夢中に・・・(ピンタレスト編)

その後、しっかりはまってしまいました。
ピンタレストとエイダン・ターナーに。

映画大好き(Kili/Aiden)という私のボードには、
すでに700を超えるピンが押されて、ずらずらと写真が・・・(^^ゞ

映画「Hobitto」の後は特に追いかけもせず、
キーリの俳優がどんな男優なのか、あらためて情報を探しませんでした。
ただ、素敵だったな~と、思い出すたびにドキドキ。

そして今回、ピンタレストで写真を集め始めて、ビックリ!
日本でこそ、あまり騒がれていないけれど、
彼の出演したTVドラマ「ポルダーク」はすごい人気だったらしく、
とにかく彼のボードや写真がものすごくいっぱい!
なんと、一つのボードで4000ピンを超えてるものもあるくらい(外国の人のボードです)。
私の700や800ピンなんてかわいいものです。

とにかく、完璧!(あ、私にとってです)
今まで、素敵な俳優にたくさん出会って、ぽーっとなってきたけれど、
ほんとに、完璧です。(私にとって、ね)

ボードの中には、もっと素敵な写真もいっぱいあるけれど、
とりあえず、ちょっとだけ。

笑顔の写真も。

み~んないいけれど、やっぱりHobbitが一番好き。

そして、こちらがそのTV映画のDVDなのだけど・・・

日本では、直輸入盤の英語版しか手に入らない・・・
観たいです(日本語字幕で)

仕方がないので、ピンタレストで写真集めを・・・

すみません。超ミーハー的ブログになっています。
ついでに、どの写真もクリックしたらもうちょっと大きな写真で見られます(#^^#)
(頭が切れてたりするのはサムネイルだからで、元の写真は切れてないのに・・・)

ドキドキ!(ピンタレスト編)

Facebookに興味が薄れてきたのと入れ違いに、
息子に勧められたインスタグラムで世界中の写真を楽しみ、
それも、こんなものかな?と思っているところに、
今度は長女から、ピンタレストのことを教えてもらいました。
いろいろな写真を検索して、
作り方(料理や工作などなど)も知れるので便利、というので、
今更ですがピンタレストを始めてみました。

で! どうしよう~
いくらでも集まってしまいます。
何がって、好きな写真が。

興味のあるものにグルメやファッションや映画を選んだら、
おすすめの写真の中にロードオブザリングがありました。
その中を一つでも見て自分のボードに保存すると、
次々と同じジャンルが集まってきます。
そんな中、最初はロードオブザリングも、
レゴラス(オーランド・ブルーム)の写真ばっかり。
やっぱり、一番人気があったのかなあ?と思いつつ、
目を凝らしていると、キーリ(エイダン・ターナー)をみっけ!
それで、もちろんキーリをボードに保存します。

そうすると、どんどんとキーリの写真が集まってきます。
まあ、次々と、いろいろな写真が限りなく。
これも、これもと、ボードへ保存!

いつの間にか、80枚も集めてしまった(^^ゞ
う~ん、でも素敵~

ピンタレストってすごいな~(今更ですが)

※iPhoneの画面で「映画大好き」というボードに集めた写真の数々です。

※こちらはパソコンで見た同じボードの画面。

※パソコンのピンタレストのログイン画面(良かったらやってみませんか?)

※私はまだ作ったボードは2個だけ。
それぞれのボードの中に写真が集められて、美味しいレシピも集められます。
さっそく、昨日の夜ごはんに一つ作ってみました。
レタスを1個まるまる使ってしまう肉巻き団子。美味しかったです。

リリーのすべて

ずいぶん久しぶりにAmazonプライムビデオで映画をみました。
タイトルは「リリーのすべて」
公開されたときに観たいと思っていたのに、
いつものことだけど、観に行けませんでした。

予告編はこちらです

こちらのYouTubeは、エディ・レッドメインなどが、
映画や役について語っています。

見終わった後、翌日も、翌日も、
ずっと心をざわざわとさせ続けています。
深い感動とともに、言葉にできない哀しみが広がりました。

そして、エディ・レッドメインがすごい。
話には聞いていたけれど、ほんとうに素晴らしい。
トランスジェンダーとしての苦しみに胸が痛くなる。
また、妻ゲルダを演じたアリシア・ヴィキャンデルが、
愛する夫がリリーという女性の中に埋もれていく哀しさを、
美しすぎるくらい演じていて、切なくて切なくて・・・

