身体のどこかが痛い・・・というのは、心を萎えさせます。
たとえ、大きな痛みではなくても。
それはきっと、誰にも経験があることと思います。
1週間前に、持病の腰痛が出て、だましながら日常生活。
夫がくれた鎮痛消炎剤を飲んでいたので、
寝込むまでにはならなかったけれど、
いつも通りの仕事や家事をするにも、もどかしい思いが続いています。
今朝は、右目が痛くて、瞬きするのも苦労です。
以前も同じ痛みを体験しているので、
きっとドライアイから目に傷が出来たのだと思う。
それらの痛みを感じながら、年末の掃除や家事をしていると、
なんだか、ちょっと年老いた気分・・・
「若い」ってことは、どこにも「痛み」がなくて、自由に体を使えることだなー
なんてシミジミ思ったりしています。
しかも、休憩を入れないと家事にかかれない。
こんな年末の慌ただしさの中で、休憩なんてあり得なかったのにね。
でも、もうすぐ可愛い孫がやってきます。
顔を見たら、体のどこかにジワジワしている痛みなんて、
みんな吹き飛んじゃうかな。
それにしても、さくらはいいな~
朝のあの寒さから、ポカポカした日差しに変わり、
うとうととまどろんでいるさくらを見ると・・・ ほら私まで眠くなっちゃうじゃないね!