投稿者「sako」のアーカイブ

今日は雨

関西で地震がありました。
家屋が破壊されたり、大火災や津波が起きたりという被害こそなかったけれど、
親しい友人が震源地の上に住んでいて被災し、
住んでいる人々の生活がどんなにグチャグチャになったのか、
身近に知ることになりました。

大切な命も奪いました。
地震は怖い・・・

それでも、被災しなかった人間にとっては、
昨日も今日も、いつものように過ぎていきます。
心のどこかに、「明日は我が身」を思いながら。

せめて赤いバラを・・・ 雨粒を輝かせたバラです。
(Instagramより。元の写真は過去に撮影したのものです)

梅雨の合間の日曜日

真夏のような暑い日があったかと思うと、
昨日、今日は長袖を着なくてはという冷え冷え天気です。
梅雨の雨は今日もお預けらしい。
日曜日だし、こんな日は朝早くから庭仕事に精をだしました。

バラはもうすっかり終わって、
紫陽花とアガパンサスとラベンダーの庭です。紫色の花ばかり。
(写真には写っていないけれど)

そして、庭仕事のお供は音楽です。

Bluetoothスピーカーは、もう少し重くて大きなものを使っていました。
でも、ついうっかり、散水したときにスピーカーにちょこっと水をかけてしまい、ヒヤリ!
無事だったけれど、気を付けなくちゃね~と思っていたところ、
Amazonで見つけたこの小さなスピーカー。

小さくても音は十分。そして防水タイプです。
軽くて、どこにでも持って出れて、気兼ねなく使えます。
そして値段も、すごくお手頃。
迷わず購入しました。

庭仕事、家の掃除、家事、いつでも身近に音楽が聴けます。

朝早くからの庭仕事ですから、
iPhoneのミュージックで検索して、こんなプレイリストを流します。

iPhoneでは、Appleミュージックを契約しているので、
4,500万曲が聴き放題です。
と言っても、そんなにたくさんの曲を聴きたいわけではないけれど、
その時にの気分にあった曲を選ぶことのできるのは、嬉しいです。

わざわざCDを買って、iPhoneで聴けるように手間をかける必要もないし、
お金を払って買うまではいかないような曲たちも、
定額制(月額980円)で、いつでも好きなだけ聴けます。

特に「For You」という機能は、私の好きなジャンルの音楽を、
あちこちから集めてきて聞かせてくれるので、楽しいです。

これもストリーミング(ダウンロードしなくても、Wi-Fiで、水のように流れてくる)
という技術のおかげです。

ということで、天気も回復して庭仕事がはかどりました。

ラベンダーは、梅雨に入る前に半分くらい刈り取っていました。
今日は残りの半分くらいをチョンチョンと。
残りは、もう少し庭で楽しんでから刈り取る予定です。
もちろん、ドライフラワーにしてあちこちに飾ります。

ところでこのストリーミングですが、音楽だけではなく、
映画も、日々の生活にどれほど楽しみを運んでもらっているだろう。

数ある配信サービスの中で、私はAmazonプライムで観ていますが、
最近は、無料ばかりではなく、有料の映画もけっこう観るようになりました。
思えば、以前はレンタルビデオ屋さんに足を運んでDVDを借りてきて、
返却するためにまたビデオ屋さんへ行ったものでした。面倒だった。

でも、今は、検索で映画のタイトルを入れて探し、
有料の場合は、ちょこっとボタンを押すだけ。
¥150とか¥220とか、たまには¥500と言う映画もあったけど。
数を重ねると、お金を払うことにも抵抗なくなってきました。
(Amazonの策略にはまったらしい・・・)

まあ、この先の長くない人生を思えば、
そのくらいの楽しみに、少々の出費をするのもいいよね(?)
ということで、今夜も映画を楽しむことに・・・(^^ゞ

紫陽花の北鎌倉を歩く

先日、突然呼び掛けたにも関わらず、一緒に付き合ってくれた友人と、
北鎌倉へ行ってきました。
学生時代の友人が明月院の門前近くでギャラリーを開いていて、
そこを訪ねるのと、明月院の紫陽花を見たくなって思い立ったのでした。

混雑を覚悟だった明月院。ところがこの日は不思議に空いていました。
多分、荒天予想の天気予報のせい?

