
ことしも、さんぽ道にお付き合いいただき、ありがとうございました。
 
			
			
						
ことしも、さんぽ道にお付き合いいただき、ありがとうございました。

12月は、ちょっとはしゃぎすでした。
ファンになって30年。こんなことは初めてだったので・・・と言い訳です。
さて、そんな風にはしゃいでいるうちに、いよいよ2017年の大晦日になってしまいました。
平成29年の大晦日です。平成の大晦日もあと残すは来年のみ。
今年はどんな年だったのだろう。
一番は、やはりマスコミ操作のひどい1年だったと感じます。
何か起きれば、それをことさら大きく騒ぎ、かき混ぜ、
人々の好奇心をくすぐり、これでもかと報道し続けていました。
出来事自体が収拾しはじめても、
マスコミは簡単には引き下がりません。
そのうち、別の事件がおきれば、あっという間に方向変換。
その前の事件なんて、あったのか?と思うくらいほったらかし。
ほんとうにひどかった・・・
家でゆっくりテレビを見れる時間が少ないので、
(テレビ番組を見るなら、Amazonプライムを見てしまうし)
たまに、ワイドショーや報道番組が目に入ると、
何日も前と同じ内容をやっていて、時間の流れが分からなくなりました。
そんな世の中でしたが、
自分はというと、今年は体力が激減・・・
1年で5年くらい年をとったような気がしてぞっとします。
あ、体力だけじゃなくて、脳力(脳細胞の力)も。
たいへんです!
来年は、このROUKA現象をストップさせなくては!
いろいろ、ほんとうにいろいろあった1年でした。
でも、無事に大晦日にたどり着けた。
ヘロヘロっぽいけれど、来年はもっと逞しく過ごしたいです。
ぜったいに!
脳内も逞しくね(^^ゞ
今年の初め、
このさんぽ道に載せる記事に対して、
自身で「五禁」を作りました。
新年の最初の投稿のときにも、その話を書いた記憶があります。
多分・・・?
さて、今年ももう終わり・・・
はたしてその五禁を守れたのでしょうか?
って、守れてないです。
そもそも、禁1の「長文」からして、チョイチョイ犯してしまってたし。
あとは、押して知るべし。
難しい・・・
ブログって何だろう?
どう続けていけばいいのだろう?
「やりたいようにやればー」と、どこからか声が聞こえる・・・
で、「ブログってなんだ?」なんて考えずに、
でも、これからも「五禁」を掲げつつ、
続けたいように続けて行こう・・・と思っています、年の暮れに。
人は、自分を律しながら生きています。
こんなことは、人間だけだ。他の動物はそんなことしない。
律しながら生きるけど、律した通りには生きられません。
だから、世の中はいろいろなことが起きるし、
予測不可能。明日、どんなことが待っているかわからない。
ということで、今年うまくできなかったことはリセットできる年の暮れ。
来年こそは、ブログの五禁を守れるように。
がんばろう!?
って、何が言いたいのか、自分でもわからない日記になってますが。
※文字だけじゃ寂しいので、Instagramに載せた写真でも。
で、私のInstagramは2つあって、1つはさくらの写真だけのInstagram。
そしてもうひとつは、花や木々、風景を載せています。
しかも、90%は過去にブログなどに載せた写真の焼き直し(^^ゞ
来年は、写真をいっぱい撮りに出かけたい・・・


先日、午後に時間ができたので、
日が暮れない前にと、急いで鎌倉八幡宮へ行ってきました。
イチョウの葉が色づいていて、すっかり秋深しです。

そういえば、七五三!
愛らしい子供たちがあちこちでお参りしていたけれど、
子供を写真に撮るのはちょっと難しい。
「撮らせてください」と頼むのも、どうにも気が引けるし。
でも、こちらはしっかり、飼主さんにお願いして撮らせていただきました。
ゴールデンレトリバーとコッカスパニエルの2匹の七五三です。
男の子は、凛々しい羽織袴すがた。
こんな衣装もあるのね~ 手作りなのかな?

