たずに飛び出してきたのだった。
家に着いたときは、全身濡れネズミでした。
青空ではなかったけれど、楽しかった。








行くところは、近所ばかり・・・
でも、体調が少し戻って、元気に出かけられるようになって、
気分もちょっと高揚した、5月1日でした。
iPhoneであちこちの桜をいっぱい撮って、
そのまま保存しているのに、あっという間に桜の季節が終わって、
さんぽ道に載せそこなってしまった・・・
この時期のひと月って、景色の変化がとても大きいのだなあと、
あらためて気が付いた1か月ぶりの更新です。
自分にもいろいろあって、さんぽ道を更新する気力はゼロになってしまった。
そういうことってあるんだな~
気力を萎えさせたのは、自分のことだけではなく、
侵略という名の戦争を目の当たりにして
ただただ、胸が苦しくなるような時間がたくさん過ぎたこと。
とても、ノー天気なブログを書ける気持ちにもなれなかった。
でもとにかく、季節は新緑!
ちょっとヨレヨレしながら、緑を浴びに歩いてきました。

ちょこっと出かける・・・ところなんて、結局ここです。
新林公園は藤の花が咲き始めていました。

名所といわれるところの藤に比べれば、ちょっと地味だけど、
豪華すぎないところがいいかもです。

公園の中の藤で、一番好きなスポットは、
まだまだもう少しです。一番の見ごろはちょうど連休の頃かな~

古民家の庭には鯉のぼり。
家族連れが居なくなるのを待っていたけれど、
次々に人が入って来るので、人のいない写真は諦めました。

緑がきれいで、マスク越しでも空気が美味しかった。
カエルの鳴き声も、今年初めて聞きました。
思うように物事がはかどらず、
願うことも遠くに逃げていくばかりだけれど、
1年で一番好きなこの季節、
きっとあっという間に過ぎて行ってしまう緑のこの季節、
ひとつでもたくさん、笑顔になれるように楽しまなくては・・・

あ! 新緑の写真と間違えた! ウソです(^^ゞ
もうひとつ、続けて・・・ 熱海です。
海まで下りて大寒桜を楽しんだ翌日、
伊豆山神社へ行こうと思っていたけれど、吹き飛ばされそうな強風。
遠くまで出かけるのは諦めて、
でもせっかくだから、歩いたことのない道を選んで駅前へと。

今は拝観させていない「旧日向別邸」の前を通り過ぎます。
が、なんでもない所でも、熱海はほんとに坂ばかり。
私にとっては心臓破りと言いたいくらいの坂を上り切り、
上の写真は平たんな道になったところです。

少し歩くと、景色がちょっと開けて、
向こうに見える横長は新幹線の熱海駅の屋根。
新幹線・・・長いな~
で、道が分からない・・・
ちょうど車を駐車していた同世代くらいの女性に、
駅の方へ行くには?と道を尋ねました。
女性はお喋り好きで、私もついついいろいろな話。
知らない場所で出会った人と、その土地の話を聞くのは面白いです。
そして、「この先をずっと・・・・階段があるけど道なりに」
と教えてもらって、言われた通りに歩きました。

そうか、、、東横インの上あたりなんだ。
なんだ、いつもの道のすぐ上じゃないの・・・

そして階段・・・
下りる時は写真なんて撮る余裕がないので、
下まで来てから見上げてシャッターを。
階段はまだ続きます。

え?どこに降りていくのだろう?
下りてきて、分かりました。ここだったのだ!

いつもの道、そしていつものカフェのあるプリンスホテル。

そう、あの階段を下りてきたのだった。
この道を通るとき、あの階段ってその先はどんな場所に続くのだろう?
よくそんなことを思って歩いたけど、
そうだったのだ、謎が解けた!
階段の両脇に立っている建物は、「熱函病院」です。
実は、廃墟になっている病院です。こんな立派な病院なのに・・・
ネットにこんな記事がありました。
————————
熱函病院は1975(昭和50)年に開設された静岡県熱海市の病院。
6階建てほどの大規模施設で、一時は内科、整形外科、小児科など11の診療科があった。
2007(平成19)年10月に休止後、再開せずに2009(平成21)年8月に廃院となった。
好立地にあったが、医師が確保できなかったらしい。
2018(平成30)年7月時点で建物は現存し、綺麗な状態で管理されている。
—————————-
今現在、大規模に工事が行われている様子はありませんでした。
ずいぶん前から同じ状況です。
病院が出来たという昭和50年から、しばらく熱海に住んでいた私の母。
病院にもかかっていたというので、確かこの熱函病院だったと思う。
遥かな時が過ぎ、熱海もいろいろと変わり続けています。
この病院はこれからどうなるのだろう・・・
気を取り直して、投稿を続けます。
週初めに熱海へ行きました。