以前来た時は人にもまれて、ゆっくり写真も撮れなかったけれど、こんな感じです。
ただ、残念ながらカメラはiPhone。
一眼レフカメラを持っていこうとしたけれど、重たくて・・・
どうせ、大混雑で写真なんてまともに撮れないし、、なんて言い訳して。
カメラの重さで諦めるなんて、自分ながら呆れます(年取ったってこと?)。
後悔しながらiPhoneのシャッターを押しました。

お蕎麦屋さんで昼食を済ませ、もう一人の友達も加わって、
次は浄智寺、そして東慶寺と散策・・・ どこもとても空いていました。

その昔、学生のころ親しかった友達が「大好きな寺だ」と教えてくれた浄智寺。
あの頃はひっそりとして、観光客とすれ違うことなんてまったく無かったっけ。

浄智寺ってこんなに広かったっけ?などと、記憶もおぼろ・・・

そして、東慶寺へ。
井上ひさし著「東慶寺花だより」を読み、映画も見て、
どんな風に女性たちがここに駆け込んで、どんな風に離婚が成就したかなど、
とても興味深かったです。
その本や映画を観た後に、最初に訪ねたこの日の東慶寺でした。

身に着けているものを何でも、塀の向こうへ投げ入れれば、無事に駆け込み成功。
夫から逃げ出してきた女たちが、必死でこの階段を駆け上ったのかと、
そんなシーンを思いながら上がりました。

東慶寺も静かで、吹く風がここちよかったです。
僅かに咲き残っていたイワタバコ。
友人が「あれよ」と教えてくれた岩がらみも、崖に広がりながら咲いていました。

近いので、思い立てばすぐに行ける鎌倉。
以前はデジカメを持ってちょこっと出かけたりしていたけれど、
何時のころからか、滅多に行かなくなってしまって。
あまりに観光客が多くなり、気持ちが萎えてしまうせいもあるけれど、
そういったことに心が沸き立たなくなってしまっていることも確かです。

また、時間を作って行きたいな。
歴史が深みを作る土地、散策しながら心身が洗われるような気がしました。

iPhoneで画面を見ていてビックリ。
お地蔵様から後光が輝いていました。
ほんの一瞬の光です。すぐに消えました・・・

6月10日 時の記念日に

6月ももう10日。
そして、さんぽ道を自分ですら開かない日々が10日も・・・

濃縮な出来事の続いた毎日でした。
明日は何が起こるかわからない・・・生きることの宿命です。

な~んて、ちょっと大げさだけど・・・

孫の一人が40度の熱が3日ほど続いたりした他は、
みんな元気です。私も一応元気ではいます。

先週、親族の訃報とともに我が家に嵐が押し寄せ、
仕事もあちこちお休みさせていただいたり、キャンセルをお願いしたり。

5月最終のときに娘たち家族が揃ってお泊りしたので、
そのときの洗濯物がやっと片付いたと思ったら・・・
また、それらを引っ張り出して、遠くから来た方々の寝所づくりでした。
(可愛い可愛いチビちゃんもいて、とても癒された)

葬儀場は藤沢橋のすぐそば。我が家からも車で10分ほど。
近かったので助かりました。

通夜、告別式、火葬、精進落とし、次々のセレモニーに参列し、
人の一生をしみじみと思いめぐらす時間が続きました。

10歳ほど年上の義姉(私より元気!)は、すでに終活フル回転。
どんな葬儀を望むのか、遺骨はどこへどうして、
骨壺もすでに気に入ったものを買われていたし、
契約している葬儀場とも打ち合わせを重ねているとか。

話を聞いていると、私はどうするのだろう?と思い、
でも、まだ考えられない・・と、棚の上に置いておくことに。

もう少し元気でいないと、
私のお役目がいっぱい待っています。
もういいよ、ありがと~と言われるまで、がんばります!

あら、書こうと思った話と違っちゃったみたい・・・(^^ゞ

何年も前に取材に行って撮ってあった紫陽花の写真。
場所は、村岡御霊神社です。
実は、いつものITの友達グループと一緒に行こう!と約束していたのに、
私は葬儀関連のため、参加できず涙をのみました。
地区にある小さな神社だけれど、行ってきたみんなは、
とても良かったと言っていました。
行けなかったけど、昔の写真を引っ張り出して・・・
Instagramに載せようか?と思っていたので正方形でトリミングしています。

日比谷と銀座へ

DUCKのときからの仲間たちに声をかけると、
間髪なく「行きたい~」と返事が飛んできます(LINEに) 嬉しいな~
で、ちょっと興味が沸いて行ってみたくなった東京ミッドタウン日比谷へ、
スケジュールが合った友人たちと4人で行ってきました。

