青い鳥が消えた…

昨日(7/24)イーロン・マスク氏は
「段階的にすべての鳥に別れを告げるだろう」と、
ツイッターの青い鳥のロゴを「X」に変更する方針を発表した、
というニュースがありました。

え~ あの青い鳥がいなくなるの?と、ビックリして、
パソコンでツイッターを開きました。
いつまで青い鳥がいるのか分からないから、すぐにスクリーンショットを撮り、
いったん別のサイトを見てから、またTwitterに戻ったら!!

下は、まだ青い鳥の時のスクリーンショット。

そして、ほんの一瞬の後のTwitterの画面は!

発表した途端に、もう「X」に変わるとは思いもしなかった。
もっと別れを惜しむ時間を残してよ、イーロンさん!

iPhoneのTwitterアプリは、まだ青い鳥がいました。
こちらも時間の問題?

Twitterは、自分自身では全く投稿しないけれど、
いろいろな情報を見るのが面白くて、よく見ています。
最近は、#どうする家康反省会 が面白くて (^^)ゞ
「反省会」の付くタグは、そのドラマなどに対して、
不満、批判的な評価を言い合う場所になります。

私もついつい「そうそう!その通り」と頷きながら読んでる(^^;)

でも、Twitterはこれからますます、
イーロンさんの縛りが厳しくなっていくのだろうか?
青い鳥さんが消えた画面には、そんな不穏な空気さえ感じました。

エリザベス女王陛下崩御

世界中の人々から愛されたエリザベス女王陛下の崩御の報が流された。
長い間英国の女王を務められ、
つい最近までその笑顔をニュースなどで拝見することもあり、
まだずっとお元気で過ごされると思ってしまっていた。
だから、とても唐突な崩御の報に感じたけれど、
御年96歳、きっと安らかに眠りにつかれたことだろう。

私にとってのエリザベス女王は、なんといってもそのコーギー愛。
幼いころからいつも犬と共に育ち、特にコーギーをこよなく愛された。
だから、素敵な女王陛下としてだけでなく、
なお一層、エリザベス女王に親近感を感じてしまっていた。

ネットにはエリザベス女王とコーギーの写真や記事や動画がいっぱい。

女王陛下が乗る飛行機に一緒に搭乗したコーギーたち。
添乗員の人たちが可笑しくて、楽しい。

こちらは2012年のロンドンオリンピックの開会式の、女王陛下登場の動画。
ダニエル・クレイグの007と、そして足元を歩き、陛下を見送るコーギーたち。
ヘリコプターからボンドと共にパッと飛び降りて、
グランドに降りてくるエリザベス女王。
忘れられない動画です。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます・・・

いろいろ

また、小さな命が・・・
バスの中はどれほど暑かっただろう。
衣服を脱ぎ捨て、水筒の水を飲む幼子の姿を想像するのは辛すぎる。
親ならば、気も狂うほどだろう。
それなのに、涙ながらに頭を下げてひたすら謝るわけでもなく、
(普通の感覚だったら、記者会見で冷静に対応できるわけない)
自分が何をしたのか分かっているのか?と思うような態度。
大切な子供の命を預かる資格は最初から無かったのでは、と思いました。

Twitterでママさんたちが言っていた。
自分の子供には、車に閉じ込められたらクラクションを鳴らしなさい、と。
そして、自宅の車を使って練習をさせた、という。
もしもの時のために、子供に教えてあげておくと良いかも、と思いました。

※ツイッターで早速このイラストを描いて、みんなで共有してください、
とありましたので、さんぽ道にも共有させてもらいます。
子供たち、いざという時はクラクション鳴らそうね。


来客はインコです。また預かっています。

飼い主たちは旅行中。

あまりの美しい景色で、私は羨ましさにため息を。
あ~ 私も連れてって~~~ とひとりごと(^^ゞ


Appleが例年のごとく、イベントを開催して新製品の発表を。
それにしても、価格が高すぎて。
ひと昔前はただの携帯電話だったのに、今じゃパソコンより高価になり、
パソコンよりも多くの働きをしてくれて、
日々の生活を補佐してくれるスマートフォンだけど、
やっぱりここまで高額のスマホを持つ必要があるのだろうか?

