谷川俊太郎さん

今朝、8時少し前ののNHKテレビ。
谷川俊太郎さんが出演されていました。
詩人、絵本作家、小説、脚本、そのお名前は知らない人はいないでしょう。
でも、現在も活躍されているかどうか、ちょっと分かっていなくて。
(うかうかすると、亡くなられた方と間違えたりしてしまう)
思わず、テレビ画面を凝視!

手元にあったiPhoneで、写真まで撮ってしまった(^^ゞ

1931年生まれ、お年は90歳になられているのに、
え~ 若い!
インタビューに答えるその会話の闊達なこと。
若い人たちの会話と少しも変わらず、笑いをもりこみ、
90代の会話のテンポとはまるで違う。

谷川さんの頭を透かしたら、どれほどクリアなのだろう。
私なんて、すでにドロドロになって不透明極まりないのに・・・

そして、思う。
どうしたら、90歳までこんなにクリアな脳でいられるのだろうかと。

谷川さんの新しい詩集のその詩は、言葉がとても短いそうだ。
思いを伝えるのに、多くの言葉はいらない。
と言われていた。

う~ん、考え込む。
いつまでたっても、
やたら長く言葉を綴ってしまう、このさんぽ道。
もっと単的に綴れるはずなのに。ダラダラと長い。

そういえば、数年前に誓った「さんぽ道の五禁」
その一番に、「短く」と決めたのに、ぜんぜん守れない。
(ちなみに、他の四禁が守れたかというと、あやしいが・・・)

才能の無い巷の民の私は、やたら長い文に頼り、
それは、脳の生鮮さが失われている証拠にほかならないのかも。
う~ん・・・・

おそるべし、谷川俊太郎さん

思い出にひたってはいけない

オミクロンの感染拡大、止めようもなく、
このまま各数字はうなぎのぼりで、
多くの人たちが行動を制限され(濃厚接触などで)
ごく当たり前の日常生活が滞ってしまっています。
一日も早くピークに達し、感染拡大が下降に向かうようにと願うだけ。
自分が、拡大に手を貸さない用おとなしく過ごします。

しかし、私と言えば、
コロナとは別の、心や体の重たい空気から解かれず、
多くの時間を少しばかり憂鬱に過ごしています。
去年は散々な1年だったけれど、今年こそは(コロナは別として)
明るい気持ちがいっぱいの年になることを願っていた・・・けれど、
ともすれば、穴倉の奥に入り込んで出られない・・・

そんな中、オミクロンの拡大直前に間に合って、
家族たち全員と数日間を過ごせたこと、
楽しくて、嬉しくて、幸せいっぱいの時間、
あらためて、今自分が生かされているのは、この時間のためなのだ、
と強く思いました。
自分の健康は、このチビ達、そしてそのファミリーのためにあるんだ、
という思いがいっぱい・・・
だから、健康に過ごさなくちゃ、ね!

姪からのプレゼントの、愛らしいシクラメンが、
厳しい夏を2度も乗り越えて、3度目のシーズンを迎えています。
いえ、庭で一年中咲いていたのだけれど。
霜の降りる前に、家の中に入れて、明るい日差しをあびる場所で、
やさしく咲いてくれています。

孫の中で一番のチビくん(もうすぐやっと3歳)
上越国際(今は上国というのだそうだ)へ、初の雪国。
写真右側にファミリーゲレンデがあり、そこで何度もソリで遊んだのかな。
「疲れすぎて、雪の上で寝っ転がって起きない」の図だって。

そこはその昔、毎年のように我が家で出かけたスキー場。
あそこが長峰ゲレンデだ…右上はホテルグリーンプラザがあるところだ、
懐かしい景色に、しばしのタイムスリップでした。

若かったな~ 私・・・・

あ、思い出にひたってはいけないのです。
前を向いて行かなくては!

2022年 正月

2022年 あけましておめでとうございます。

すでに三が日は過ぎ、今日は4日になりました。
わが身の色々な衰えをいやでも感じさせる新年となり、
しかも、コロナウイルス感染症との戦いを、
まだまだ続けなくてはならない、
少しばかり気の重たい一年の始まりとなりました。

そして、最近はひとつのことに対応するのが精いっぱい。
今年は去年より、そう感じることがもっと増えそうです。

だから、NPOの仕事はそろそろ卒業したい。
自分の時間は、自分の好きなもののために
(愛する孫たちのためとか、ひたすら楽しい時間とかに)使いたい。
年明けは、特にそんな思いにとらわれてしまいます。

でも、やめます・・・なんてとても出来ない。
なのに、出来る人がいるのです!
え?!と、目が飛び出るほど唐突に、やめる!と言ってやめちゃう人が。

去年はそんなことも続いて、振り回されました。
自身のこともいろいろあって、
少々、暗めの気持ちでスタートしている2022年・・・
それらをふっ切るには、何をどうしたらいいのだろう?

