良かった♪

いっぱい、書きたいことはあるけれど、
言葉に連ねても、
思いを共にする人ではないと、まったく伝わらないので、
良かった!の一言だけで・・・

上映は22日までですが、
この満杯のスケジュールの中で、
もう1度くらいは行けるかな・・・?

オフィシャルグッズのサングラス。
サイトでは写真を見ていたけれど、本物は初めて見たので写真を撮りました(^^ゞ
映画館は、TOHOシネマズ川崎です。


18歳で神奈川県民になり、途中3年ほど都内に戻ったけれど、
あとはずっと神奈川県に住んでいたのに、川崎はいつも通過駅で、
駅を降りたのは初めてです。
とても賑やかで、大きなビルがいっぱいで、
それに比べてやっぱり藤沢はローカルだなあ~と
あらためて思いつつ、そのローカルがいいのよね~などなどと。

AIテレビジョン

夫は、テレビに向かって、とにかくよく話します。
まあ、話の内容はほとんど文句。
そうです。一般的に男性が年を取るとよくありがちなあの風景。
テレビのニュースなどを聞いているときに、クレームを言い続けるあの風景です。

私はほとんどテレビに文句は出ません。
夫は、ほんとうは私に同意してほしいのだと思うけれど、
そんな風に感情が破裂しないので、たいてい沈黙の私・・・

先日、息子たちと夕食をしているとき、
やっぱり、あれこれテレビに文句を言っていた夫。
誰も反応しない様子を見ていたお嫁さんが、
「AIテレビがあったらいいですね~」って言ったので、
私は大納得!

ほんと! そうです! それはいい!
テレビがiPhoneのSiriのように答えてあげたら、バッチリです。

夫「なんだ! とんでもない奴だ!」と文句を言ったら、

テレビが
「そうですね」
「ほんとうですね」
「頭にきますね」
「とんでもないですよね」

なんて返事してくれる!
AIテレビ、すぐに出来そうじゃない?
今のテレビに外付けで、ぱっと付けられるなら簡単だし。

時には、
「よくわかりませんでした。Webでしらべましょうか」
なんて言われちゃうかもだけど(^^ゞ

私を離さないで

「中国の研究機関でサルのクローンを作ることに成功した」
というニュースを知りました。
なんだかとてもぞっとしました。

先日まで読んでいたのは、カズオイシグロの「私を離さないで」という本です。

この本を題材にテレビでドラマがあり、それを見ていましたので、
そのうち原作を読んでみようと思っていて、
Kindleの電子本で目に留まってダウンロードでした。

この本の主人公は、「提供」するために人工的に命を受けた子供たち。
「臓器移植」「クローン人間」などの重たいテーマを含んではいますが、
カズオイシグロが描こうとしたのは、そこの部分ではなくて、
そんな異常で閉ざされた彼らの世界の中でも、
ごくあたりまえの感情、
揺れ動く心や、不安、安堵、喜び、そして友情、愛情など、
普通の人間としてのさまざまな葛藤を描きたかったのだと思います。

テレビドラマでは描ききれていなかった、深い世界でした。

ただ・・・ こんなことはあってはならないと思いつつ、
もしかしたら、これに近いことがすでにスタートしているのかも?
と思いながら読んでいたら、
中国のサルのクローンのニュースです。

ああ、やっぱり・・・
自在にクローンを作りたいと思う人間がかならず居て、
ひそかに研究は進み、
やがて、誰かの利益のために誕生させられたクローンが、
当たり前のように私たちの目の前を歩く世の中になるのかも。

すごく耐えられない光景だけど・・・

※映画が公開されています。まだ見たことはありませんが。
その映画のYouTubeもありましたのでご紹介・・・

ムービーコメントが届きました

昨日で最後にするつもりが・・・

ほとんどの人は、
歌を歌っている浜田省吾を、ちょこっとくらいは見たことがあっても、
話をしている姿は見ることがないと思います。

もし、どんな声でどんな風に話をするのか、
(希少生物みたいだ・・・)
ちょこっとでも興味をお持ちの方がいらしたら、
次のリンク(浜田島ブログ)から、動画を再生してみてください。
(この暮れの忙しい時に!って思うだろうな~)

おそらく、1月8日までの期間限定で、
浜田島の会期が終わったら、もう消えるのではと思います。

http://hamadajima.blog20.fc2.com/blog-entry-199.html

♪ しかし!
ダウンロードできてしまった!
え?と、ビックリ。そしてありがとう、感謝です。
しっかり保存した(^^ゞ

映画館が新しい音楽空間に♪

なんだか、さんぽ道のメインテーマになっているような、
そんな話題ばかりですが、
これも、今年最後の特大ニュース(私にとっては)なので、
書かずに終わるわけにはいかなくて。