西湘バイパスの小田原辺りはずっと工事が続いています。
1970年(昭和45年)ごろから、湘南から小田原への自動車道として開通。
その海岸の素晴らしい風光を楽しみながら走れる、気持ちよい道路でしたが、
さすがに50年を超えてあちこち老朽化もあったのか、
また海岸沿いを走るため、台風の高波に痛められたり、
つなみによる被害を防ぐための防災もこめて、
リニューアル工事がなかなか終わりません。
3月22日には小田原付近の工事も終了するらしいけど、この日はまだです。
ということで、小田原でいったん1号線に降ろされて、市内を走り、
その後、熱海伊豆方面の道路へと向かいます。
この写真はそのとき、小田原で降ろされて、ずっと渋滞中・・・
熱海に到着して、ちょっと用事を済ませたら、
桜咲く熱海親水公園へと向かいました。



熱海駅の近くで、フィリピンの女性に声を掛けられ、
「海岸に行きたい」というので、一緒に海岸までの道を歩きました。
親水公園のこの桜が、上から見るとピンクの帯のようにきれいで、
彼女に「あれが河津桜の並木道なの。これから行きましょう」
と誘って、二人して桜を目指しました。
が! 河津桜ではなかった! 大寒桜だったのです。
ああ、彼女とは桜の下で別れて、振り向いてももう見つからなかった。
ま! いいか~
桜を楽しんだら、また熱海駅方面へ戻ります。
戻るときは・・・ 上り坂・・・
行きはよいよい・・・
駅前はごらんのような混雑です。

それも、若い人ばっかり。
そして、あちこちに行列がいっぱい。
プリンだったり、フルーツなんとかだったり、なんとか大福だったり。
私のご贔屓のさつま揚げの美味しいお店「丸天」にもずらっと並んでいました。
若い人たちって、並ぶのが好きなんだな~
そしてその情報元は、すべてSNSなのだろう。
世の中の動きが、すっかり変わってしまったことを、
深く実感・・・
平日は閑散としていた駅前が、今ではひたすら懐かしい。
もうほんとうに、
思っていたことがすぐにどこかへ飛んでいってしまう。
「あとでやらなくちゃ・・・」は、「ずっとやらない」と同じことだ。
大切な仕事のこともあれば、
日々の家事、雑事のノルマもあるし。
ありとあらゆることが、「あとで」は「もうない」のだ。
って、そんな固いコトではなくて、
さんぽ道に載せるために写真を修整して保存してたのに、
まったく意識から消えてしまっていた。
今、他の写真で記事をアップしようと思って、
何この写真? となったのでした。
今更もう載せなくても良いのだけど、
写真のブログ「さらさらsarasa」はもう凍結してしまったので、
さんぽ道に残しておくことにしよう、と。

よく考えれば、Instagramに載せてたな~
それすら、忘れてた(^^ゞ
12日(土)の境川沿いの遊歩道。
桜の蕾が膨らんてきていて、ちょっとワクワクしながら歩きました。



市民会館のそばの桜、河津桜?
満開をちょっと過ぎていたけれど、きれいでした。
ん? この写真とこのコメントも、どこかに載せたような?
あ~ 自分で自分が恐ろしい・・・
※判明・・・Instagramにみんな載せて、コメント書いて・・・
もう投稿は終わった写真だったのに、
いかにいい加減に、
InstagramだFacebookだブログだとSNSと付き合ってるか、ということだ!
自分が無道(人の道にそむいた暴悪非道なふるまい)なことをするので、
あちこちから制裁されたのに、
その相手のものを自分のものにしてしまう、という行為は
もう盗人猛々しい(悪いことをして咎められているのに、開き直って図々しい態度をとるさま)と言うしかない。
どこかの国が暴挙に突き進んだとき、
世界はもう少し結集して、和平へと力を尽くすものだと思ってた。
でも、こんなに何もできないなんて。
あとは、国内からの弾劾を願うしかない。
失脚させてください!

