顔を見ながら会話しようよ?

若者は、友人とファミレスで食事していても、
それぞれが自分のスマートフォンを触っていて、
テーブルの上は、シーンと静か。
お互いに会話もしない・・・

な~んてことを耳にするけど。

このテーブルも、全員が手元のスマートフォンやタブレットを
じっと見つめているばかり?

あまりに可笑しかったので、iPhoneで写真を撮りました。

日曜日に辻堂でiPad・iPhone講座があって、
お昼を近くのデニーズで食べました。
そのときのワンシーン。

これじゃ、若者に「顔を見ながらの会話が大切!」なんて
言えないな~(^^ゞ

20150209keitai

誕生日・・・

少し前に通過した自分の誕生日。

Googleのトップページを開いたら、
え?お誕生日?!と。

画像の上にマウスをあてると、
私の名前にHappy Birthdayの文字。
Googleが私にお祝いしてくれるなんて、ちょっとニッコリでした。

20150208google-Happy-B

とにかく、最近は、誕生日になると賑やかです。

当日の早朝から、
インターネットショッピングサイトからのメールが何通か。
お誕生日おめでとうございますの文字。

ダイレクトメールも、化粧品会社や、
保険会社、その他から。

自分が忘れていても、無理やり思い出させてくれて・・・

そういえば、登録するときに誕生日を書かされていたものね。
こういうことに利用するんだ。
余計なおせっかい・・・と思う反面、
ちょこっとは心がゆるむものです。誕生日のお祝いって。

その後、子供たちひとりひとりから、お嫁さんから、
そして可愛い孫から・・・
みんなLINEでお祝いメッセージと可愛いスタンプ。
孫からは、「おたんじょうびおめでとう」の音声まで。
かわいかったな~

しかし、現実は!
ああ、また増えてしまった・・・
ダブル成人式なんていうお祝いもあるらしいけれど、
トリプル成人式をゆうに超えて、
1年1年が、次の世代へと向かいつつある怖い年代です。
お誕生日は、
「うれしくもあり、うれしくもなし」というところです。

価格破壊?

街の印刷屋さんは死活問題。
インターネットの印刷業者が価格破壊をおこしている?

ずいぶん前からの話かもしれないけれど、
私はつい最近になって知ったばかり。
もう、驚愕の値段です。

20150126print

これはパソコンのサロンとiPad・iPhoneのサロンを、
両面に紹介したチラシです。
(デザインはもちろん私の作業。Wordで・・・)

今までは、それぞれ別々に、普通紙で印刷していました。
大量の時はリソグラフの2色刷りで。
少量の時は、自宅のプリンターで出力。

今回、2つのサロンを1枚の裏表にして作成する必要が出て、
カラーコート紙での印刷を、
印刷業者に出すことになりました。

出したのはここ。インターネットの印刷屋さん。
http://www.printpac.co.jp/

カラー、両面、A4、コート紙、1000枚 で・・・
なんと、¥2850 ぽっきりです(配送料など無し)

今までのような印刷屋さんだったら、
万単位のお金がかかります。(20000とか30000とか)

それが、3000円でおつりが・・・

いいのだろうか? こんなに安くて。1枚2.8円そこそこ。
自宅のプリンタでも、コストはもっとかかると思う。両面カラーだもの。

おかげで、私たちのような貧しい団体はとても助かるけれど、
もう街の印刷屋さんには戻れなくなってしまう。
なんだかとても複雑な気持ちです。

美味しく勉強

昨日の日曜日です。

お昼は箱根そば。

20150201hakonesoba

そして、DUCK以来のパソコン仲間との研修会でした。
ちゃんとお勉強するのです(???)

20150201win10

この秋、Windows10が出ます。
Microsoftは超不人気だったWindows8とそのメトロを無かったことにしたい(?)
私はけっこう好きだったのだけどな。
せっかく、新しい世界を目指したのだから、貫いて欲しかった・・・

20150201kakko1

そして夕べは新年会でした(もう2月だけど)

いつも同じお店です。居酒屋「かっこ」です。
でも、今年はフルメンバーではなくてそれが残念だったけれど。
それでも、賑やかで楽しい時間でした。

20150201kakko2

20150201kakko3

20150201kakko5

これから14日のイベントまで、休む間なしの毎日です。
つかの間のリフレッシュをして、今日は朝からがんばっています。
疲れたけど・・・

何を・・・?

いろいろなことは、分からない・・・

昨日、命を削がれる直前までの映像を見せてもらった。
(YouTubeの)

ナイフを首に当てられても尚・・・
カメラのレンズを、静かにずっと見つめている後藤さんの、
その胸の中に、
どのような言葉が流れていたのだろう?

これから自分の上に起きることはわかり過ぎている。
だからこそ、あの視線は、
世界中の人々に
重たくて大切な言葉を訴えていたのだと思うけれど・・・

果たして、
どれだけの人がその言葉を、
正しく理解できたのだろう?

私も、想像することさえ躊躇われて、
何も分からず、首を横に振り続けるしか・・・