ちょっと

自宅を遠く離れ忙しくしている中、暫しの気分転換。

ドキドキ! かっこよすぎ!

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もう少し追加、、、

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2CELLOSのステファン。ライブ行きたいな〜

(写真は公式FBにアップされたものです。)

※iPadから更新。なんとかできるものですね。

またダメ・・・

ハードな一日で、ヘロヘロになって帰宅。
外はもう真っ暗。 そして心までも真っ暗になったな~

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本日発表。チケット当落。途中でiPhoneでは確認せず、
帰宅して、PCを開いて確認しました、が・・・ やっぱりダメでした。

次々と落選ばかり・・・

一度ホールツアーでチケット取れた人は外されるらしい・・・と
もっぱらの噂です。
でも、きっとそうなのでしょうね~
何回もチャレンジしてまだ一回もチケット取れていない人もいるくらいだもの。

あ~ でもガッカリ・・・
1日の疲れがドドド・・・・

江の島を・・・

江の島の上空を飛んでいたのね!

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これと比較すれば、江の島だとはっきり分かります。
自分で撮影した写真がときどきブログに掲載されているのです。

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雲の上から、湘南のあたりを見下ろして、
カメラを構えていたんだな~
と、思うとちょっと楽しい♪

ツアーは今、四国です。 高松、松山、香川・・・
熱い熱いライブが続いています。

ファンのメッセージが掲示板に届いています。
http://sh-otr2015-2016.jp/after_show

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忙しいと、よけいに逃避したくなる・・・ こちらの世界へ・・・

スカート・・・

連休の前の日(11/20)
府中まで出かけました。
またまた、遠出です。私としては・・・

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マリー・ローランサンの絵画展でした。
淡く夢のような女性の絵しか知らなかったけれど、
あのキュビズムの技法で描いていた時代があったとは・・・
一人の画家の、初期から晩年までの作品を見るのは、
新しい驚きがあるものなのですね。

で、一緒に行った友人がちょっとびっくりしていました。
私がスカートを履いていたから。

タンスの中を整理していて、もうスカート類は処分しようかとゴソゴソ。
でも、まだまだ着れる、と気が付いて、
最近は、ジーンズのタイトスカートや、こんなフレアースカートを時々履いています。

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新鮮に感じたという友達が、こっそり私を撮ってくれていました。

スカートを履くと、自分が女性だったことに気が付きます。
そうなのよね。まだ、女性です・・・

ホール問題

知ってますか?
「ホール問題」のこと。

————–
「劇場・ホール2016年問題」とは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、首都圏の大型施設の閉鎖、建て替え、改修時期が重なり、2016年以降、コンサートや芸術舞台の会場が不足することに対し、芸術団体、プロダクション、プロモーターらの危機感から浮上した問題。

今年に入り、1月末に東京・青山劇場(収容人数1200人)が閉鎖、3月末に日本青年館(同1360人)が一時閉館(18年初夏をメドに移転)、10月4日をもって渋谷公会堂(同2084人)が建て替えのため一時閉館に。来年には横浜アリーナ(同1万7000人、1月12日~6月30日まで休館)、さいたまスーパーアリーナ(同3万7000人、2月15日~5月15日まで休館)の改修工事期間が重なる。ホールの閉鎖が進んだ2004年から今年までに累計で2万5000席余りがなくなり、さらに2016年には6万席余りが使用できなくなる期間が出てくる計算だ。
————–

東京オリンピックは色々なところに影響を与えているけれど、
これも大きな問題です。

ああ・・・心配!
今続いているホールツアーは
1月23日の鹿児島で一応スケジュールが終わります。
そして次は、アリーナツアーが始まるというのが定例です。
ホールツアーではチケットを取れなかった多くのファンが、
観客動員数の多いアリーナツアーでは、なんとかゲットできて、
念願のコンサートに参加できるのです。

が・・・
大丈夫なのだろうか?
ホールツアーは、ちゃんとスケジュールされているのだろうか?
まだ、何も発表が無いので、
ファンはみんな心配しています。

あ! ホール問題は、何も浜田省吾のツアーのことだけじゃなくて、
沢山のアーチスト、演芸関係の人たちが危機を訴えているところです。
どうなるのだろうか・・・

私の文化

今日は文化の日。
世の中は文化的(というのかな?)な催しがあちこちで行われ、
しかも昨日の寒々とした雨模様の天気から一変!
真っ青な空が広がり、まさに文化晴れ(という言葉があったっかな?)

