配信!

武道館のチケットは玉砕し、
でも、感染症拡大の気配に、行けなくてよかったんだと自分で納得。
それでも、LIVEのあった2日間は、
あちこちで、ものすごくよかった、泣いた、震えた、と
ファンたちの絶賛の声を目にして、
やっぱり行きたかったな~と、残念のため息でした。

しかし、天は私を見放さなかった(オーバーだけど)
その武道館でのLIVEがネット配信されるのです。
良かった♪

今日、正式にアナウンスがあり、日程などが公表され、
早速、ネット配信のチケットを購入しました。
20日ほど先だけれど、公開日の4日間のうちなら、
何度でも見られるそうです。

会場で生のLIVEを見るのとは大きく違うけれど、
楽しみ!
鬱々しながら頑張っていた日々にご褒美なのかな~

雨あがりのクリスマス

クリスマスの朝は雨でした。

今年も今日を入れればあと7日。
私のNPO関連の仕事も、昨日の夕方のオンライン会議でピリオド。
ほっとして起きて来た朝でした。
でも、せっかくのクリスマスだけど、雨でちょっと冴えない。
孫たちの枕元には、サンタさんからのプレゼントは届いているのだろうか?

少しもはかどっていない年末のお掃除も、雨では気力が萎えて、
こうしてPCに向かってキーを打っています。

思えば、とんでもない1年だった・・・
生来ののほほん体質を根っこから切り倒されるような、
そんなことが続いた1年。
コロナのせいだけではなく・・・

思うようには人と会えず、
娘たちや孫たちにさえ自由に会えず、
iPhoneのみが心を繋ぐ大切な道具でした。
こんなちっぽけな携帯電話が、自分の心のよりどころになるなんて、
2012年に初めてiPhoneを手にした時には、思いもしなかった・・・

そしてもうひとつ、
オンライン会議システム(主にZoom)が、
リアルに会えない人々とのコミュニケーションの場となって、
気が付けば、そこでの会話が生活に入り込んでいました。

去年に続き今年も、毎週毎週1年間、
ほとんど休むことなく続いた仲間たちとの講座があり、
そして親しい友達との笑い顔が絶えないお喋りタイムも。

リアルで会話することの温かさと比較にはならないけれど、
それでも、こうしたオンラインでのつながりが、
リアルと紙一枚ほどの差で、楽しむこと、活用することができた。
新しい体験でした。

窓の外、灰色の空を見ながら、ちょっとさんぽ道にボソボソと・・・
さて、少しは掃除を頑張らないと!

iPhoneでクリスマスソングを流しています。
今日は一日中かな(^^)v

今日はイブ

だったのですって・・・
もう、クリスマスなんてすっかり遠い話でした。
その昔、子供たちを喜ばせるために、
ツリーを飾り、ケーキを作って、プレゼントを用意して。
今は、身近にクリスマスを喜ばせる相手はいないものね~(^^ゞ

画像もちゃんと投稿できるか、朝から早々に、
テストのために急いでカード作りました。

・・・おまけ(#^^#)・・・

当たるはず

お昼を過ぎたとき、
iPhoneのGmailにメールが届いて、
は!っとして、急いで開きました。
ガーン!

たとえ感染対策で観客の人数を制限したとしても、
あの武道館だから、まして2Daysだし、落選するはずはない、と
勝手に思ってたら、そんな気楽なことでは無かった。

ものすごく残念です。
でもきっと、その後の我が家の過密スケジュールのために、
おとなしくしていなさい!ということなのだ、と・・・
自らを納得させています。
次回を期待しよう・・・

オミクロン!

11月末に、iPhoneのGメールに届いたメールを読んで、
え!と驚いて、本文のリンクをたどれば・・・

武道館でLIVE! ほんとに?状態!
本来今年の9月からツアーが始まって、
その最終公演はいつものようにチャリティLIVEで、
さいたまスーパーアリーナではなくて、武道館を予定していたらしい。
ツアーは中止になったけれど、
最近のコロナ感染の落ち着きを見て、
武道館でLIVEを開催することが決まったのだそうだ。

抽選の日程はまだだけれど、
もうすっかり行けるつもりになっている。
武道館か~ 久しぶり! 良かった~ 
と喜んだのも束の間のこと。
そう、オミクロンが!

感染力が強いというオミクロンが拡大したら、
また、非常事態宣言?
そこまでいかなくても、武道館のLIVEは難しい?
もし中止になったら、これで3回目です。
アーチストはもちろん、バンド、スタッフ、プロデュース関係、
みんなもう気力が途切れてしまうのでは?
損害額だって大変なものだろうし。

どうか、オミクロンが広まりませんように・・・
ただただ祈るしかありません。

大雨の中

大雨警報が出ている最中に、ずぶぬれになりながら駅へ。
そして車窓からはこの雨脚。
こんな用事じゃなかったら出かけることもないはずが・・・

東京ミッドタウンの高いビルも雨にけむり、
見上げて撮ったiPhoneの写真。左上には私の傘が写ってる。

とにかくお昼を・・・
久しぶりの都会に慣れない私以上に、まるでおのぼりさんの夫と、
いったいどこで腹ごしらえをすればいい?