なんて言ってますが、今日のiPhoneのサロンで、
私がみなさんにちょっと教えてあげたことのひとつ。
ナイトモードの扱い方・・・
(新しいiPhone14では、これもまた大きく違ってきてるのかも)

朝のうちにセッティングした、即席手製箱型ブラックボックス。
iPhoneを向ければ、暗い場所だから自動でナイトモードに。
それを解除する方法を説明したかったのだけど。
実際にその時になったら、曇っていた朝と違って太陽が射して、
ブラックボックス(?)の中も明るすぎて、
こんな風に自動のナイトモードにならなかった。
思った通りには行かないものです。冷や汗・・・

まあ、やっぱりiPhoneは自分にとって生活の必需品で、
楽しいツールで、便利な携帯電話で、
ボケていく私の脳をサポートしてくれる助手のようなもの。
「今」では無いけれど、そのうちに、機種変更の時もやってくる・・・

ありえない

仲間とZoomミーティングをしていたときでした。
メンバーのひとりが「安倍さんが撃たれたって!」とZoomの中から声があがり、
それからは皆でネットのニュースを検索したりして大騒ぎ。
そして、Zoomを終えたその後はTVニュースに釘付けになりました。

その後、出かけた先のお宅でもずっとテレビの前でした。

ありえない・・・
安全と言われる日本でこんなに簡単に銃撃がおきるなんて。
「政治的なことではないが安倍さんを恨んでいた」という犯人。
その犯人が、ショルダーバックから手製の銃を取り出して、
安倍さんの背後から両手で構えて発砲する・・・
最初に思ったのは、警備は?SPは?何してたの?

100のうちの1も無いだろうこのような銃撃など、
その1から守るために警備をしていたのではないの?
1発目で振り向いた安倍さんを、SPが身を挺して地面に倒していたなら、
銃の弾は逸れたかも・・・と。つい腹立ちまぎれに思ってしまう。

安倍さんのご冥福をお祈りします・・・と結ぶのも空しすぎる・・・

市役所の前の候補者看板。
神奈川県の立候補者は22名。この看板には全員貼られています。
いっぺんに全候補者を比較できます。
あちこちのこの看板、けっこうポスターの抜けがあります。
人出が足りない候補者には、くまなくポスターを貼る余裕がないのか?

この参院選の真っただ中。
そんな中で、安倍さんが亡くなってしまうなんて、
ただ「ありえないでしょ」としか思えない。

梅雨明けしたらすごい夏!

政見放送がなんだかすごい。
え?こんなこと言っていいの?
こういう演出をしていいの?
長い長い間、政見放送って、候補者がマイクの前で、
とつとつと話すイメージしかなかったのに。
何でもありなんだ、、、と驚きながらTVを見ています。
これから先、もっと変わっていくのだろうか?


話は大きく変わって(^^ゞ
吉田拓郎の新作はラストアルバムになるという。
もちろん、ステージももうやらないそうだ。
私は吉田拓郎のファンではないけれど、76歳という年齢は、
間違いなく同時代を生きてきて、多くの歌も聴いてきた。
「自分が理想とするコンサートはもう無理。のどの衰えは隠せない。
ギター1本で静かな曲ばかりやれば後10年はやれるけれど、僕は嫌だ。
楽しそうじゃない、ちっとも」
(今日の読売新聞の朝刊から)

そうなんだ・・・
吉田拓郎のその話に触れて、私はどうしても考えてしまう。
浜田省吾も76歳ごろには、ラストツアー、ラストアルバムになってしまうのだろうか。

浜田省吾は最初、愛奴というバンドでドラムをたたいていて、
吉田拓郎のバックバンドを務めたことが僅かだけれどあった。
浜田省吾21歳くらい、吉田拓郎は27,8歳くらいだろうか。

やがて来るの? そんな時が・・・ イヤだ・・・

実は、やっとホールツアーが発表されました。
どのホールに行こうかな~
東京国際フォーラム? パシフィコ横浜? NHKホール?
って、チケットが当たらなくちゃ行けないのだけど。
でも、今回は一般発売もあるから、きっとどこかに行けると期待しよう。
そして、コロナの感染に邪魔をされないように願っていよう。

※もう7月になって梅雨明けもしてしまったけれど、
6月にブログに載せようと思っていたYouTubeで公開されている「雨の日のささやき」
ちょこっとだけ(^^ゞ

梅雨の前に

持続化給付金をだまし取る詐欺のニュースに、
その被害額の大きさと、なぜ?という疑問に思考停止になる。
コロナ拡大で事業が立ち行かなくなった事業主へ、
少しでも早く給付金を受給してもらおうと対策したことが、
あだになってしまったのか。
詐欺師たちの抜け目なさに驚くばかりです。