なかなか難しくて特殊な世界の話だけれど、
映画は美しく、静かで物悲しく、そして
最後には、泣きたいような感動につつまれていきます。
好き嫌いがあるかもしれないけれど、良い映画でした。

※リリー(アイナー)の親友だったハンス 彼がまた良かったな~

「リリーのすべて」
Wikipedia
ぴあ映画生活

1月が終わらないうちに・・・

う~ 書けない!
いろいろ思うこと、面白いこと、次々にあるのに、
時間ばかり、日ばかり過ぎていきます。
これが、老化ということか・・・

1月の初めころ、あれこれ写真を撮って、とりあえずサイズ補正して、
ブログのメディア追加しておいたのに・・・
1月が終わらないうちに、せっかくだからアップしようと、
久しぶりに仕事以外でパソコンに向かいます。

なんだか、もうずっと前みたい・・・
1月の最初の「犬川柳コーギー」のページです。
「ヤなことも 笑えばなかった ことになり」
うん! そうよね。今年は笑って吹き飛ばそう・・・って思ったケド
笑っても吹き飛ばない重たいことばかり続いて・・・(--;)

今年も私のそばで癒してくれます。
お供え餅は、孫の手作り(ティッシュペーパー製)です。

今年のターシャのカレンダーは、コギがいつも一緒なので嬉しい♪

こちらも、カレンダーが2017年になり、FC誌も届きました。
今年も熱く・・・

サイトに載っていた新年の動画です。
滅多に動画は載らないので、ニタニタしながら見ていました。
素晴らしい年にしなくちゃ、ね!

こちらは、Kindle本の中で見つけた! びっくり!
ぜんぜん知らなかった。
「蒼穹の昴」の続編らしい。いつの間に出ていたのか?
しかし、単行本が出たばかりなので、Kindle本も高いです。
基本的に、1000円以上のKindle本は買わないのだけど、
どうしよう・・・いえ、迷う理由がないので。

とはいえ、今は長ーい本(スティーブン・キング)を読んでいて、
いつものように超スローな読書だから、それがいつ読み終わるか?
まだしばらくはお預けです。

ということで、他愛もないメモでした。
とりあえず、たいした風邪もひかず、元気です。
しかし、毎日とっても寒い・・・

女性たちの会話から(2)

(1)で話題にした横須賀線の若い女性たちは、
結婚の話からスマップの話へと話題が変わりました。

断片的な会話だけれど・・・
「スマスマ見た?」
「・・・・、え~?って思って見てた」
「結局、キムタクが悪いのでしょ?」
「そういうことばかりでもないみたいだけど」
「・・・・が・・・・で・・・・なのよ」

スマップの話題がしばらく続いて、
もうちょっと彼女たちの話を聞いていたかったけど
(おばさんのお行儀の悪い耳、すみません・・・)
鎌倉駅に到着してしまいました。

彼女たちと一緒に、押されるようにホームへ出て、
人々をかき分けるように八幡宮のお参りの列に急ぎました。

で、お参りの列はいつものように、石段下でロープ制限。
ぼ~っと立って待っていると、
私の横にいた、こちらは20歳くらいの女性たちが、
「スマップの・・・・」
「解散っていっても、ぜんぜん実感がないよね~」
「私も私も」
と、ここでもスマップ話題で盛り上がっていました。

そんなにすごいことだったんだ?
スマップが解散するっていうこと。
単に人気のあるグループが解散する、という話ではないのね?
その辺の感覚、よく分からないけれど、
初詣で、あらためて実感してきました。

今年のミーハー納めです

24日の広島公演が、今回のツアーの締めくくりでした。
(急性咽頭炎で飛ばしてしまった福岡の振替公演がありますが)

ツアーブログには「ついに4時間を超えました」って!
5日間で3本のコンサート。どれも4時間の長いステージです。

どんな体力をしているのだろう?
(ものすごくハードなライブで、静かに歌ってるシーンはほんの僅か)

広島は出身地でもあり、燃え方も並大抵ではないそうです。
ツアー最終日ならばなおさらの熱さ。4時間を会場全員で突っ走る。
そこに居たかった!