もしかしたら、飼主さんは、
毎年この時期には、こんな風に衣装を着せてお散歩してるのかも。
でも、なんだか楽しかった!
鎌倉は、以前にもまして外国の方たちの観光客が多く、
(お隣の国の人たちは目立たず、もっと遠くから来られた方がいっぱいでした)
そして、小町通も表の通りも、お店がどんどん変わっています。
この日はお参りだけだったけど、
次に行くときは、もっとゆっくりと、
あちこちブラブラしたいな~
11月・・・とても久しぶりの投稿(久しぶりは珍しくないけれど)
気が付けば、丸1か月ぶりになりました。
元気です! 一応・・・
この1か月、世の中はめまぐるしかったです。
以前だったら、そんな出来事のひとつひとつに、
溢れるほどの思うことを書き連ねていただろうけれど、
思いは溢れてたけど、パソコンの画面に向かってキーを打つ気力がどこかへ。
どこに行っちゃったんだか??
直近では、あまりにむごい事件報道に、
できれば、何も想像したくなくて、目も耳も背けています。
まるで、猟奇スリラー本みたいで、現実の事件とは思えない。
衆議院選挙もあったし、
恐ろしい交通犯罪もありました(東名高速での)
そして何より、台風が続き、雨ばっかりの10月にうんざりでした。
孫たちが勢ぞろいして、忙しいけど最高に楽しい時間を過ごし、
仕事は相変わら忙しかったけれど、
本も映画も、それなりに十分楽しみました。
というような日々を過ごし、今年もあと2か月。
きっと、超が3つくらい付くほど速く過ぎて、一気に今年も終わるのでしょう。
そして、また年が増えるのです・・・ こればかりは減らないものね~
今日、探し物があって、
OneDriveを開いたら、すぐに目に飛び込んできました。
なんだ、こんなところにコピーして保存してたのだ。
まるっきり忘れていた・・・
どこかに(iPhoneのメモ帳などに)保存していたはずなのに、
どこにも見つからなくて、コピーしていなかったんだと思ったら・・・
糸井さんが書いた「手を振る」の話。
その中の、一番「ほんと!」と思った部分です。
手を振るというのは、じぶん以外のだれかが、目に見える距離にいるということだ。そこに、そのだれかがいることが、うれしいのだ。出会いであれ、別れであれ、あなたがいることがうれしい、と表わしている。
あなたがいることがうれしい・・・
なんという素晴らしい表現だろう(さすがに糸井さん!)、
と思ったのでした。
そう、だから「手を振る」「手を振ってくれる」って、
温かいことなんだな~
※著名な方の文章をコピーしてしまってすみません。
もし、どこかからクレームが来たら、すぐに削除します。
手の話が続いていたので・・・
「ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)」の「今日のダーリン」、
糸井さんが毎日エッセイを書き続けているページです。
iPhoneにアプリを入れてから、毎日読んでいます。
その「今日のダーリン」に、少し前になりますが、
こんな話が書かれていました。
う~ん、、、だいぶ忘れてしまったので、
ちゃんと書き出せないけど・・・
テーマは「手を振る」ということでした。
「手を振る」ということがどんなに素敵なことか、を書いていました。
おーい、と手を振る、
さよならー、と手を振る、
こんにちは~、と手を振る
誰かが自分に手を振っているって、すごく素敵なことなのだと、
いろいろなシーンを紹介し、
日本人は手の表現が下手だ、
もっと手を振ろう、というようなことも書いていたような?
もう読み返せないので、記憶だけですが。
(「今日のダーリン」は1日限りで消えてしまうエッセイなのです。
いさぎよすぎるエッセイ・・・)
それを読んで、ものすごく頷いてしまいました。
友人が私を見つけた途端、遠くから手を振ってくれた時、
なんだか、ちょっと心が温かくなります。
どんな言葉よりもニッコリしてしまいます。
ひらひらと振られた手がとても優しく感じます。
「手を振る」って、とても簡単なことなのに、
言葉よりもたくさん、誰かに笑顔を届けてくれるかもです。
私も、手を振ろう!
もっともっと、たくさん手を振ろう!