ミッドタウンの中のカフェのようなお店、飛び込んではみたものの、
どうやって注文してよいか、しばし棒立ち。
でもなんとか頼めて、こんなサンドイッチを食べました。
まぁ美味しかったけど。

実は、目的はこちらでした。
しかも、連れは夫(ーー;)

日程の余裕もないほど急に、招待券が届きました。
なんでも、いつも工面してくださる方の言うには、
「やっと取れました」なのだそうです。
いえ、そんなに頑張って頂かなくても良いのだけど。
でも、ありがとうございます。

とはいえ、いつもは4枚も取っていただくのに、今回は2枚のみ。
それじゃ、友達は誘えないな~ どうしよう・・・
と、悩んでいたら、夫が「俺が行くよ」と!

というわけで、生まれて初めて観劇する夫と連れ立って、
宝塚劇場の雪組公演へ。

いつも思います。
宝塚歌劇の方たちのすばらしさを。
日頃、どれほど鍛え、どれほど練習し、
どれほどの努力を積み重ねてきたのだろう、と。

宝塚劇場を出たときは、あれほどの大雨もすっかりあがり、
薄墨色に染まりかけた都会を、
まだ胸に残っている舞台の昂ぶりを抱えながら、家路につきました。

整然と暮らす

気候がすっかり穏やかではなくなって、
何時までも寒くて冬が続いていると思った途端に夏が来て、
何時までも暑くて夏が続いていると思った途端に冬が来る。
四季を楽しむゆとりは、過去の話になってしまったのかも。

プレゼントの百合です。あまりに可愛い色だったので、ここに・・・
(ブログのツールに、写真の丸枠があったので使ってみた)


私の家のお隣に住んでいた方が、数年前に引っ越されました。
とてもお洒落で、ほんとうに素敵な女性でした。
素敵というより、かっこいい!の言葉が似あうような女性。
引っ越した先は、近所の小高い場所のマンションです。
まだまだ元気で、颯爽と歩いて出かけていられたのに、
この夏、突然倒れて亡くなられました。
享年93歳だったそうです。私は最近知りました。

その女性の残されたお部屋は、とてもきれいで、
余計なものは一切なく、見事に片付いていたそうです。
そして、誰にも迷惑をかけることのないように、
自身の遺骨は散骨をするようにとの遺言があり、
ご意思に沿って散骨されたそうです。
思いもよらなかった訃報を聞いて、とても寂しく感じました。

しかし、なんと見事なのだろう。
あの方らしい、ほんとうにそんな潔い方でした。
翻って自分を見ると、まあなんと煩雑に暮らしていることか。
片づけなくちゃいけないな~ 潔く!

と、思ったこともあり、
今日は午前のうち、ちょっとだけ片付けを(^^;)
引出しを引っ張り出しました。
う~ん、私が死んだらゴミでしかないしな~
ぶつぶつ言いながら、仕分け作業を。
記事を見つけると、新聞などこまめに切り抜いて大切に取ってあった。
コンサートホールでもらうチラシ、その他の様々なパンフレットetc
みんな、捨てよう!
でも、チケットだけは・・・とっておこう(潔くない!)
って、チケットだけでもかなりの分厚さ(^^ゞ

そういえば、初めて行ったコンサートは93年だった。
その時のグッズのパンフレットがあって、ああこれ!と。
ずっと使い込んでいたのでボロボロだけど。

そんなこんなで、たった一つの引出しを片付けていただけで、
お昼になってしまった・・・

気分を変えて、午後からはちょっと散歩へ。
あまりにお天気が良かったし。

いくところはここしかないけれど・・・

ラクウショウが実をつけていました。

そして、この時期の空は美しい。

空を見上げて、整然と暮らす難しさを思っていた(ってことは無かったけど)

暑い…

自分がどんなに暑さに弱いのか、
あらためて知らされる10月の夏日・・・
今日も、iPhoneの天気アプリで知らされる気温は28度。
(室内の温度は29度をちょっと超えて)

早朝からPCの前で、面倒な資料をまとめていましたが、
お昼からの外出予定を、さっさと止めてしまった(^^ゞ
食料だけ夕方スーパーに行ってくればいいし、と。

で、さんぽ道の更新などしてるわけです・・・

昨日、小田急線に乗って出かけたときのこと。
人の多さに驚きました。平日なのに。
少し前に同じ場所へ出かけたときとまるで違う。
駅の周り、通路、避けきれないほどの人の流れ。
特に、行った先の駅の周りは若い人たちが多くて、
こんなにたくさんの若者を久しぶりに見た!という感じ。

誰もが、出かけられることの解放感をたっぷり味わっているみたい。
ほんとうに、長くて憂鬱な日々だったものね。
もちろん、間違いなく第6波が来るし、
世界を見れば、コロナウイルスは暴れまわっているし。
落ち着くには(コロナが脅威ではなくなるまでには)あと何年必要か。
でも合間には、楽しむこと、人と生身で繋がること、
行きたいところに出掛けること、みんな大事だものね。

