街の印刷屋さんは死活問題。
インターネットの印刷業者が価格破壊をおこしている?
ずいぶん前からの話かもしれないけれど、
私はつい最近になって知ったばかり。
もう、驚愕の値段です。
これはパソコンのサロンとiPad・iPhoneのサロンを、
両面に紹介したチラシです。
(デザインはもちろん私の作業。Wordで・・・)
今までは、それぞれ別々に、普通紙で印刷していました。
大量の時はリソグラフの2色刷りで。
少量の時は、自宅のプリンターで出力。
今回、2つのサロンを1枚の裏表にして作成する必要が出て、
カラーコート紙での印刷を、
印刷業者に出すことになりました。
出したのはここ。インターネットの印刷屋さん。
http://www.printpac.co.jp/
カラー、両面、A4、コート紙、1000枚 で・・・
なんと、¥2850 ぽっきりです(配送料など無し)
今までのような印刷屋さんだったら、
万単位のお金がかかります。(20000とか30000とか)
それが、3000円でおつりが・・・
いいのだろうか? こんなに安くて。1枚2.8円そこそこ。
自宅のプリンタでも、コストはもっとかかると思う。両面カラーだもの。
おかげで、私たちのような貧しい団体はとても助かるけれど、
もう街の印刷屋さんには戻れなくなってしまう。
なんだかとても複雑な気持ちです。