やっぱり、可愛い孫たちと過ごすこと。
週末には、またみんなと会えます。
5つの台風が重たい気分を吹き飛ばしてくれることでしょう。

雨あがりのクリスマス

クリスマスの朝は雨でした。

今年も今日を入れればあと7日。
私のNPO関連の仕事も、昨日の夕方のオンライン会議でピリオド。
ほっとして起きて来た朝でした。
でも、せっかくのクリスマスだけど、雨でちょっと冴えない。
孫たちの枕元には、サンタさんからのプレゼントは届いているのだろうか?

少しもはかどっていない年末のお掃除も、雨では気力が萎えて、
こうしてPCに向かってキーを打っています。

思えば、とんでもない1年だった・・・
生来ののほほん体質を根っこから切り倒されるような、
そんなことが続いた1年。
コロナのせいだけではなく・・・

思うようには人と会えず、
娘たちや孫たちにさえ自由に会えず、
iPhoneのみが心を繋ぐ大切な道具でした。
こんなちっぽけな携帯電話が、自分の心のよりどころになるなんて、
2012年に初めてiPhoneを手にした時には、思いもしなかった・・・

そしてもうひとつ、
オンライン会議システム(主にZoom)が、
リアルに会えない人々とのコミュニケーションの場となって、
気が付けば、そこでの会話が生活に入り込んでいました。

去年に続き今年も、毎週毎週1年間、
ほとんど休むことなく続いた仲間たちとの講座があり、
そして親しい友達との笑い顔が絶えないお喋りタイムも。

リアルで会話することの温かさと比較にはならないけれど、
それでも、こうしたオンラインでのつながりが、
リアルと紙一枚ほどの差で、楽しむこと、活用することができた。
新しい体験でした。

窓の外、灰色の空を見ながら、ちょっとさんぽ道にボソボソと・・・
さて、少しは掃除を頑張らないと!

iPhoneでクリスマスソングを流しています。
今日は一日中かな(^^)v

今日はイブ

だったのですって・・・
もう、クリスマスなんてすっかり遠い話でした。
その昔、子供たちを喜ばせるために、
ツリーを飾り、ケーキを作って、プレゼントを用意して。
今は、身近にクリスマスを喜ばせる相手はいないものね~(^^ゞ

画像もちゃんと投稿できるか、朝から早々に、
テストのために急いでカード作りました。

・・・おまけ(#^^#)・・・

2年ぶりの旅(^^;)

旅とはいっても、娘の住む兵庫県へ行ってきただけだけれど、
それでも、私には立派な旅となりました。2年ぶりの。

2年ぶりに乗る新幹線、車窓から美しい富士山が見えました。
やっぱり写真を撮ってしまう富士山です。

新横浜で買った駅弁。30品目あるという賑やかなお弁当。

旅の目的、メインは孫の七五三のお祝い。
日岡神社へ、混むことを予想して朝9時前には到着。
さすがに人影はまばらでしたが、帰るころには七五三の子供たちが次々に。

無事にお参りを済ませて、ほっとしたら甘いもの(^^ゞ
また行きたかったわらび餅のお店へ。
ほんとうに美味しい!

次の日は、福崎町というところへ。
柳田國男の生家です。そして柳田國男が描いた妖怪たちにちなんで、
福崎町は「妖怪の住む世界」として町おこし。
観光客に縁の無かった街が、妖怪の町として成功したようでした。
町のいたるところに妖怪がいたり妖怪ベンチがあって、なかなか楽しかった。

15分ごとに河童が顔を出す池 \(^0^)/
つい、出てくるのを待って動画など撮ってしまうのだ。

あちこちにある妖怪ベンチ。結構リアル。

福崎の駅には、こんなお洒落でゆったりしたカフェがあって、
ここでしばらく休憩・・・

そして、娘たちに淡路島へ連れて行ってもらいました。
私の母が育った淡路島。
一度も訪れたことがなく、初めて明石海峡大橋を渡りました。
小さな感動とともに。
でも、この大きな島のどこに住んでいたのだろう? 北?南?
その後母は京都に移ったけれど、淡路島には何歳まで居たのだろう。
母の幼き日のことを、何も聞いていなかったことに気が付き、
元気だったころの母に聞いておけばよかったと、後悔がつのります。
もう聞くこともできない遠くへ逝ってしまった母の幼き日のことを・・・

鳴門海峡大橋です。
この日のこの時間、渦潮は小さめでしたが、
あちこちでクルクル回っていました。
空は青く、海もひたすら碧く碧く・・・

ところで淡路島ってたまねぎの産地で、どこもたまねぎだらけ。

ここにしかないというたまねぎキャッチャー。
取れたらおまけで、たまねぎが一袋もらえます。
娘夫婦と孫との3人共同で、たまねぎがキャッチできました。
お土産は、大きくて立派なたまねぎがいっぱい!
その夜は、娘がストウブでまるごとたまねぎ煮を作ってくれて、
その甘さにびっくり、みんなで舌鼓でした。

