青春時代、大好きだった4人グループ「モンキーズ」の代表曲。
それを、清志郎さんが歌って、CMでも使われて、
それもとても好きだった。
♪デイ・ドリーム・ビリーバー そんで! かのじょはクイ~ン♪
でも、知らなかった。
分かれてしまった恋人を歌ってるのだろうと、
簡単に考えていたけれど。
実は、亡くなったお母さん(もしかしたら義母さんのことも)を歌っている歌詞だったと。
先日、新聞で読んで、そうだったんだと思い、
あらためて、YouTubeで聴いてみた。
遥かな母のことを思いながら書いたのだと・・・そう思いながら聴いたら、
唐突に涙があふれてしまった。
清志郎さんは幼くして産みの母が亡くなり、
義理の母に育てられた・・・とありました。その義母も他界。
手の届かないところへ逝った「二人母」への思いは、どんなだったのだろう。
良い歌詞です。ほんとうに。
5月2日は清志郎さんの10年目の命日なのだそうです。
もう10年が過ぎたのだと知って驚きました。
★歌詞の一部から・・・
遠い母を思う気持ちを汲みながら読んでみてください・・・
でもそれは遠い遠い思い出
日がくれて テーブルにすわっても
Ah 今は彼女 写真の中で
やさしい目で 僕に微笑む
すっと夢を見て 幸せだったな
僕はDay Dream Biliver そんで
彼女はクイーン
※ほんとうは、5月2日の日にこの記事を書こうと思っていました。
でも、今日から連休。そして我が家も今日から賑やかに。
明日はもっと賑やかに。
ゆっくり書けなくなりそうなので、少し早いけれど、
忌野清志郎さんへの追悼をこめて・・・