さて、私の「文化」も文化晴れです。
FCから会報が届きました!
ご想像通り、ページを繰ってニヤニヤしています。

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表紙のイラストは、ちゃんとグレーヘアー風にしていますが、
顔の輪郭はちょっと若すぎるかな。
2か月に1度発行なので、表紙はすでにクリスマスです。

ところで、そのグレーヘアですが、
最近、あえて黒く染める「白髪隠し」がめっきり減ったとか。
グレーヘアが素敵なことを、やっと世の中が分かったみたい。
「下町ロケット」の財前役、吉川晃司のグレーヘアなど、
かっこ良い男性が目立つからだそうです。

でも、こちらはとっくにステージでグレーヘアでしたよ。

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いつも思うのだけれど、
60をとっくに過ぎたのに、
こんなにブレスレットとペンダントが似合う男性、
ほとんど居ないです。
(勝手に断言)

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ますます、チケット取るのは厳しくなっているらしい。
ホールツアーにあと1度だけでも、行きたいけれど・・・

侮ってはダメです

今月末のセレモニーに合わせて、
美容院へ行く日程をずっと我慢していました。
だから、まるでライオン丸そのもの。
すっかり汚くなっていました。

いつもは、かなり明るい色に染めてもらっていたけれど、
今回は、ぐっと色を抑えて大人しく見えるようにと・・・
結果、ちょっと暗すぎてしまったけれど、
ま、いっか!

そんないつもの美容室で、
いつものようにKindleを読んでいました。

浅田次郎の「一路」です。

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最近読み始めたばかりだけれど、どうもあまり面白くない。
「浅田次郎の最近の作品は、全盛期から比べて面白味が落ちている」
と、そんな評論も目にしていたし。
そうか・・・ なんだかダレている感じ・・・
下巻まで読み進められるだろうか?と、そんな状態でした。

美容室のイスで、上巻を半分くらい読み進んだところで!
しまった!
ここでこう来るとは!

にわかに話の展開が変わってきた!
なるほど!
こういう理由があったから、あんなに事がうまく運んで、
まるで作家が手抜きしているかのように、
平坦に話が進んでいたわけだったのね。

で、おもわず、鼻がツンとしてしまった・・・

そこへ、美容師さんが間髪を入れず、
私の前にティッシュの箱を、さりげなく置きました。
笑顔をニコッとこぼしながら「どうぞ」って。

毎度毎度、美容室の椅子の上で鼻をすする私です。
美容師さんも心得たもの。
しかし、ちょっと恥ずかしい・・・

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美容室を出て、
藤沢ルミネにあるスタバでランチをとって、
そのまま辻堂へ・・・
テラスモールにスニーカーを探しに行きました。

足に障害を抱えているから、
靴選びは難しい・・・
でも、スポーツ店の店員の男性が親切に対応してくれたので、
良いスニーカーを選べたかも?

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私のルーツ?

たとえば、こんな名前に記憶を呼び起こす人、きっといるのでは・・・

薄田研二
田中春男
柳永二郎
原健策
片岡栄二郎
加賀邦男
花房錦一
田崎潤
伊藤雄之助
大川恵子
丘さとみ
日高澄子

わ~! と声を上げながら、
あの頃の映画館のスクリーンを思い浮かべている人、いませんか?

これらの俳優たちが出演した、私にとっての特別な映画作品は、
東映時代劇、1959(昭和34年)制作 吉川英治原作「恋山彦」
主演、大川橋蔵

私はまだ小学5年か6年生くらい・・・
私のミーハーのルーツがここだったことを、
この度確認しました。 そうだったんだなあ~

あの頃、東映の株主優待券で、年の離れた姉に連れられて、
新宿東映によく時代劇を観に行っていました。
そして、他のどの俳優よりとびぬけて好きだったのが大川橋蔵でした。
まだ少女だった私が胸を焦がしながらスクリーンを見つめていたのです。

そんな大川橋蔵主演の映画の中で、
私の心の中で一番の作品が「恋山彦」でした。
タイトルを忘れることもなく、ずっと心のどこかにしまわれていたのだけど、
ある時ふっと、インターネットで検索。
そしてビックリ! あるじゃありませんか! DVDが!

amazon「恋山彦(DVD)」

小学生の時に観たきりですから、ストーリーは定かではありません。
というより、ほとんど忘れてる。
でも、どうしてももう一度観てみたいと思う心が、
amazonの購入ボタンをクリックするまで、逡巡の時間もありませんでした。

しかし、さすがに夫がうろうろしている部屋で届いたDVDを観るのは憚られ、
ずっとチャンスを待っていたのだけど、
この度、海の見えるマンションの一室で、ひとりじっくり観てきました!

