驚きのことばかり

毎日のように、心臓がバフっとするようなニュースが続きます。

よその国の選挙速報を、テレビやiPhoneでチェックするなんて、我ながら驚きです。
そして、その信じられないような展開にも、「え?ほんとに?」の連続!

大統領選の始まった当初には、予想もしていなかったことだけど、
現実はそういうことだった。米国の半分以上の人たちはそう結論を出したのです。
「選挙の時は、人々の気を引くために、滅茶苦茶な言動で自分を目立たせたけど、
実際に国家を動かす立場になれば、そういう面は引っ込むだろう」・・・って?
ほんとうにそうなの? そうなるように期待したいけれど。

博多駅の道路陥没のニュースにも、ビックリでした。
安全と思って通っている道路が、ある日突然足元から陥没したら!
それは、パニック映画じゃなくて、
ごく普通の日常生活の中で起きたのです。
そして、明日は私の足元かもしれない・・・

それにしても、まるで映画のような、
工事現場の関係者たちの迅速な対応。
誰も、負傷者が出なくてよかったです。

良くないのは、神宮外苑イベントの火災事故でした。
もう、みんなが書いて、あるいは報道しているし、
痛ましすぎるので、書かないけれど・・・

何が悪かったのか(誰かが白熱電球を置いた、とかそんな次元のことではなく、
もっと根本の・・・)
きちんと検証してほしい。
そうでないと、これからもイベントはあちこちで開催される。
そして、イベントが人々に与えてくれる楽しさや喜びを、
無為に封じ込め、削除する方向にばかり向いてしまう。

何より、幼い子供たちが、
どこでも、どんな時でも、安心して楽しむことのできるように、
しっかりと対策をしてほしい。
5歳の男の子といえば、うちにもそんな愛しい孫がいますから・・・