初雪と講座と新年会とミレニアム

天気予報通りの初雪でした。
とはいえ、積もったのはちょっとだけ・・・
出かける前のお昼頃には、雨でドシャドシャ雪でした。

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今日はサポートチームのパソコン講座の日。私はサポーターでお手伝い。
講座の写真を撮ってFacebookに載せていた友達の写真です。
左端の茶色い髪はまさしく・・・私。

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そして、講座の後に定例会を行ったら、そのまま新年会へ。
近くのお店へ直行です。

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こちらの写真は、サポートチームのFacebookに載っていたし、
みんな有名人で、顔も売れてる人たちだから、アップさせていただきました。
そんな中にちょこんと私も・・・

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いろいろな野菜の入ったコロッケが、アツアツで美味しかった!

ところで・・・話題はKindle本のことですが・・・

1~3(すべて上下巻)シリーズまで、書籍で読んでいたミレニアムシリーズ。
このさんぽ道に移行する前のさんぽ道には、本の感想も書いたりしてたけど、
そのミレニアムシリーズの最新シリーズ4(上下巻)が出たのだそうです。

う~ん、今回はもう紙の書籍では読めないし・・・
Kindle本を買うしかないか。
でも、あの登場人物の多さと、舌をかみそうな名前。覚えきれない。
Kindle本では、すぐに登場人物のページに戻れないし。
Kindle本で大丈夫だろうか・・・?

と、思いつつ、結局クリックしてしまいました。
今読んでいる本の次の次くらいに読むことになるのかな?
楽しみです!

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ふつう死なない

スキーツアーバスの事故については、
あまりにずさんな運行管理の数々が表に出てきて、
ああ、そういうことだったのかと、
今さらながら、亡くなった若者たちの命が悔やまれてならない。

どこだったかのテレビで、青山学院大学の原監督が、
この事故に関して、
「普通、若者は死なないんですよ」と言っていたけれど、
ほんとうに、その通りです。
若者はふつう死なないのです。
学生たちと日々を共にしている原監督だからこそ、
その言葉はよりいっそう重たかった。

そもそも、
安全なツアーと、危険なツアーと、
いったいどこで見分けることができるだろう。
ましてや、お金の無い若者たちが選ぶのは、
少しでも安いバスツアーに決まっているじゃない。

いつもこうして、大きな犠牲を払ったあとに、
いろいろなことが見えてくる。

「わが子が亡くなったことを、せめて教訓にして・・・」と
親御さんは気丈に言っていたけれど、
自分の家に戻って、
子供の日々の生活そのものがまだ生暖かく残る部屋に佇めば、
そんな立派な言葉など、吹き飛んでしまうことだろう。
「なぜ、うちの子が、死ななくてはいけないの!
なぜ、うちの子でなくちゃいけなかったの!」と、
止めることもできず、後から後から叫び続けることだろう。

私だったら、狂ってしまう・・・