なので、私も出かけました。
2019年12月25日に「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
を見て以来の、109シネマズ湘南へ。

映画の内容には一切触れられない・・・
あまりに、衝撃的なストーリーだから。
私もどこかでネタバレに遭うのが怖くて、公開早々に行ってきました。


でも、これで
ダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドにはもう会えない。
(次期ボンド役はまだ発表されていません)
それがとっても、残念です。Qには会えるよね~?
今作を見るために、前4作をすべて観直しました。
ストーリーが繋がっているので、観直しておいて良かった。
満足(?)したのも束の間、また観たくなってしまったな~

こちらは「暑い」のではなく「熱い」のでした。

上がったり下がったり

9月はいろいろなことがありすぎて・・・
色々なことが重なりすぎると、人間って現実逃避に向かうらしい。
で、こんな映画を観たりしていましたが(^^ゞ

もちろん、映画館とビデオと2度は見ている映画ですが、
何年振りかで見てみると、ぜんぜん覚えていない(汗)
そういうのって、自分が恐ろしくなる・・・
怖いな~


その現実逃避してしまうような出来事の一つ。
今日は、お通夜と告別式を混ぜ合わせたような葬儀に行ってきました。
義兄はいつも私のことを「〇〇子さん」「〇〇子さん」と声かけてくれて、
その時の笑顔しか思い浮かびません。
痛みもなく、眠るように天国へ向かった義兄は、
遺された人々をほっと安心させるような穏やかな顔をしていました。

このところ、人生ってなんだろう?と思うようなことにぶつかり、
めげていました。
若い、自分よりも遥かに若く逝った命に思いを馳せては、
考えても答えの出ない難問ですが。

ただ、言えることは・・・
今日をせいいっぱい生きて、楽しんで、
時に苦しんで悩んで、がんばって、
そして、またあらたな喜びを見つける。

それだけしかないのだと・・・


今日の午前は、久しぶりに個人レッスン。
Wordの使い方でヘルプが届いたので、センターで見てあげてきました。
センターはガランとしていて静かでしたが、
きっと近いうちに、また賑やかな空間が戻ることでしょう。

Wordのトラブルもなんとかクリアできて、
喜んで帰っていかれたその方を見送って、
積み重ねてきた自分自身の技術は、誰かの助けになるんだよね、
と再確認した祭日でした。
(何しろ、相当ややこしいWordのトラブルだったので)

まあ、Wordに関しては実力あるんです、私・・・
なんっちゃって(^^ゞ

小さな花

心配事が一喜一憂を繰り返しながら、日々が流れます。

そんな中、ひさしぶりに晴れた朝、洗濯物を干しに行ったら、
白いお花が咲いていた!

iPhoneで撮った写真を見ると、ほんのちょっぴりピンク色?
春に、娘が贈ってくれたアレンジメントフラワー、花に添えられたグリーンは、
とても可愛い形の葉が生き生きしていたので、ガラス瓶に水差ししました。
そのうち、しっかりと根を伸ばしていたので、
庭の隅の土に植えて、そのままほったらかし。
どうせそのうち枯れちゃうだろう?と思っていたけど、意に反して・・・
けっこうしっかり根付きました。
夏の暑さもあって、葉っぱは大部分が落ちてしまったけど。

そのうち蕾が膨らんできて、楽しみにしていたら、
今朝、花が咲いていて感激!

それならばと、あらためて名前を調べてみました。

「スワインソナ ガレキ(ギ)フォリア」
聞いたことも無い名前・・・
でも、和名は「ホワイトスワン」だとか。白い白鳥、可愛いではないの!
けっこう大きく広がるらしく、どこか広い場所に植え替えてあげなくては。

明日は、いよいよイベントの当日です。
コロナ感染症のことを思えば気が重い。
ずっと、開催には消極的に考えていたけれど、それも明日となりました。
市長さんもご挨拶に来られるらしい。
自分のすべき役目をしっかりと果たし、良いイベントとなるようにがんばらなくては。

とはいえ・・・
この1か月、ずーっと現実逃避の時間はあのTVドラマでした。
シーズン1(18話) シーズン2(18話) 見終わって、
シーズン3へ!とリモコンのボタンを押したら・・・ ん?

Amazonプライムでは、シーズン3から有料に!
1話のレンタル料300円。シーズン3は全20話。
このままレンタルしたら、合計6000円!!

さすがに、それは・・・と思いとどまりました。
他の配信サービスに登録して(もちろんどこも有料)
お試し期間の間に、20話をバ~~っと見る方法もあるけれど・・・

とても残念だけど、一旦お休みすることにしました。
熱く燃えた頭を、少し冷やして、
またじっくりと、どうやって視聴するか作戦を練ります。

ほんとうに素晴らしくて、面白くて、目の離せないドラマでした。