近所のお庭にあるミモザが満開。
白亜のお家も素敵でミモザと似合っているけど、それは撮れないので、
道路標識と一緒に撮りました。
何年か前、このお家の方が、
見上げて歩く私に、切り落としたミモザの枝を下さって、
リースにしたことがあったっけ。
ミモザのリースは素敵だけれど、
可愛い色が輝くのは2日ほどで、すぐに褪せてしまうのです。
それでも、ミモザのリースを玄関に吊っているお家もあって、
やっぱりとても素敵です。

こちらは、シクラメンが満開になりました。
ほんとうに可愛い(^^)
ところで、風邪をひきました。
鼻と軽い咳の、例年ならほんの感冒です。春の風邪。
でもこの時期、人の集まる狭い室内にはちょっと出にくい。
自分の横で、マスクしてるとはいえ、「ゴホン、ゴホン」とされたら、
良い顔は出来ないと思う。
ということで、今日の対面での講習会のサポートは、
ドタキャンさせていただきました。
いつになったら、安心して風邪をひけるようになるのだろう。

活動団体向けのZoomの講習会の開催日でしたが、参加者が1人だけ。
なので、サポート側の私は不要になって(^^ゞ
スケジュールが消えた月曜日。
お天気もまさに春の晴天だったので、またフラワーセンターを訪ねました。
片道3キロの距離はちょどよい運動にもなるし。
ミラーレスデジカメもリュックに入れて颯爽と(??)歩いていきました。
写真は、その昔武田薬品の工場があったあとにできた
「湘南ヘルスイノベーションパーク」その通称は「湘南iPark」です。
立派な建物の中で、どのような研究などが行われているのかは、
未だに良く分からないけれど・・・
https://www.shonan-health-innovation-park.com/
でも、この道はとても気持ちが良くて、
ずっと視界が開ける上に、右側のJR線路に走る車両を見るのも楽しい。

アイパークを過ぎると、いつもこの時期は目を楽しませてくれる桜です。
早咲きの桜は、大島桜? これも玉縄桜? 良く分からないけれど、
8分咲きの桜、枝の間をメジロも飛び交い、通る人もみな携帯カメラを構えていきます。

フラワーセンターの玉縄桜。この日は木によってそれぞれだけど、
7分~8分咲きでした。週末は満開かな。

玉縄桜は、どの木もあまり太くならず(年月的にはまだ若い?)、
お花も少し小さ目。
派手さがないので、けなげに咲いている風情がとても魅力です。
梅の花も、実はまだ満開ではなかった。
こちらも木によってそれぞれで、3分咲きほどの梅もあり、
今年は天候が例年とは違うことを、あらあためて思い知りました。
こちらは満開!

というか、満開を過ぎたので、
センターの人が刈込を始めているようでした。次は何を?
Instagramに載せたのと同じ桜の同じようなアングルだけど違う写真。
せっかくだからさんぽ道に・・・

その昔は、都会で見られる桜と言えば、
どれもみなソメイヨシノばかり。
美しいけれど、どちらかといえば、「これでもか」感に圧倒されて、
季節を知るリマインダーくらいの意識しかなかったけれど。
今は、早春から、
あちこちで、いろいろな桜が花開いて人々を楽しませてくれています。
古にさえ思いを馳せてしまうほどに。

2/23(祭日)
大船フラワーセンターの玉縄桜はまだ蕾。
青空と白い雲に、青い自転車が映えていました。
今頃はきっと満開見ごろ・・・ 明日行ってみようかな。

2/26(土)
梅が見ごろ?と思って訪ねた新林公園。でもまだまだ。
古民家でお雛様が飾られていて、小さな感動。


2/28(月)
21日と28日の連続で開催していたセンターのIT講座。
WebサイトをJimdoで作成する、という講習なので、
私も後ろで、操作の復習を兼ねながら自分のサイトを作成していました。
ふんふん・・・と思いながら作っていたけど、
これを完成させて更新を続ける・・・ことはちょっと?
実際、この日に作成したレベルでその後ほったらかしです。
気が向いたら、突然作りだすかも(?)
ちなみに、作った途端に公開されます。非公開は選べない。
建築途中のビルみたい。落成式はあるのだろうか?
https://sarasagreen.jimdofree.com/