話は180度違って、
83歳の堀江健一さんが太平洋横断を成功、ゴールしたというニュース。
なにより、83歳という年齢に感動します。
出航前のインタビューなどで、快活に話し、軽快に動く姿を見て、
人は年を重ねるほど、心身の差が開くのだとあらためて思っていました。
ご成功、おめでとうございます。

堀江さんには足元にも近づけないけれど、
日々の生活の中で、老化スピードを制した生き方をしたいなと、
またまた思うのでありました
・・・どうしたらよいのか? むずかしいけれど。


昨日、いつもの仲間たちとのZoomは折り紙教室でした。
メンバーの一人が先生になって、今回は「朝顔」を折りました。
そんなに難しくない・・・のだそうだけど、
私達はそれぞれに、結構四苦八苦。
先生担当も、とっても大変だったと思う。
オンラインでなければ、立体的な部分、どこをどう折るのかなど、
良く分かると思うのに。
それでも、なんとか折れました。
朝顔です(^^)v

週明けからいよいよ梅雨入り?
今日は良いお天気だったので、迷わず庭仕事の日になりました。
お供は、iPhoneで流す音楽 ♬♬♬
そして、アイスコーヒーです。

10か月ほど前から始めた「つま先立ちエクササイズ」のせいで
(多分・・・?)
今年は何時間も庭仕事でしゃがんだりしていても、
翌日に筋肉痛になることがありません。すごい!(自分にとって)
小さなことでも継続すると、大きな効果を生むのかもしれない(^^ゞ

蜂はちゃんとがんばってる

事実は小説より奇なり・・・使い古された言葉だけれど、
ほんとうにそう、と思うことが続きます。

「え~!」とこけた人がたくさん居たことだろう。
水面に透けて見えた観光船の船体。
深い海からここまで上げられて、そ~っと移動中。
安定水域まで引っ張ってきて引き上げたら、やっとその全容が・・・
と! 船体を引っ張り上げていたロープが切れて再び沈んだ?
う~ん、それはまさしくギャグの世界。
観光船の引き上げは大変な作業だったと思うけれども、、、

誤送金問題、回収は無理と思われていたのにこのどんでん返し。
決算代行業者に対しての、代理人弁護士のかけひき。
税金滞納から絡めていくやりとりは、
池井戸潤の書く一連の小説を読んでいる様。
慌てて返金する決算代行業者の裏に、もっと黒いものが透けて見えて、
で、結局これで問題解決されてしまったら、
そこは半沢直樹は許さないだろう。倍返し!
小説ならそうなのだけど・・・

と、一人で想像を膨らませていましたが、
気分を変えて・・・

これは何か知っていますか?
「バラハタマバチ(薔薇葉玉蜂)の虫コブ」だそうです。
この玉の中に幼虫が一匹入って育っているらしい。
成虫の蜂になるのは来年の春。
薔薇にも人にも害はないそうで、小さな蜂の不思議な生態。
無事に成虫になるように見守ってあげたいな。

数日のうちには下に落ちるらしいので、
落ちたら確保して、安全な土の上に移動してあげたい・・・

心身ともに

知床半島の遊覧船を、この連休に予定していた人も多かっただろう。
本来なら、五月の陽光の下、家族連れや若者たちが、
甲板の上で歓声を上げる姿があったはず。

小さな子供も乗客の中に居たというニュースに、
どんなに怖かっただろうと思うと、あまりに痛ましすぎた。
言葉も無いです。

心身共にずっと余裕がなくて、
今日、やっと元気がちょっと戻って、
庭の花たちにレンズを向けた。
そして、メモリーカードを確認したら、
春の盛りに咲き揃っていたムスカリの写真も残っていた。
青い色がこんなに可愛いのに、ほったらかしにしてたのに気付いて、
今更だけど、PCに取り込んで、Instagramにもアップしました。
ちょっと季節がずれてしまったけど。

「心身ともに」って、言いえているな~
心と身体、どちらもそろってこその元気です。
若いころは、いつも絶妙にバランスが取れていたのに、
さすがにこの年齢になると、両方良いことの難しさ。