ブログを読んで、ツアーが終わったことを実感して、
虚脱感もまたあらたに味わってしまう。
せめて、年が明けたら、ゆっくりとLIVE映像を楽しもう・・・


※ツアーサイトのトップページからお借りしました。かっこいい!

今年最後の赤面ミーハーブログでした(#^^#)
お付き合いくださった方、ほんとうにありがとうございました。
誰も居ないかも・・・?

司会!

さいたまスーパーアリーナの2日目を終えて帰宅し、
ペコペコだったお腹をホカホカのご飯で満たしていたとき、
夫が私に言いました。

「よく二日も続けて行くね。
同じコンサートなんでしょ。
曲とかもみんな同じのを歌うんでしょ。
司会くらいは違うの?」

私、絶句・・・

夫は、
玉置宏(古いー!)みたいな司会者が出てきて、

「では、浜田省吾さんとバンドの皆さんに歌っていただきましょう。
どうぞー!」

って、言ったりすると思ってたの?

司会者?!
えええ~?

燃え尽きた

20161212-1

2016 年12月10日、11日の2日間、
さいたまスーパーアリーナの圧倒的な熱量の中に身を置き、
燃え尽きました。
まだ、感動の余韻から覚めていません・・・
だけど、仕事は待ってくれない(TT)

言葉は何も伝えない・・・
どんな言葉を使っても、その時間の一瞬一瞬を言い表すことはできない。
残念です。伝えられないなんて。

ということで、良すぎました、ものすごかった!
私の後ろにいた男性たち、
大きなうねりのような曲が終わるたびに、
「すげー!」「すげー!」の連呼でした。

さいたまスーパーアリーナはキャパシティが半端じゃありません。
500レベルの席だと、もう天空の席のよう。
見上げると首が痛いくらい。
そんな広いアリーナをうめつくす熱いファン、そして大合唱。
ステージの音は、実は、すべてこだましています。
後方の席の人は、ステージ前のアリーナの人たちと、
わずかですが、遅れた音を聴くのです。
多くの席で、ステージからの音と、こだました音と両方がかぶさるように届きます。
でも、そんな誤差はなんの問題もない!
誰もが、同じ会場で、同じ感動を共有しあって燃え続けるのです。

11日は、ライブ映像を残すための大きなカメラが入っていました。何台も。
やがて、DVDとして発売されるのかもしれません。
そんなことでも加速していったのか、とにかくすごかった!
(って、何がすごかったのかを言い表せない。もどかしいけど)

ライブは回を追うごとに長くなり、終わってみれば4時間!
いったい何曲歌ったの? 帰路の車内はさすがにヘロヘロ・・・

最後のアンコールになるときに、
「こんなに長く歌ってこれたのは、すばらしいメンバーやスタッフのおかげです。
そしてなにより、会場にいるみんなのおかげです。
ありがとう」
と、ていねいに、ていねいに頭をさげる姿を見て、
うるうるとしながら思いました。

お礼を言うのは、私の方。
私の人生の半分に近いくらいの年月を、こんなに
わくわく、いきいき、どきどき
とさせてもらったことに、感謝の気持ちがいっぱいになって、
ますます、うるうる・・・

ファン心理です。
だから、会場にいたファンがみな同じ気持ちだったと思う。
まったく、ファンにつける薬はない、かもね。

当分(少なくとも1年以上)あるいは、もう2度と、
ライブで感動の渦に酔いしれるなんてことないかもしれないと思うので、
赤面のブログだけど、書いちゃった(^^ゞ

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ツアートラックがいつものようにファンをお出迎え。
これから始まるライブを思って、ドキドキする瞬間・・・

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長いライブが終わり、アリーナの外へ出てみると、
目の前がこんなに輝いていました。

※今日は12/13(水) 実は事務所当番で事務所にいます。
そこで、さんぽ道の更新作業しています。
となりの会議室では、ややこしいミーティングの声が響いてくるけど。