観ながら、驚きました。
どのシーンも、しっかりと記憶に残っている!
すっかり忘れていたと思ったけれど、
どこもここも、乾いた砂地に記憶の水が染み渡るように、
す~っとイメージが広がって、ほとんど覚えているのです。

観たのは小学生のとき。それ以来1度も観ていないのに。
少女の心を捉えてはなさなかった映画は、
記憶の網の目の奥の方に、しっかり閉じ込められていたのでした。

それから半世紀はとっくに過ぎた今。
もう一度観ても、更にうっとり・・・・
え?と自らに驚きながら、
観終わってもう一度。 2度も観てしまった(^^ゞ

また、時間を見つけてもう一度観よう!
東映時代劇・・・ 昭和の一時代のエンターテイメントを、
しっかりと刻んいった映画たちです。
覚えていますよね?
(若干名の方に呼びかけてます)

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(#^.^#)

テストの答案用紙

相変わらずネットでは、チケットが10万、20万で販売されていて、
それを買った人って、ほんとうに入場できるのか?
実際にライブに行ってきた私は信じられない思い。
厳重に審査されて入場するのだもの。

パスポート・住基カード・運転免許証などならば
それらのうちひとつでいいけれど、
顔写真付きのそういった身分証明書が無い人は、
こんなものを2つ表示してください、と入場規定があります。

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これを読んだとき、
一番下に書いてある書類が目に留まり、
そんなもの持ってくる人がいるのかな?と思いました。
だいたいは、大学生とか高校生くらいをイメージしたから。
クレジットカードと健康保険証などを2つ揃えるのが普通かな?
これはおまけのジョークかな?なんて・・・

でも、そうじゃなかったのね!

親が大ファンだと子供たちも一緒にファンになっていたりして、
小学生の子連れ入場というファンだって結構いるのです。
そっか! これって小学生向けなのね!

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あの騒然としたホールの入口。
身分証明書の確認に時間がかかり、
ぞろぞろとたくさんの人が狭い入口に膨れ上がっている。
そんな中で、
テストの答案用紙を広げて、係りの人に見せる小学生・・・
何点取れた答案用紙かな?
きっと良い点数の答案用紙を持ってきてるよね。

微笑ましいな~と思うのは私だけではないことでしょう。

ネットでちょっと話題になっている話でした(^^)

 

熱いライブ in 横須賀

一日経っても、まだ疲れが取れないほど、
昨夜のライブはほんとうにすごかった!
私の体力が落ちたことばかりじゃなく、
ライブがものすごくパワーアップしている気がする。

15分ほどの休憩をはさんで3時間のライブ。
ほとんどずっと立ちっぱなし、というより、踊りっぱなし。
オーディエンス全体が年を重ねているというのに、
私が通ったライブ30年を通して、今までで一番激しかったような・・・
なんなのだろう、このライブパフォーマンスは?

家を出るときしっかり確認。
横須賀駅からホールまでの地図と、
運転免許証と会員証! どちらがひとつでも忘れたら入れない!

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横須賀駅の真ん前に、戦艦三笠が重々しく浮かんでいます。
そして、港沿いにはヴェルニー公園が続いています。
なかなか美しい景観だけど、私はここには用はありません。
そのまま進んでいくと、ビックリ!

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20年前に、やっぱりライブで来た横須賀芸術劇場だけど、
そのときの印象はとても悪かった。
でも今回は、ここのチケットがやっと取れたのだもの。
ぜいたくは言えない、と思いつつやってきたけれど!
横須賀がまるで変ってた!

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真ん中のビルの中に目指すホールがあります。
まだ時間は早いけれど、とりあえず入口を確認しに。
すると、すでにグッズ売り場は行列が・・・
私も早速並んだのは言うまでもありません。

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そして! もうドキドキがとまらない!

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終わるまでパワーが落ちないように、
近くのお店で、パスタでお腹を満たし、
ホール前に戻って、いよいよ開演の時を待ちます。

こちらの画像は、初日の翌日にスポーツ紙に載った写真です。
素敵だったな~
今回のツアーは9月14日にこの横須賀でスタートしました。
私は、チケット取得の超激戦を抜けて、2日目にめでたくツアー参加できたのでした。

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ほんとうにほんとうに・・・
う~ん、表現する言葉を見つけられない・・・

感動の嵐の中で、やがてラストへ・・・
3度のアンコールの後、会場を照らすライトが点灯されて、
あ~あ、良かったな~
あ~あ、終わってしまった・・・

そんなうらはらな思いを抱えて外に出ると、
まるで、ホールを後にするファンへのプレゼントみたいに、
駐車場の入口に、ツアートラックが停まっていました。
群がるファンたち。
私も、iPhoneを構えて近づきました。
今日は見られないと思ってた!

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帰りの横須賀線は、疲れてグッタリだったけど、
でも、他では得られないような充実した疲れです。
次があるかどうか分からないものね。
チケットが取れて、ライブを楽しめて、ほんとうに良かった!