というより、両方が悪いことの、なんと多くなったことか。

そして、
心身ともにバランスを崩してくれるものの中に、
この「コロナ以来・・・」が、なんと大きいことか。
未だに縄が解かれない、、、、あまりに長すぎます。

平凡が良いのかも

三寒四温はほんとうに当たっている。
春ってそういう季節なのだ。
昨日も寒かったし、今日も私にとってはまだとても寒い。
(夫はジムから「暑い、暑い」といって帰宅したけど)

二つの大きな資料(PowerPoint)がおよそ完成した。
ノルマ二つから解放・・・一瞬の「やれやれ」
でも、今週末から逃げ出したいほどの面倒な作業が始まるので、
そのせいかな? なんだかとっても、身体が鈍い・・・

とにかく、、、頭が動かない。
言葉が出てこない、ひらめきが足りない、
集中力が途切れる、さっきやったのにまたやってしまう、
抜ける、忘れる、理解できない・・・
ああ、わが身が恐ろしい。
作業をしていると、そんな恐ろしさを突き付けられます。
やだな~

そして・・・
世界はどんどん悪い方向へと向かっている。
戦争はいまだ、まったく先が見えない。
どうか、最悪の事態になりませんように・・・

地震の影響で都市大停電になりそうになった。
アメリカ大陸では台風と竜巻で大きな被害だそうだ。
中国では、航空機が真っ逆さまに墜落した。生存者は見つからない。

戦争とコロナのニュースを外しても、
不安に襲われるようなニュースばかりです。
これからこの世界に希望を描いて生きようとしている若者、子供たち、
思い通りの夢が叶えますように。


気楽な話を・・・
TV連続ドラマで「回転焼き」がトレンドになっている。
ネットで
「回転焼きだけで生計を立てるには、毎日何個焼き続ければよいのか?」
そんな書き込みを見つけて笑いました。

うちの夫が、なぜか今はまっているのが冷凍の今川焼です。
私は全く興味ないのですが。

それで、検索してみました。
だって、私は大人になるまで「太鼓焼き」とよんでいたのだもの。
「回転焼き」なのか「今川焼」なのか「太鼓焼き」なのか・・・

こちらのサイトに興味深い記事。ドラマが人気になるよりずっと前の記事です。
https://kicoriya.com/827#3
こちらは別のサイト記事からの棒グラフです。

沢山の呼び名があるんだな~
そして、夫にも聞いてみたら・・・「平凡焼き」と返事が。

う~ん、サイト記事のどこにもない!
最強にユニークな名前だった・・・

思い出にひたってはいけない

オミクロンの感染拡大、止めようもなく、
このまま各数字はうなぎのぼりで、
多くの人たちが行動を制限され(濃厚接触などで)
ごく当たり前の日常生活が滞ってしまっています。
一日も早くピークに達し、感染拡大が下降に向かうようにと願うだけ。
自分が、拡大に手を貸さない用おとなしく過ごします。

しかし、私と言えば、
コロナとは別の、心や体の重たい空気から解かれず、
多くの時間を少しばかり憂鬱に過ごしています。
去年は散々な1年だったけれど、今年こそは(コロナは別として)
明るい気持ちがいっぱいの年になることを願っていた・・・けれど、
ともすれば、穴倉の奥に入り込んで出られない・・・

そんな中、オミクロンの拡大直前に間に合って、
家族たち全員と数日間を過ごせたこと、
楽しくて、嬉しくて、幸せいっぱいの時間、
あらためて、今自分が生かされているのは、この時間のためなのだ、
と強く思いました。
自分の健康は、このチビ達、そしてそのファミリーのためにあるんだ、
という思いがいっぱい・・・
だから、健康に過ごさなくちゃ、ね!

姪からのプレゼントの、愛らしいシクラメンが、
厳しい夏を2度も乗り越えて、3度目のシーズンを迎えています。
いえ、庭で一年中咲いていたのだけれど。
霜の降りる前に、家の中に入れて、明るい日差しをあびる場所で、
やさしく咲いてくれています。

孫の中で一番のチビくん(もうすぐやっと3歳)
上越国際(今は上国というのだそうだ)へ、初の雪国。
写真右側にファミリーゲレンデがあり、そこで何度もソリで遊んだのかな。
「疲れすぎて、雪の上で寝っ転がって起きない」の図だって。

そこはその昔、毎年のように我が家で出かけたスキー場。
あそこが長峰ゲレンデだ…右上はホテルグリーンプラザがあるところだ、
懐かしい景色に、しばしのタイムスリップでした。

若かったな~ 私・・・・

あ、思い出にひたってはいけないのです。
前を向いて行かなくては!