2018年2月に、全国各地のシネマで上映されるのです。
どうして、映画館でライブ映像が?と思われるかもしれませんが、
今後、こういったライブ映画が増えていく気配です。
以下は、その紹介・・・ Facebookにアップされた記事からです。


配給の株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンでは、*映画やライブの枠を超えた新しい音楽空間を「**LIVE VIEWING PREMIUM**」*
と称し、第一弾作品として浜田省吾『旅するソングライター』を発表致しました。

【LIVE VIEWING PREMIUM(ライブ・ビューイング・プレミアム)とは】

これは、年間約150本のライブ生中継を実施している、ライブ・ビューイング・ジャパンからの新しい提案です。有名アーティストの伝説のライブやチケットが入手困難な貴重なライブを最新の技術で収録し、そのアーティストの魅力を最大限に引き出すこだわりの編集を行い、鑑賞しやすいチケット料金と来場しやすい上映期間を設け、映画やライブの粋を超えた新しいライブ映像で演出した映像作品をお近くの映画館よりお届けします。2018年、映画館が新しい音楽空間に生まれ変わります。
今後も伝説のライブや今なお活躍するアーティストの収録ライブ映像作品をラインナップに展開していく予定です。

第一弾作品の浜田省吾『旅するソングライター』、お楽しみに!

浜田省吾の誕生日である本日、
『旅するソングライター』90秒版の最新予告編が解禁されました!

浜田島へ

30年以上に渡って浜田省吾に関わり続けて、
ジャケットやポスター、ライブ映像、写真集、など膨大な作品を作り続けてきた
アーティストの田島照久さんが、
「浜田島」というビジュアル展をシリーズ開催してきました。

その第5回が、今、渋谷ヒカリエのホールで行われています。

第1回は横浜の赤レンガ倉庫で2009年に開催されて、
その時はもちろん飛んで行きました。
その後は、福岡や名古屋などだったので行けなかったけれど。

まあ、これはファンなら興味のある話でも、
そうでない人には、頭の上を通りぬけてしまう話ではありますが・・・

しかし、こんな時期に・・・(12/21~1/8)
うっかりしたら、行きそびれてしまう年末年始のスケジュール。
必死で日程を作って、しっかり足を運んできました。

感想を書いていたら、どれだけ文字にしても足りないくらいで、
しかも、きっと誰も読まない・・・・

少しだけ。
広い壁一面に広がる4Kのスライドショーや、
映画館のような大きなスクリーンに映し出されるミュージックビデオの前で、
大の大人の男性たちが、
セットされた椅子に腰かけて、長い時間じっと動かず見続けている。
そんな姿を見ると、
私もここに立てて、良かった・・・と思うのでした。

ファンしか来ないだろうビジュアル展。
でも、来ている人たちの胸の中って、みな同じものが溢れているのよね。
出会えたことに感謝をしながら・・・

会場の中はもちろん撮影禁止。残念です。
すごかったのに(^^ゞ

会場の外の撮影用に作られたポスター。壁一面の巨大サイズ。
仲間や夫婦で来ている人たちが記念写真を撮り合っていたけれど、私はひとりだから・・・

出来てからずいぶん経つのに、初めて入ったヒカリエです。
しかし、渋谷の駅周辺は工事・工事・工事でゴチャゴチャ。
いつ終わって、すっきりするのだろう?

で、渋谷から新宿へ!
長いお付き合いになった親友たちと忘年会でした。
ことしも遊んでくれてありがとう~ また来年もよろしく、と (^^;)

浜田島V
http://shogo.r-s.co.jp/hamadajima/index.html

浜田島ブログ
http://hamadajima.blog20.fc2.com/

おまけ:日刊スポーツ記事
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712260000615.html

100%FAN FUN FAN 2017

というタイトルのライブです。
Official Fan Club Presents
FC会員のためのライブです。

場所は大宮のソニックシティ。

いろいろと慌ただしい中、やっとこの夜。
ヘビーなファンたちの特別な空間に身を置いて、
3時間をたっぷりと楽しんできました。

それにしても、以前は遠い場所と感じていた大宮も、
今は、東海道線が上野東京ラインとなって、乗り換えもなくひとっ飛び!
とてもラクチンです。
そして、初めて降り立った大宮駅。
大きいことにビックリ!人も多くてビックリ!

