インスタグラム Instagram 入門

おそまきながら、インスタグラムを始めました。

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まったく興味が無かったのに、突然始めた訳は・・・
数日前、息子から勧められたからでした。

「コーギーの写真に癒されるよ~ やってみたら」

息子のiPhoneで見せてもらって、
可愛くてきれいなコーギーの写真がいっぱい!と感激。

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そっか。
そういうことなのね。
自分の興味あるジャンルだけをフォローすれば、
毎日、それらの写真に癒されることができるんだ。

可愛いコーギーの写真が見たいばかりに、
早速アプリをダウンロードして登録しました。

怪しげなインスタグラマーに見えないように、
2,3枚は写真をアップしておこう。
そんなことがあって、
外付けHDをひっくり返し、
小さい頃のさくらの写真を探したのでした。

とりあえず、2枚をアップ。
あとは、コーギーの可愛くてきれいな写真を載せている人をフォロー。
みな外国の方ばかりで、毎日可愛い写真が届きます。

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ところで、すごいです。
その昔、銀塩カメラで撮ってた頃が石器時代のよう。
もう、誰もかれもが、素晴らしい写真を撮っている。

撮影する人たちの磨かれたセンスに加えて、
きれいに修正してくれるアプリの数々。
良い写真を撮るテクニックの情報も溢れています。

遅まきながらインスタグラムを初めて、
今の時代の「写真」のすごさに驚異、びっくりぽん!(古いけど)

写真の学校を卒業した・・・なんて、
間違っても口に出しちゃいけません!
と、自覚させられたインスタグラムでした。

発掘 「小さなエッセイ」の足跡

古い写真を探すため、外付けHDの中をゴソゴソしていました。
外付けHDには、歴代のPCに保存されていたファイルが
山のようにバックアップされています。

そんな中で目に留まったフォルダ「エッセイ・下書き」
そこには、このさんぽ道に書き続けていた文章がドサッと・・・

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直接、ブラウザでブログ管理画面に書きこんでしまったものも多いので、
全ての日記が下書きされているわけではないけれど、
それでも、大容量です。

日記はテキストファイルに1年分ずつ保存。
(初めのころは、適当にやっていたけれど、今は1/1~12/31単位)

下書きするのは、管理画面に直接書き入れると、
トラブルがおきて、全文が泡と消えることがあり、その予防のため。
面倒なのだけど、出来る限り下書きしています。
下書きしても、ほとんど読み直さないので、
誤字脱字、変な文章、が修正されることはほとんど無い・・・(言い訳)

そのファイルの中から、2005年のを引っ張り出して読んでみる・・・
その時代の日々の生活がありありと蘇ってくる。

教室の日々のできごと。
家族とのふれあい(まだ、みんな独立してなかったものね)
街の中での出来事。日常のいろいろなシーン。

今の美容師さんと初めて出会ったその日の出来事を見つけた!
そっか、2005年からだったんだ、長いな~

今よりずっと頻繁にアップしていて、
そして、自分の周りのことがらをよく見つめて、書き留めて、
次々と、よくまあこんなことを、と思うほど、
丁寧に書き続けていた。

今はその面影もなく、凡庸な内容ばかり。
それでも、生存証明だものね、と開き直って続けています。

今後も、そんな感じでいきます。
何かが突然狂っても、昔のような日記に戻ることはないでしょう・・・
って、威張っております(^^ゞ

※これらのファイルは2002年から保存されていましたが、
実際の「小さなエッセイ」は1999年にスタート。
そのころの日記は、どこにあるやら・・・??
ファイルが無い原因は、最初のパソコンがMacだったせいもあるし。