オープンしたころは興味を感じなかった新しい都心のスポットに、
なぜ急に行ってみたくなったのかというと、
テレビ番組「ガイアの夜明け」を見たからでした。

書店の有隣堂が、書籍の未来に不安を感じて、
新しいものを探っていかなくてはいけない、と
ミッドタウンの中の商業スペースに「セントラルマーケット」を開くことになり、
オープンまでの格闘の様子が取材されていたのでした。

有隣堂は常に身近にあった本屋さん。
その本屋さんが、実は書籍の未来に明るさを見ていなかったということや、
新しい書店を生み出すためのどんな挑戦をしていったのかなど、
とにかく興味深くて、見にいきたくなったのでした。

私たちはミッドタウンのオープンの11時前に着いていたので、
どこも空いていました。
刻々と人は集まってきていたけれど。

こちらがそのセントラルマーケットの「一角」という居酒屋さんです。

セントラルマーケットの中は、本棚があったり、カフェっぽいものがあったり、
デザイナーズブランドの洋服などのショップがあったり、
どこもオープンスペースで、ゆったりとしていました。

私たちは「一角」でランチをいただくことにして、
レトロと最先端がドッキングしたような居酒屋さんに座りました。
ほんとうは、から揚げとハイボールがメインのようだけど、
さすがにランチなので、そばのランチセットを注文。

野菜の種類がたっぷり入っていて大満足!

セントラルマーケットの床屋さん。

あっちこっちキョロキョロして、お店をのぞいて店員さんとお喋りして、
一応の見学を終えたら、さてどこへいく?
そりゃあ、やっぱり・・・ 銀座のAppleストアでしょ!
全員がiPadとiPhoneを持って、木曜日のサロンにも参加しているのだものね。
行きました。Appleへ。

仲間の一人が特別に興味を持って、Appleの店員さん(ものすごくイケメンさんです)に
ずっと説明してもらっていたAppleウォッチ。
私はAppleウォッチよりも、店員さんのきれいな目をずっと見てたかも?

仲間の腕にAppleウォッチがはめられる日も遠くなさそう(?)

そして、イケメン店員さんの勧めで、セッション(講習)も参加してしまった。
飛び込めた講習は「ポートレート写真を撮ろう」です。

こちらはセッションの講師です。イケメン店員さんは別の人です。
iPhoneでポートレートを撮る・・・参考になりました!

Appleストアにもつい長居をしてしまい、
でも、帰路に着く前にコーヒーでも・・・と有楽町のイトシアで本日の締めです。

あっという間に去ってしまう

次女が兵庫県から家族全員で(3人ですが)車でやってきて、
そうなると、長女も息子のところもみな集合して、
嵐のような賑やかさが我が家にやってきます。
そして、あっという間に去ってしまう・・・
疲れはするけど、とても楽しい時間に包まれました。

次女は冬は雪のあるお山へ。
そして、実家に帰ってくれば1度は海へと。
今度も、子連れでサーフィンしてきました。
こちらに住むサーフィン友達にも、子連れ同士で遊んできたらしい。
その時のFBに載せた写真があまりに可笑しかったので持ってきてしまった(ババばかですが)

みんなが揃った我が家です。大きくなりました。
ほんとうは今年小学校に入った孫もいるのに、4人がうまく揃う写真はなかなか・・・で。

3人が見つめているのは、新幹線のおもちゃです。
男の子はどうして乗り物が好きになるのだろう。

7月になれば、このうちの2人が2歳を迎えます。
あの、大騒ぎだった出産騒ぎからもう2年・・・
早いな~
そして、私も2年、年が増えて、その2年分の体力の差を感じます。
もう、2度とあのダブル出産サポートのようなハードなことはできないな~
あと10年若かったらと、最近は切実に感じます。

でも、こっちは年を感じません~
素敵な写真が公開されてたので(^^ゞ

ヘアスタイルがいろいろ変わるので、その時々でハッとする度合いは違うけど、
この雰囲気はいいな~

いろいろ

まるで真夏!
せっかく、母の日に届けてくれたバラやカーネーションも、
どんどん開いてしまって、いつもよりも花もちが悪くなりそうです。
季節は季節らしくしてほしい。

昨日の午前中はずっと庭仕事をしていました。
草の匂いに包まれながら、雑草を抜いたり、
枯れ枝や伸びすぎた枝をのこぎりでギコギコと落としたり、
咲き終わったバラの花などをつんだり、
作業はいっぱいあるけれど、午前中しかやりません。
というか、午前中しかできない、身体がもたなくて(T-T)

