お弁当の日(^^;)

出掛けるのにコートが必要になり、寝る時には暖かい羽毛布団になりました。
部屋にはストーブ(我が家のメインは灯油のファンヒーター)のファンがうなり、
今年はすでに3回もお鍋を囲みました(二人だけで・・・寂しく・・・)
昼間は気温が高めでも、朝晩は去年の今頃よりも寒いかもです。
そして、コロナウィルスは寒さが好きらしい・・・

まだまだ、じっと潜んで暮らす生活のまま?
あまりに長いこと、そんな風に過ごしているせいで、
ちょっとそこまで出掛けることが、大ごと気分です。
それが、老化を早め、フレイルを加速させ、ボケの進行が止まらないのかも?
う~ん、怖いかな・・・

3月初めに事務所の当番をして、その後事務所は閉鎖。
普段なら3か月に1度はやってくる当番もずっと無くて、
久しぶりになりました。事務所で食べるお弁当が(^^ゞ

チキンカツ弁当です(^^;)
豚より鳥のカツの方が好きです。そして、ムネよりモモのチキンカツが。
テンション上がるランチタイム! 今回はサラダ付き!
長い一日、楽しみは他に無いものね~

ただ、この日は午後はずっとオンラインミーティングの日でした。
普段なら自宅から参加するけれど、この日は事務所から。

会議室には、テーブルに飛沫板が取り付けられています。
その飛沫板にiPadを立てかけて、ミーティングに参加。
仲間の一人が、最近のフィッシング詐欺について解説・・・
オンラインツールはTeamsです。

しかしこの日は、9時から4時半まで、誰も来ない、電話も無い、
もちろん、会議室での会議も無かった。
静かな静かな当番でした。

徒歩で事務所まで行けるので、来月も当番の日があります。
来月もまたチキンカツ弁当にしよう!

映画と講座と

10年をはるかに超えて、とっても久しぶりに出かけた場所。

ご近所さんならみんな知ってる線路際のあのTSUTAYAです(^^ゞ
あの頃(いつだった?)は、レンタルショップでDVDを借りていました。
けっこう頻繁に出かけては、見たい映画を借りてきて、
返却するときには、また、つい別の映画を借りてしまう。
あ~期限が切れる~ と慌てて返却ボックスに返しに行くことも何回あったかな。

いつのころからか、映画はAmazonなどになってしまい、
この場所は、すっかり遠くなりました、が
どうしても、レンタルしてこなくてはならない用事があって、
あらたに入会して、ずらっと並ぶ映画の棚から必死で探してきました。

シニアのNPOの活動の中で、楽しみだけを追究する同好会。
その中のシネマ好きの集まる同好会に、
つい(^^ゞ 推薦してしまったのでした。
たまには、ハラハラドキドキだけのアクションも、見なくちゃね。

こちらは、昨日のiPhone・iPadの講座。現在はオンライン講座ですが。
本講座では担当の講師は6名。オンラインでは5名が手分けして講習。
私は、参加者と一緒にZoomを見るだけで、楽していました。
オンラインの講座なんて難しすぎて、逃げいたのですが・・・
とうとう逃げ切れずに、初級の基礎講座を担当することに。
対面で指導するのとは大違い。
特に基礎的なテクニックの説明は難しい。
参加者は50名を超えて、しかも、その方たちの反応が分からない。
冷や汗いっぱい、ドキドキがとまらない、状態でした。
それでも、終わった後に、
とても参考になったという声が届いてほっと一安心でした。

コロナ感染症のおかげで、いろいろなことを学ばせてもらっています。

受講された方が、ご自身のiPadで撮ったスクリーンショットを送ってくれました。
自分じゃ分からない、みなさんの見ていた画面です。

本日もお手伝い

IT講座のサポートのためセンターへ着いた途端、
リーダーから「ちょっとZoomに入ってみて」との指示が飛んできて、
あたふたとiPhoneからZoomに接続したところです。
PC(Surface)の上にiPhoneを置いて、そこから参加です。