3/5 ひな祭りは終わってしまったけど(^^ゞ
「お雛様を折り紙で作る」というZoom講座に参加した仲間が、
私たちにその作り方を教えてくれました。
題して「オンライン折り紙講座その1-お内裏様とお姫様」です。
(って、誰も題はつけていないのだけど、私が勝手に)
自宅にある折り紙で、教えてくれる友達の説明に合わせ、
一生懸命、三角にしたり端を折ったり、汗汗汗・・・
孫たちは折り紙をよく折って遊んでいるけど、
私は、出来た折り紙をもらって、棚に飾ってニッコリするだけ。
自分で折ったことなんて、遥か昔の折り鶴くらい。
それでも、指導が良くてなんとかついていけて、折りあがりました。
いつもはいろいろな話題を途切れることなく話す仲間も、
真剣に、時に焦ったり、でも爆笑しながら、とても楽しい時間でした。
そうそう、高齢者の施設では、リハビリを兼ねて折り紙を折ってもらうとか。
まさに、私たちもリハビリタイムだったかも。
こんなオンライン時間を作ってくれた友達に感謝・・・
そして次回は、端午の節句の頃に(^^)v

さくらも女の子(^^)
日差しも空気もすっかり春。
ウクライナの人々にも、一日も早く春が届きますように・・・
iPhoneにある接触通知という設定の中の、記録部分をコピーして、
COCOAログチェッカーにログを貼り付けると、
この2週間で、コロナの陽性者と接触した可能性を
確認することができます。
これは、厚生労働省が配布しているCOCOAという
接触確認アプリを利用して、
誰かが作ったプログラムになります。
たまにこれでチェックしています。
1か月ほど前は、2人とか3人だったのに、
このところ、人数が増えてきています。

これは2月6日でした。5件(5人)です。

こちらは今日。7件に増えています。
今日も、私のiPhoneの厚生労働省のCOCOAアプリでは、
「陽性者との接触は確認されませんでした」
ですので、特に慌てることはないのです。
でも、「陽性」と判断された人が、きちんと報告をして、
その人はその後入院や自宅隔離とかをしているであろうから、
その前の数日間の間に私が接触したことがある、らしい・・・
ということを意味している。きっと。
陽性の人と、1メートル以内、15分以上接触していなかったら、
COCOAアプリでは、「確認されませんでした」となるけれど、
こちらの、COCOAログチェッカーでは、
もっと広く(ゆるく)確認されるということです。
慌てることはないけれど、
確実に、身の回りに陽性の人が増えている、
ということが、これでよく分かります。
感染しても、重症になる人は少ないとはいえ、油断できません。
とにかく今は、気を付けましょう。
私も、また自重し、行動制限をしながら、気を付けて過ごしています。
今日は朝から雨・・・ まだ雪には変わっていません。
冷たくて寒い一日。
午前は定例のオンラインの講座と、お昼からはオリンピックのフィギアを見て、
その後は、
スターウォーズ「ボバ・フェット」の今期エピソードの最終話を見て
(固まったまま、息もせず見た。でも終わってしまったな~)
一日座ったまま過ぎました・・・
こちらはお天気の良かった一昨日の、近所のウォーキング途中。

初めて立ち寄ってみました。慈眼寺というお寺です。
そしてお寺の庭に咲いていた水仙。

ついこの前、東京オリンピックが開催されたと思ったら、
もう冬季オリンピック。
早すぎる、ということばかりではないと思うけれど、
いまひとつ、オリンピックに沸く気分が足りない。
そして、もっと沸かなくなってしまうのは、
ますますオリンピックの政治色が強くなり、
その裏に動く莫大なお金の流れも見え隠れし、
ひたむきなスポーツ競技への感動も取り込んでしまう。
小さなころから「オリンピックで金メダルを」と願い、
そこに向かってひたすら頑張ってきた選手たち。
その選手たちの輝くような汗と笑顔だけは、
そんなオリンピックの裏側とはかけ離れて、
純粋な感動をもらっているけれど。
今日は、コロナオミクロンのせいで、
予定していた楽しいことがキャンセルになってしまった。
職場も学校も幼稚園も、感染者だらけのようだ。
予定が消えて、仕方なく、午前も午後もパソコン作業。
合間をぬって、少し外へ出かけていきました。

気温は低く寒いのに、
流れる水がなんとなくぬるんでいるような・・・
春分を過ぎたせいかな。いえ、気のせいか?

桜の木が多い公園。3月末にはピンク色に染まる公園。
でも、今はこんなです。
日曜のお昼なのに、子供の姿がぜんぜん無かった。
オミクロン警戒中?

2月の今頃には工事が終わっているはずだったのに、
1か月延びて3月半ばまでかかるそうです。
すっかり木々が無くなってしまった・・・
もうすぐ、鶯が、早春の声でたどたどしく鳴く時期なのに、
今年は1匹も来ないだろうな~