そして本日は、久しぶりの出張授業でした。

濱田屋さんのお弁当もひさしぶりです。
優雅な時間の中で、iPhoneの使い方などの話が続きます。
まあ、ちょっとだけだけど・・・  あとは人生勉強でした。

最近は、誰と話しをしても(同世代のお相手がほとんど)
いかに脳細胞が劣化してきたかの話が多くて・・・
ほんとうに、忘れることが多い。覚えられない。
日々、それらとの闘い・・・
今、テレビでやっていたことが、次の瞬間「え?なんだった?」と、消えてしまう。
さっき思いついて、やらなくちゃと思ったことが「え?なんだったっけ?」と忘れる。
あの、あれの、あの人、、、の名前なんて、もうほとんど出てこない。
仕事中も、新しい機能の使い方を教えるのに、あれ?どこにあるんだったっけ?と慌てるとか、
説明中に、ツールの名前、テクニックの名前、一瞬前は分かってたのに、出ない。

あ~ ほんとうに危ないです。

友達などと話していると、お互いに「危ない」自慢になるほど、
みんな、劣化してきているという。
中でも私が一番を走ってると思うけれど、ほんとうにゾッとします。
大丈夫かなあ?

で、思い出したので!
大分前にさんぽ道のブログの管理ページにアップしていた写真です。

今月送られてきたFC誌のページです。
とても嬉しいことが発表されていたので、記念に写真を。
秋から冬のどこかで、もちろん抽選に当たれば、またライブに行けるかも(^^ゞ

5月の命日

昨日、5月12日はさくらの命日です。
3年が過ぎました。
ついこの間のように覚えています。
私の手の中で、さくらがお空に昇っていったときのこと。
何度も何度も、もうダメ・・・の境目から復活して、
とつぜんボールをくわえて私の目を見つめ、遊ぼうよと言うようにヨタヨタ歩いたり。
私に抱かれて、大好きな庭を散歩もしたし。

居るはずが無いのに、いつも足元に寝転んでいるような、
トイレからドアを開けて出ると、外でさくらが待っているような、、
少し長く出かけて玄関から入ると、お尻をブルブル振るわせて(しっぽがないから)
私の腕に飛び込んできそうな・・・

そんな様子は3年過ぎてもまだ身近にあります。
たくさんの思い出を残してくれたこと。
ありがとう・・・と、さくらに向かって言い続けています。

この時期は、家じゅうお花だらけになります。母の日と重なって。
お花に包まれて、さくらもわたしも胸がいっぱい。

かこさとしさんの絵本

書こうと思って、写真は用意したりしてるのに、
どんどんと日にちが過ぎてしまいます。

5月2日、絵本作家のかこさとし(加古里子)さんが亡くなられました。
92歳だったそうです。

「からすのパンやさん」

もう、ほんとうに長い長いお付き合いの絵本です。
我が家の3人の子供たちに、どれだけ読んであげたでしょう。
みんな大好きでした。

そりゃそうです。
絵本のページをひらけば、あらゆるものがパンになっていて、
テレビパン、チューリップパン、キツネパン、やかんパン、てんとうむしパン
パンダパン、えんぴつパン、だいこんパン、ひこうきパン、おそなえパン、ぶたパン、
いったいいくつあるんだろう。

子供たちは小さな指で、ひとつひとつパンを指しては、
かえるパン~ ペンギンパン~ はさみパン~ ゆきだるまパン~ と
それはそれは楽しそうに読み上げていました。

そして、いずみがもりのからすのパンやさんには、
オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃんと
4羽の子供たちがいて、毎日大さわぎ。

可愛くて、楽しい楽しい絵本でした。

そんな子供たちも成長すると、
やがて今度は、孫たちが我が家にお泊りするようになって、
また新品の「からすのパンやさん」が本棚に並んでいます。
5歳から1歳まで、まだしばらくは、読み聞かせることが続くでしょう。

そんな絵本を描いたかこさとしさんが亡くなったことを聞き、
小さかった子供たちのあの笑顔や歓声が頭の中に蘇りました。

素晴らしい絵本を読ませていただいて、心から感謝しています。
ありがとうございました・・・

映画の感想も書いてみます

昨日、観た映画のタイトルだけを羅列しておいたら、
今日、「どんな感想を持ったのか知りたい」とのお言葉が飛んできました(^^;)