会議室のスクリーンに室内を写したZoom画面が投影されていて、
そこに、何?何?とわけもわからず参加した私が大写し(^^ゞ
カメラの位置が違うとこんなに違うアングルになる、不思議な光景・・・
と思ったので、自分のiPhoneのZoom画面をスクリーンショット!
「ハウリングするかな? ちょっとしゃべってみて」とリーダーの指示。
でも急にしゃべろっていったって・・・ 「こんにちは、聞こえますか?」
なんてことしか話せない(^^ゞ

今月はエクセル講座ですが、来月はZoom講座をやるらしい。
リーダーはその準備にあくせくしていました。

コロナ自粛の日々になって、Zoomはその株価を大きく上げたらしい。
多くの人たちが、コロナ以前には触ったこともなかったツールです。
そして、Zoomだけではなくその他も含めたオンラインアプリの普及は、
仕事の形態を変え、世の中の流れさえも変化させています。
コロナが落ち着いても、この流れは続き、
それが東京などの都市集中を崩していくことになれば、
コロナもちょっとは罪滅ぼし?

エクセル講座は、
90歳代で初めてExcelを触るという男性が参加していて、
ほとんどつきっきりでお世話しました。
そして、とても感謝していただいて、お礼をいっぱい言われて帰られました。
来週も続きがあります。
団体のお仕事をされている方だと思うので、
少しは役立っていただけたらいいなと思いながら、またヘルプにがんばります。

IT講座サポート

本日は、久しぶりにWord講座のサポートをしてきました。
しかし、受講生は3人。
講師1人、サポート2人、その他のスタッフ数名。
贅沢な講座になりました。

コロナ感染症対策のため、IT講座の受講生は6名限定。
申込者は5名だったそうだけれど、欠席があって3名になりました。

いつものように、Facebookにアップされた写真です。
マンツーマンレベルでの勉強。
きっとステップアップできたことでしょう。

で・・・ 
パソコンのWord画面を見ていないで、iPhoneを見てる私・・・
ちゃんとサポートはしていたけど、ちょこっと(^^ゞ
しっかり撮られてしまってたな~

参加された中のおひとりは、
いつも簡単な文書はExcelで作っていて、、、と。
その方が簡単で、たまにWordを開いてもぜんぜん分からないです、、、
ということでした。
そういう人、多いです。
私から見れば、なんともったいない。
ちょこっと勉強すれば、見栄えの良い文書ができるのに。
そして、少し本気出せばすぐ分かり、ちっとも難しくないのに。

そう思いながら、サポートしていました。

非日常的一瞬

2月21日を最後に、ずーっと訪れていなかった場所。
それまでは、週に2~4回ほどは通っていたのに、突然のシャットダウン。
通路の奥の右側に、私が参加しているNPO事務所のドアがあります。

約6か月と20日ぶりにそのドアを開けました。
そして、会議室にはいつものメンバーが、オンラインではなくその場に座っていました。
なぜだろう。ものすごく不思議な違和感。
iPadやPCの中ではそれらの顔を見て、ずっと話をしていたのに、
目の前にいて、「こんにちは、ひさしぶりです」と挨拶を交わすことが、
ものすごく奇妙に感じられて、一瞬、鳥肌がたちそうだった。

すぐに慣れたけれど、奇妙な一瞬だった・・・

オンラインと違って、リアルの会議は細かいことまで提案でき、
それぞれの表情がくっきりと「Yes」「No」を表していて分かりやすい。

半年前にはなかったアクリルの飛沫防止版が会議室のテーブルに設置され、
全員はマスクを通しての会話になる。
それでも、長い間のうちに生まれていた気持ちの隔たりも、意見の溝も、
多少は埋められた気がする。