そんなこんな・・・
孫と遊んで過ごし、のんびりし、美味しいものをたくさん食べて、
再び新幹線に乗って帰宅・・・

う~ん、帰宅した途端に現実に戻る(ーー;)

秋の夜空に花火

先日、外付けHDDの中をゴソゴソ探し物をしていたら、
2000年代初めのころの、さんぽ道の下書きが出てきました。
教室をしていたころで、生徒さんたちとの触れ合いや、世の中の事、
身の回りで起きた色々なことを書き続けていたけれど、
今のさんぽ道に比べたら、ずっと内容が充実している。
日々、いろいろなことにぶつかり、いろいろな想いをし、
また、世の中のことをとてもよく見ていた。

それに引き換え、今は・・・ うむ・・・
一番の原因は、iPhoneで撮る写真のせい(責任転嫁!)
つい、写真があるものだから、その説明に追われて・・・

って、違うな~
やはり、物事を深く考えるのが面倒になっていると思う。
そして、感性がすっかりすり減ってしまってる、ということだ。
つまりは、歳をたくさん取り過ぎた・・・
けど、写真を載せて、解説するだけだっていいかな。
やれるだけ、まだましなのだ。そう思うことにして・・・

で、写真と、その説明です(^^ゞ

行きそびれていた熱海へ。土日を使って。
思った通りの混雑ぶり。でも賑やかになったのは良いことです。

荷物を置いてすぐに海まで。良いお天気だったのでじっとしていられない。

空も海も美しかった。
土石流の痛手から立ち直るのはまだまだだけれど、
観光で賑わいを取り戻すことも、大切な復興のひとつ。

実はこの夜は復興の花火大会。盛大なイベントが企画されていました。
募金活動に私も少し寄付。
その向こうは有料席だし、別の場所では食べ物の屋台も出ていました。
そこまで賑やかな海岸を期待していなかったので、ここで私はUターン。

駅まで上がってくると、のどが渇きます。
ホテルのカフェでちょっと休憩。
旅行者の人たちも、カフェタイムをしていました。
前回来た時は、だーれも居なかったっけ。

そして、夜・・・

ほんとうは海岸で見たかったけど、
ベランダから、素晴らしい花火を見ていました。
秋の花火はいつも20分くらい。この夜は倍の40分間。
お腹を突き上げるような大きな音と共に、空いっぱいい広がる花火。
iPhoneではぜんぜんうまく撮れなくて残念だったけれど、
久しぶりに、花火を堪能した夜でした。

うん、やっぱり、写真の補足説明しか書いてない・・・(^^;)

整然と暮らす

気候がすっかり穏やかではなくなって、
何時までも寒くて冬が続いていると思った途端に夏が来て、
何時までも暑くて夏が続いていると思った途端に冬が来る。
四季を楽しむゆとりは、過去の話になってしまったのかも。

プレゼントの百合です。あまりに可愛い色だったので、ここに・・・
(ブログのツールに、写真の丸枠があったので使ってみた)


私の家のお隣に住んでいた方が、数年前に引っ越されました。
とてもお洒落で、ほんとうに素敵な女性でした。
素敵というより、かっこいい!の言葉が似あうような女性。
引っ越した先は、近所の小高い場所のマンションです。
まだまだ元気で、颯爽と歩いて出かけていられたのに、
この夏、突然倒れて亡くなられました。
享年93歳だったそうです。私は最近知りました。

その女性の残されたお部屋は、とてもきれいで、
余計なものは一切なく、見事に片付いていたそうです。
そして、誰にも迷惑をかけることのないように、
自身の遺骨は散骨をするようにとの遺言があり、
ご意思に沿って散骨されたそうです。
思いもよらなかった訃報を聞いて、とても寂しく感じました。

しかし、なんと見事なのだろう。
あの方らしい、ほんとうにそんな潔い方でした。
翻って自分を見ると、まあなんと煩雑に暮らしていることか。
片づけなくちゃいけないな~ 潔く!