今よりもっとおばあちゃんになっても、手を振ろう~
手のひらの真ん中が、かすかに痒いのです。
ここしばらくそんな感じが続いています。
左手ですが、右手もちょっとだけ。
なんでかな? 赤くなったりはしていない。
でも、湿疹の一種だろうか?
ふと考えると、手のひらって「器」だなと思いました。
顔を洗う時は、手のひらにお湯をためる。
化粧水、乳液、洗顔液などなど、瓶から手のひらに移してつかいます。
今の時期、欠かせない日焼け止めクリームも!
シャンプーやリンスももちろん。
毎日、いろいろな液体を手のひらにのせているのだ。
思えば、痒くなっても仕方ないかも。
(そんなことは無いか・・・)
握手するときにも、手のひらは大切な道具。
握った手の暖かさを感じ取るのは、この手のひらから。
もし、手のひらの感覚が鈍かったら、
相手がどんなコミュニケーションを求めているか分からなそう。
・・・って書いたけれど、
久しく握手ってしていなかったかも。
日本人は、特別な場面でしか握手をしない種族だものね。
ビジネスシーンでする握手ではなく、
初めて会ったときの挨拶でする握手ばかりじゃなく、
もっと日常的に、気軽に握手をする習慣があったら良かったかも。
きっと、手のひらが、口より目より先に「よろしく!」と言いあうことだろう。
と、キーボードを打っていますが、掌がやっぱりちょっと痒いです・・・
「楽しい会話」ってどんな会話なのか、
実は昨日、ふと悟った(大げさだけど)のでした。
というよりも、
いつだったか、インターネット上の誰かの言葉に
「魅力のある会話は、話す(3):聞く(7)の割合から生れる」
というような文章を読んで納得したことがあったけれど、
ほんとうにそうだな~と、
昨夜は仲良しの友人たちと過ごす時間があったので、
その中で思ったことでした。
顧みると、わが夫婦の会話では、
いつも一方的な話が飛んでくるだけで、
会話として成立していないのはこの部分だったと気が付いた。(遅いけど!)
多分、相手の話を聞く気持ちはゼロに近い・・・
私としては話したいことはいっぱいあるのに、いつも飲みこんでしまってる。
耳を傾けてくれることはほとんどない。
なので、楽しくない。
とはいえ、そこが変わる可能性はなさそうです。
諦めるしかないみたい。
楽しい会話は、子供たちが来ているときや、
友人たちと過ごす時間の中で見つけましょう。
人ってほんとうは、「会話のコミュニケーション」がすごく大切なのに・・・ね。
ところで、別の話。
糸井重里さんが「ほぼ日」に書いていました。だいぶ前だけど。
居酒屋さんなどで、若い人たちのグループがすごく賑やかなことについて。
あんなにボリュームが上がるのは、
それぞれが自分の話をして盛り上がって、
相手の話に耳をかたむけていないからだと気が付いた。
自分の話を相手に聞かそうとして、みんながどんどん声が大きくなる。
そんな内容でした。
最近、居酒屋さんやビアホールで、
自分たちの会話が続けられないほど、
ものすごく賑やかなグループに会うことが多くなりました。
糸井さんの言う状況ばかりではなさそうだけど、
でも、たとえ宴席だって「聞く」ということが大切よね。
年を重ねると、誰も、これが難しくなるけれど、
話す前にまず聞こう・・・
楽しい会話をず~っとしていたいものね。
※若い頃、大好きな人の話を、ず~っと聞いているのが好きだった。
あはは、これは別の話(^^ゞ

今日は「山の日」だそうです。いつの間にか出来た祭日。
お盆の休みと重なってどこも渋滞・・・
お天気もいまいちだけれど、楽しんでください。
・・・また長すぎた・・・ 禁を犯してしまった・・・