人と人は、まず、相手の熱を身近に感じながら会話をすることがとても大切なのだと、あらためて思う会議室でのリアルミーティングでした。

もうすぐアップデートされるiOS14
また、いろいろ新しくなり、楽しみだけど戸惑わないようにしなくては。

ビデオ会議

今日は、センターでのIT講座。
とはいえ、参加者はみなオンラインのビデオ会議から。
そのビデオ会議の参加や設定、使い方を講習する講座でした。

私は、サポートチームとしてセンターで参加。
分からなくて困る人に対応する役目だけど、
ほとんどお役に立たず、おしゃべりに参加してるだけでした。
まあ、そこに居ればいいのだと勝手に思ってる(^^ゞ

下の写真はセンターの入口、まずはここを通らないと。
体温を測って消毒して・・・
※この写真、友人が撮ってFacebookに載せたものをいただいた(^^ゞ

着いたばかりで、SurfaceGoをセットして、マウスを探してるところ。
知らないうちに撮られて、Facebookにアップされてましたが、
しっかりそれもいただきました。

私は何もせず、座って画面を眺めてるだけ・・・

仲間のパソコンで、会議室風景を紹介していました。
サポートチームはみんなマスク。

使ったビデオ会議システムは、GoogleのMeetです。
Zoomはセキュリティが・・・と、サポートチームの人は敬遠します。
でも私は、Zoomを使ったミーティングが一番多く、
比較すると、Zoomが使いやすいなあと思うのだけど・・・

ちなみに、シニアのNPOでは、MicrosoftのTeamsを使います。
セキュリティは一番信頼できるそうです。
これはまた、参加の段階から、使い勝手も含めて、なかなか慣れが必要、
あまり好きではないのだけど・・・
私の好き嫌いを言ってる場合じゃないですが。

お出入り禁止(T-T)

熱海のジャカランダをどうしても見に行きたい、と思いはつのるばかり。
日程は作れるので、来週行って来よう。でも良いのかな?
そう思って、静岡県のホームページを見て見ました。

うーーーん

東京都と一緒に神奈川県も、
慎重な行動をお願いします・・・って、「お出入り禁止」ということでしょ、ね。
車は湘南ナンバーです。隠しようがない。

この先、「いいですよ」と言ってくれる時が来るとは思うけれど、
憧れの花のもっとも美しい時期は過ぎてしまうだろうな~(涙)

このところ、東京都の感染者数は40人を超えています。
同じホストクラブのホストたちが多くをしめ、
夜の接客業の危うさがそのまま感染拡大につながっています。
こうして、数字で表れると、さすがに警戒感が高まって、
夜の街へ遊びに行こうとする人たちのバリアーになってくれたらいいけれど。

少しずつ平常の生活が、ほんとうに少しずつ戻ってきていますが、
それもとても怖いです。
今日は、久々の個人レッスン(iPhoneの)でセンターへ。
もっと離れて座りたかったけれど、どんどん距離が縮まって、
普段通りのレッスンになりました。マスクはしていたけれど・・・

あとちょっと、みんなで自粛、がんばりましょうね。

少しずつ再スタート

昨日、ITサポートチームの一員として、
一応のお手伝いをしているセンターで、登録団体向けのIT講座が開かれました。

講座は「WEB会議体験会」というテーマで、
体験会に参加する人は、自宅などの機器類から接続します。
WEB会議のツールはGoogle Meetです。

というわけで、新型コロナウイルスの感染拡大で、
自粛生活が始まって以来、まったく現場での仕事はしていなかった私も、
おそるおそる、センターの仲間が集まる場所へ出かけました。

センターはいつもかなり混雑しています。
いろいろな団体が会議をするために、2つの会議室やフリースペースに集まります。
今はどんな状況か分からなくて、とても心配でした。

でも、そんな心配も思い切り小さくなってしまうほど、
センターの感染防止対策はしっかりとられていたし、
それに、とても空いていました。
時々オンラインで話をしていたとはいえ、
久しぶりのメンバーの顔を直に見て、話して、笑って。
やっぱり、人と接することっていいな~

受講する人はオンラインで。私たちは会議室でサポート(?)