映画評に関しては、どこの映画ブログもみんな内容がすごい。
色々な観点に、筆者の感性も加わり、個性豊かなサイトが多いです。
私が良く見ていたのはこちら。さんぽ道でも以前紹介したことがありました。
2015年に終了してしまったけれど、まだ公開されているブログです。
http://blog.livedoor.jp/tinkerbell_tomo/

感想なんておこがましいことは書けません・・・
ただ、好きなだけで映画を観て、しかも、すぐ忘れるいい加減さ。
映画ブログのように、スラスラと書けたら素晴らしいけれど、
私にはとてつもない重労働になって、あげくにトホホのブログになりそう。

とはいえ、そんなに言ってくれたから(やはり、図々しい自分が表に出る)いくつかを。

・オリエント急行殺人事件(1974年)

遥か遥か昔、原作を読んでいたのに完璧に忘れました。
映画を観ながら徐々に思い出し、ああそうだった!と。
去年、ジョニー・デップなどが出演した新作は観ていません。
こちらは、懐かしいスターがいっぱい。
アルバート・フィニー、リチャード・ウィドマーク、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、
そして、ショーン・コネリー、アンソニー・パーキンス
それらの俳優を見ているだけで楽しかった!

・私を離さないで(2010)

カズオ・イシグロ原作の映画化作品。
テレビドラマを見て、本を読んで、そしてこの映画の順でした。
映画は、たった2時間ほどです。原作を相当にカットしなくてはいけないから、
どうしても、主人公の3人たちの心の奥、3人の複雑な感情の動きなど描けてはいないけど、
映像はとてもきれいで、特殊な命の哀しみが胸に深く伝わってきました。

ちなみに、テレビドラマはこちらです。

こちらは、原作のストーリーをそのまま映像化していました。
難しいテーマで、視聴率は良くなかったみたいだけれど、見ごたえがありました。

・きみに読む物語(2004)

「きみよむ」と短縮語になったタイトルのせいで、公開のころは引いていました。
宣伝のわざとらしさ(?)から、若い女性向けの単なる恋愛映画だと思ったし。

でも、何気なくAmazonプライムでクリックして観てみたら、
最後まで、しっかりとストーリーに引き込まれてしまった。
本当の主人公は、認知症となり過去を思い出せずにいる老いた女性と、
その彼女に毎日、ノートに書かれた物語を読み聞かせている老いた男性。
だから、映画の原題は「The Notebook」です。
「きみよむ」じゃないのです!
とても良い映画でした。先入観で映画を避けると良い映画を観そこなう・・・

※主人公のノア役がライアン・ゴズリングで、ラ・ラ・ランドの彼だったし、
アリー役はレイチェル・マクアダムスで、えっと?と思って気が付きました。
この間見た「シャーロック・ホームズ」でシャーロックの恋する女性の役だった。
こんな配役でなんだか得した気分でした(^^)v

・ターミナル(2004)

トム・ハンクスは、あえて出演映画を観ようと思わないのだけれど(好み的に)
でも、実際は相当数の映画を観てしまっています。
それだけ、話題作・大作に主演しているということだし、演技が上手で、
作品によって、ちゃんと違う人物になってしまいます。
(どの作品もみんな同じ、というイケメン俳優などがいますが)

ターミナルは、飛行場でパスポートが無効になり出るに出られず、
祖国にも帰れず、ずっと閉じこもらなくてはならなくなった男性の話。
面白くて、最後までひっぱられるけれど、「そりゃ映画だし」とはいえ
あまりに非現実で、う~ん・・・という気持ちになってしまうのが、ちょっと残念。

・舟を編む(2013)

三浦しをん原作の本はずいぶん前に読んでいました。
なので、辞書を編纂することのどれほど大変なことか、と言うことを中心に、
いろいろなトラブルが起きた時のことは覚えていたのだけれど、
本はとても面白くて、暗いイメージはまったく残っていませんでした。
でも、映画はどちらかというと、ちょっとトーン低めで静かに展開していきます。
松田龍平・オダギリジョーの二人が観たくて選んだ映画でしたが、
期待通り、二人がとっても良かった。
静かに運ばれるストーリーだけど、笑顔になれる、ほっとできる映画でした。

以上、映画ブログの数々には足のつま先にも及ばず、
旧作映画を観ようと思う方の参考にもならず、ごめんなさい・・・

・・・でも・・・ 映画の感想を連ねるのは、大変だ~(^^ゞ