ライブの余韻に浸りながらの帰り道、
乘った電車が大船駅でストップしてしまい立ち往生、
(沿線火災のせいです)
ちょっと水を差されてしまったけれど・・・

楽しい夜でした。ありがとう・・・・

いただいた画像ですが

私たちはインターネット上で、いったいどれだけの画像を見ているのだろう。
その昔、通信速度が比較にならないほど遅かったころ、
画像は重たいので、表示できない、あるいは表示するまでに時間がかかる、
Webページの1ページ内に複数の画像(写真にかかわらず)を置くと、まるで開かない・・・
そんな状況から時を経て・・・
今は、画像や動画が溢れるほどの情報を私たちに与えてくれています。

溺れそうになるくらい・・・

FacebookやInstagramはその最たるもの。
若者に交じって、中高年もしっかりその世界に存在中。
まあ、私もだけど・・・

そこでもらってきた画像を少しばかり載せてしまおうというわけで、
著作権に引っかかったらごめんなさい。

Instagramは、私にとっては未だによく理解できない底なしの世界。
でも、素晴らしい写真が毎日のように流れてきて、
(わけのわからない写真も来るけど)
わ~きれい!とつぶやくことも日に何度もあります。
そんな写真を、一瞬の隙に目にとめることの楽しさ・・・
私にとってのInstagramはそういう価値で続けています。

こちらは、FacebookにもInstagramにもありました。
お気に入りの2CELLOSの一人です。
うふ、、とか言いながら見ているかも・・・

こちらはカレンダー(って言わなくてもわかる)
iPhoneのアプリを使って、iPhoneに保存してあった写真を加工しました。
こんなのが簡単にできちゃう、すごさ!
で、無料のアプリを使っているので、8月のところにあるロゴ(Photo Lab)が取れません。
有料にバージョンアップすれば消えるのだけど・・・
どうしようかな?

Facebookです。
殺処分ゼロを目指した活動している人のFacebookに載っていました。
ああ、ほんとに!  捨てないで!
犬を飼ったら(動物を飼ったら)、命が尽きるまで大事に育てるのが私たちの使命です。
飼主を信じて、いつもそばにいて飼主を喜ばせてあげようとしている犬たちを、
どうして捨てられるのか!
この写真見たら、涙が出てしまって止まらなかった。
それで、いただいてしまいました。

そんなこんな・・・ Webで目にする画像たちに、
溺れないようにしながら、日々の生活に刺激をいただいています。

年末年始もこれで忙しい(^^ゞ

誰もがみんな、忙しさでグルグル目の回る年末がやってきます。
私も、今年は例年に輪をかけて、時間がなくなりそうな気配。
仕事でというより、家庭の事情と、その他諸々です。

そんな12月なのに、もう、ほんとに、こんな時期にまとめてくれるんだ~
(一部は来年だけど)

1)FCのコンサートがあります!
すでにいくつかの会場は終わっていて、ものすごく盛り上がっているらしい
私は幸運にもチケットが取れたけど、取れずに泣いている人もたくさんいます
感謝です。風邪ひかないようにしなくちゃ。

2)「浜田島」という映像の展覧会が渋谷ヒカリエであります。
第1回はみなとみらいの赤レンガ倉庫でありました。もちろん行きました。
でも、その後は遠い土地で開催。行っていません。
渋谷で開催で喜んだけど、なんと、12月21日~1月8日!
お正月を挟むって「そんな会期あり?」です。でも行くけど!

3)そして、突然、嬉しいニュースが飛び込んできました。
なんと、ライブ映像が、映画館で上映されるのだそうです!
2月9日~2月22日 全国あちこちのTOHOシネマズで!!!
2週間の上映期間中、何度行けるだろう! 何度も行きたい!

それから、、、
4)スター・ウォーズ エピソード8 /最後のジェダイ 12月15日封切り
これも、一日でも早く観に行きたい。
のんびりしてると、あちこちでネタバレにあうし。
年末の忙しい時間に、映画に行くなんて、厳しいけれど。

ということで、年末年始は私の好きなエンタメ満載!
元気でがんばらなくちゃ、と思うのでした。

※急性気管支炎で広島の公演を2回中止にしたそうです。
とても心配したけれど、大阪公演は元気で開催できるそうで、良かった!
やっぱり、もう決して若くないので、何かある度に心配で・・・

ドリーム

とにかく観たかったので、時間を作って行ってきました。
シアター3の映画「ドリーム」です。

人種差別が横行していた1960年代初頭のアメリカ。
初の有人宇宙飛行計画を陰で支えたNASAの黒人女性スタッフの
知られざる功績を描く伝記ドラマです。

あの頃、アメリカでは(地球上のあちこちでは)
あんなふうに「非白人用」というような張り紙で、
黒人たちの生活圏を縛っていたのでした。
ほんの50~60年前のことです。

そんな社会の中で、差別されつつも、
その明晰な知能と行動力で、宇宙ロケットの開発を支え、
ドリームを実現させていった3人の黒人女性。
爽快感とほろりとする温かさとがまじりあって、
すごく良い映画だった!

エンディングの時、思わず拍手しそうになってしまって、ぐっと抑えました!

あ、何が何でも観に行こうとした原動力は、
まあ、ケビン・コスナーが出演してたことが大きかったけど(^^ゞ
いい役だったな~
年を重ねて、ますます素敵に渋くなって嬉しいです。