ほとんどサポートの必要もなく、
一緒に勉強していました。初めてちゃんと使ったGoogle Meet
いろいろなオンライン会議のツールがあり、どれも使い勝手はそれぞれです。

今日は時間も短く、終わって帰宅するところです。
こんな感じで閑散と・・・

また、少しずつあれこれ仕事が戻ってくる?
いえ、もうひとつかふたつでお願いしたい。
気力・体力、もう復活できないほど落ち込んでいます(^^ゞ

※講座の写真はどれも、仲間たちがFacebookにアップしたもので、
それをいただいてきました。みんな怒らないし。

脳内破壊

私の頭の中がすでに崩壊中なのだと思うけれど、
「一連のメールのやり取り」という筋書きが苦手です。

私にだけ向かって届くメールの流れならば大丈夫だけれど、
ワークグループへ向けて届くメールだと、
私が判断できないものもあれば、他の人あてのものもあるし、
そんな中で、ものすごく細かい指示のあったメールが重なると、
(主にデザイン関連の指示など)
時系列もごちゃごちゃ、誰がまとめるのかもごちゃごちゃで、
見落としたり、意味不明だったり、勘違いしていたり。

以前もそれで無駄な作業や抜けてしまった作業があって失敗したけど。
また、そんなことが起きて、ちょっと憂鬱になっています。

PCの前で夢中で作業した数時間が無駄に消える。
とても空しい・・・

なんか・・・ 多分・・・ もう、脳細胞がついていってない。
同じ年なのに、ものすごくたくさんの仕事をちゃんとこなして、
ミスなんてしない人もいるのに。

年齢以上に相当破壊されている気がします。自分の脳内。

だから、もうお仕事やめよ~
好きなことだけしよう!
映画を見て(今はAmazonだけど)、本を読んで(今はKindleだけど)
大好きな人たちの音楽を聴いて(今はiPhoneからだけど)
緑の風に吹かれて、家の中を鼻歌うたいながら片づけて、
美味しいご飯を作って(?)食べて・・・

そして、愛する孫たちとの時間を楽しみにして過ごす。

もう、仕事や~めた~

ウソです・・・止められるわけない・・・

友達に教えてもらって、近くにあるお寺を散策してきました。
中まで自由に入れることを知らなくて。

新緑の季節。緑が目に鮮やかでした。

だーれもいない・・・ 誰ひとり会わずにひとまわり。

重なるため息

お天気は良いけれど強風がずっと木々を揺らしています。

沈んだ心に追い打ち!
ああ、やっぱりね~ 心配していた通りだった。
(コロナではないです、仕事です)

とある仕事にひっぱられて、
メンバーたちは簡単に考えているようだったけれど、
私はずっと不安だった。そして、的中してしまいました。
ある100ページ近い冊子を作る仕事なのだけど、
原稿が届いたら・・・ 
ああ、やっぱり! 私の作業が永遠に思えるほど大変だ!
とてつもなく・・・ 

もう、マンダロリアンをもう一回見よう、なんて無理です。
終わらせたあとに、がんばったあとに・・・と、
自分に激励しよう。

コロナの脅威はますます膨らみ、地球を飲み込んでしまいそう。
ガシ!ガシ!と音を立てて、時間の壁をかみ砕いていく、
そんな小説が思い浮かんできました。
(キングのサスペンスホラー、タイトル忘れた)
コロナが人々の生活を片端からかみ砕いていくような・・・

恐ろしいので、優しい色合いのムスカリを。
Instagramに載せた3枚の写真のコラージュです。
額縁はLINEカメラのものだけど、よく見ると雪の結晶・・・
こんなに、すっかり春なのに。