ANNIE/アニー

2014年公開のミュージカル映画です。
舞台を現代のニューヨークに移し、いつか両親に再会できる日を信じてけなげに生きる少女の夢は叶うのか?
出演は、ジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアス。
そして、10歳の少女アニーを演じたクワベンジャネ・ウォレス
(舌噛みそうだし、絶対に覚えられない)がとても良かった。
音楽もダンスも、ストーリーも、ひたすら楽しかったし。

昔、昔・・・(30年以上も前?)
日本の舞台で演じられた「アニー」の第1回公演(1986年)と第3回公演(1988年)を見に行きました(青山劇場)。
小学生だった長女と次女のためにチケットを取って。
その時(1回目)舞台に立った配役が、財津一郎、夏木マリ、尾藤イサオ、
そんな豪華で最強のメンバーだったのを懐かしく思い出しました。

こちらの2014年の映画は、話はかなり違っていますが、楽しさは倍増。
唄もダンスも、超素敵!

ジェイミー・フォックスの役は市長に立候補中で選挙前の大富豪。
潔癖症で子供も嫌い、興味のあるのは仕事と市長選のことだけ。
そんな彼がどんなふうに変化していくのか、そこがワクワクだった。
素敵な映画を忘れないうちに、ここに書き留めておきます。