先週末、急に親友たちとクリスマス忘年会をしようと決まり、
人々でごった返す新宿へ行きました。
いつものキリンシティには入れずに、
その夜はもうひとつのアサヒのお店へ。
入った時は少し早目の時間帯で静かだったけれど、
そのうち予約のグループがあちこちに入ってきて満席に。
そして!
それらのグループの騒ぐボリュームの、あまりの大きさに、
私たちは、気が付けば話さえ滞ってシ~ン・・・
私はあんなに大きな声で笑うことがあるだろうか?
友人たちと楽しむ宴席で、あんなに大声でしゃべるだろうか?
歓声をあげ、大笑いし、大騒ぎしたことがあっただろうか?
う~ん、ありません・・・
若いとか若くないとか、そんなレベルとは違って、
これは、身についた習慣的なもののような気がする。
飲み会では、人に負けないように大声で話すこと!
それは「自分」を一番にしたい自己主張の結果なのかな、
などなどと・・・
いっそ、あのくらい大騒ぎしてみたいかも、と
妙な感覚さえ生まれました。
きっと気持ちがよくなるのかも。
でも、ほんとにうるさかった!
次の時(新年会?)は、もっともっと静かなお店で、
ゆっくり飲んで食べて、お喋りしたいな~と、
みんなで頷きあいました。
で、もう12月20日。クリスマスがすぐです。
その夜に撮ってもらった写真でクリスマスカードを作りました!
【注】会うたびに美しくなる友人がいます。
私はひたすら老化の道を走ってるので、せめて写真位は手を入れて、
若く見えるように、そうとうに「盛って」おります。
地顔ではありませんので、ご注意ください(^^ゞ