映画の日になりました

ややこしくて大事な予定が入っていた月曜日。
お相手の方の都合で予定外のキャンセルに。
それならば!と、急きょ、109シネマズへ。

映画はこれです。
これから12月いっぱい、忙しないスケジュールばかりなので、
こんなチャンスを無駄にしたくなかったし。

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映画が終わって、同じ階のサンマルクカフェで。

ハリーポッターシリーズは縁が無かったけれど、
こちらはどうしても観たかった。
主演のエディ・レッドメインのせいも大きいかな。

予想にたがわず、とっても面白かった!
続編からはジョニー・デップも出演するという話も、
なるほどなるほど!ということで、
次回も観なくちゃ、と期待させられてしまいました。

最近、2重眼鏡も慣れてきた3Dで観ましたが、
これは3Dで観なくちゃ絶対にもったいない、という作品でした。
映画はどんどん進化してるのね~

そして、今日はもう一個。

故あって、今夜は楽しい気持ちになりたい、一人の夜。
(とあることで、憤懣やるかたなし・・・だったから)
それで、今夜もAmazonプライムビデオ。
見事★5つの大評判のインド映画を観ることにしました。

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ほんとに、楽しかった! 良い映画だった!
実はインド映画は初めてです。
この映画は、インドでも歴代一の人気作品。
何が良いのか?と見始めて、
もう、すぐに引き込まれていきました。

笑いながら涙ポロリ、涙の後は大笑い、そしてまた涙。
3時間近い長尺の映画ですが、最後のまとめ方も見事!
主演俳優たちがまたとっても良いのです。

ということで、午前に見た映画がかすんでしまいそうだったけど、
大作映画は時間を追うごとに、何度も余韻が押し寄せるので大丈夫。

いや~ 映画っていいですね!
って、誰かさんの口癖を思わずつぶやいてしまいそう。

映画に現実逃避を求めてはだめなのだけど・・・

横浜アリーナの夜

アリーナの天井を突き抜けて、星空の彼方まで届くかと思うくらいの
すばらしい歌声でした。

喉の調子を壊して2週間前の福岡2公演を延期にしたので、
だれもが心配していたこの横浜公演。
でも、今までで最高!と感じられるほど、のびやかな声、
そして最初から最後まで、止まることのない軽やかなステップ。
心をゆさぶる深く激しい表現力。
そんな濃密な3時間20分を、身体の芯から楽しんできました。
良かった~

しかし、アーチストたちがのっていると、
オーディエンスもただのノリではなくなるのか、
オーディエンスが熱いから、アーチストもより熱くなるのか、
ほんとうに、すごいアリーナ会場の一体感でした。

11月20日横浜アリーナ SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016
行ってきました。
踊りっぱなしの3時間20分!

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少し早めに到着したので、アリーナ正面入り口はロープが張られていました。
ファンたちは遠巻きに集まって、その塊がどんどん膨らんでいるところ。

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横浜アリーナは7月にリニューアルオープンしたそうです。
だから、あちこちみんなきれいでした。
こんな掲示板もあって、つい写真を撮ってしまうファン心理。

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入り口の前に立つと、後ろからガンガンと曲が流れています。
振り向くと、カフェから。今日はライブ状態らしい。

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そして、アリーナの周りにはいくつかのグループが楽曲演奏。
たいていはギターとボーカルのグループなのだけど、
今回はホーンのグループが演奏していました。
みんな、ほとんどお祭り騒ぎ。浜田省吾デイ!

そして、どこにいるかなあ?とぐるりと探して、
ツアートラックを見つけました!
これを見なくちゃね!

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ところで、中央で写真を撮られている彼は、本物じゃありません。
当たり前だけど!
なりきり省吾さんです。
この人は有名で、あちこちのブログ、Facebookで見ていたけれど、
おお、横浜にもいた!

ファンたちに囲まれてはニッコリ記念写真に納まります。
ツーショットで撮ってもらいたい気持ちは、
私もわからないでもないかな・・・

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よく似させてます(^^;)

しかし、ステージが終わって、家に帰る足取りは軽かったけれど、
帰宅して、ソファに座ったら・・・
ドドドっと疲れが出て、完璧ダウン。
来月は、さいたまアリーナまで遠征、しかも2Daysの予定だけれど、
身体がもつかしらん???