シクラメンの香りは、けっして良い香りではないのに、
良い香りがするものだと長い間思っていた人を、私は知っています。
でも、香りはともかく、冬の寒々しさの中で、
窓辺のシクラメンが「冬もいいものだよ」と教えてくれます。
そんなシクラメンを毎年贈っていただきます。
今年も窓辺が明るくてかわいい!
で、その向こうにも・・・
去年のシクラメンが、今年はなんと、無事に夏を超えました。
って、特別な手入れをしたわけじゃなく、
庭の木陰で、他の植物と同じように水やりしていただけなのだけど。
こんなに青々として、そして・・・
蕾がたくさん上がってきています。
今年の冬は、シクラメンの2つの鉢が、いつもよりも以上に、
寒い冬を楽しませてくれそうです。