と、思ったこともあり、
今日は午前のうち、ちょっとだけ片付けを(^^;)
引出しを引っ張り出しました。
う~ん、私が死んだらゴミでしかないしな~
ぶつぶつ言いながら、仕分け作業を。
記事を見つけると、新聞などこまめに切り抜いて大切に取ってあった。
コンサートホールでもらうチラシ、その他の様々なパンフレットetc
みんな、捨てよう!
でも、チケットだけは・・・とっておこう(潔くない!)
って、チケットだけでもかなりの分厚さ(^^ゞ

そういえば、初めて行ったコンサートは93年だった。
その時のグッズのパンフレットがあって、ああこれ!と。
ずっと使い込んでいたのでボロボロだけど。

そんなこんなで、たった一つの引出しを片付けていただけで、
お昼になってしまった・・・

気分を変えて、午後からはちょっと散歩へ。
あまりにお天気が良かったし。

いくところはここしかないけれど・・・

ラクウショウが実をつけていました。

そして、この時期の空は美しい。

空を見上げて、整然と暮らす難しさを思っていた(ってことは無かったけど)

10月 新しい気持ちで

台風が千葉県の南東沖を通り過ぎていきました。
今は気象予報が発達して、早くから進路を予想し、
そして予報はかなり正確に当たります。
昭和の時代を思いおこせば、その違いは歴然・・・

10月早々の台風のニュースと共に、
自民党の総裁選挙が終わり、新しい内閣の顔ぶれが次々と決まり、
そして、コロナの緊急事態宣言がいよいよ解除されました。
新しい気持ちで向かう先が、良いことばかり待っているといいけれど。

で、私も新しい気持ちで・・・って、
何をというと、こんなものです(^^ゞ

iPhoneの壁紙を変えました!
実は、こちらの紫のグラデーションの壁紙を、
もうず~っと、8年くらい使っていました。

アイコンが見やすいことが第一条件で、
写真を背景にしたくなかったし。
そして、この壁紙は、iPhoneに用意されていたもので、
その後、この壁紙はiPhoneから姿を消したので、
もし一旦、他のものを設定したら、二度とこれには戻れない。
データーが保存されていないので、消えてしまうのです。

先日、サロンの講師仲間の一人から
とてもセンスの良い壁紙を自慢されました。
そこで、初めて気が付いた! 私も壁紙変えようと!

その仲間は、Pinterestに面白い壁紙がいっぱいある、
と教えてくれたので、早速探したら・・・
ほんとに! 楽しい壁紙がいっぱい出てきました。
そして、これに変更!

iPhoneを使っている人は知っているホーム画面のレイアウト。
私は、1ページ目は常時使う物を、
2ページ目からは、フォルダ分けにして整理。
そして、最下段にはアプリアイコンやフォルダは置かずに
どのページも空白にしています。

なので、この壁紙なら、
スヌーピーがアイコンに隠れずに、ピッタリ!
色も、これからのシーズンになんだか似合うし。

そして、この壁紙に変えて初めて気づいたのです。
みんな知っていると思うけれど、私は知らなかった。
背景がグラデーションの単一画像だったので、
ぜんぜん目に留まらなかったのです。
背景にエフェクトがかかって、ちょっと動く。
そうだったんだ~と、なんだか嬉しくなってしまった。
今頃だけど・・・



9月はちょっと辛いこと、哀しいことが多かった・・・
10月、新しい気持ちで、素敵な時間をいっぱい作ろう!

※ちなみに、私のiPhoneのロック画面は、
5人の孫たちが勢ぞろいした写真です。
眺めては、ニコニコしてしまうような(^^ゞ

上がったり下がったり

9月はいろいろなことがありすぎて・・・
色々なことが重なりすぎると、人間って現実逃避に向かうらしい。
で、こんな映画を観たりしていましたが(^^ゞ

もちろん、映画館とビデオと2度は見ている映画ですが、
何年振りかで見てみると、ぜんぜん覚えていない(汗)
そういうのって、自分が恐ろしくなる・・・
怖いな~


その現実逃避してしまうような出来事の一つ。
今日は、お通夜と告別式を混ぜ合わせたような葬儀に行ってきました。
義兄はいつも私のことを「〇〇子さん」「〇〇子さん」と声かけてくれて、
その時の笑顔しか思い浮かびません。
痛みもなく、眠るように天国へ向かった義兄は、
遺された人々をほっと安心させるような穏やかな顔をしていました。

このところ、人生ってなんだろう?と思うようなことにぶつかり、
めげていました。
若い、自分よりも遥かに若く逝った命に思いを馳せては、
考えても答えの出ない難問ですが。

ただ、言えることは・・・
今日をせいいっぱい生きて、楽しんで、
時に苦しんで悩んで、がんばって、
そして、またあらたな喜びを見つける。

それだけしかないのだと・・・


今日の午前は、久しぶりに個人レッスン。
Wordの使い方でヘルプが届いたので、センターで見てあげてきました。
センターはガランとしていて静かでしたが、
きっと近いうちに、また賑やかな空間が戻ることでしょう。

Wordのトラブルもなんとかクリアできて、
喜んで帰っていかれたその方を見送って、
積み重ねてきた自分自身の技術は、誰かの助けになるんだよね、
と再確認した祭日でした。
(何しろ、相当ややこしいWordのトラブルだったので)

まあ、Wordに関しては実力あるんです、私・・・
なんっちゃって(^^ゞ