お弁当ランチ

今年初の、出張授業(ウソです。まったく授業はしていません)先での、
お弁当ランチです。

1月らしいお弁当。
外は寒くて、ほんとに嫌になっちゃうけど、
暖房の効いた温かい部屋の中で、
笑顔いっぱいこぼしながら頂くお弁当は、と~っても美味しいです。

でも、少しは授業しなくちゃね。
次回は、がんばります~

ミャンマーの病院に医療ライトを

子供たちの手術のために、医療ライトが必要です・・・
あどけない小さな子友達、でもその子たちのいるところは病院で、
それぞれが手術を待っている。
ある繋がりから、クラウドファンディングのページをぼんやり見たら、
そんな写真が飛び込んできて、
ほんの僅かな金額だけど、この子たちの役にたてればと、
ネットから寄付を申し込んだのはだいぶ前のことでした。

そのクラウドファンディングは成立して、
希望の寄付金額が集まり、
やっと、念願の手術用ライトが病院で使えるようになるのだと、
お礼のメールが届きました。

ほんとにほんとに、わずかな寄付ですが、
同じ思いをする人たちがそうして寄付をしてくれれば、
願いを叶えることができるのです。

クラウドファンディングは、いろいろな人たちの夢を現実にしてくれることも。
今、そんな寄付の形が根付いてきました。

ミャンマーの子供たち、ひとりでも多くの子供たちの手術が成功して、
元気になりますように・・・

”あ”って何?

少し前なのですが、時間つぶしに流し見していたニュースアプリから
たどり着いたブログに興味深いことが書いてありました。

そういえば、確かによく聞くし、私も使うかもしれない、
話し始めるときになんとなく使ってしまう”あ”のことです。

例えば、
「あ、ありがとう~」 「あ、すいませ~ん」
「あ、そうだったのね」 「あ、それでいいです」
「あ、ダメかも」 「あ、わかりました」 「あ、はい」 「あ、いえ」

どうでしょう?
身近な会話を気をつけて聞いていれば、きっと誰かしらが使っています。
もちろん自分を含めて・・・

ブログでは、この”あ”が、外国の人に難解なのだと書いてありました。
「ありがとう」「すいません」「そうですね」は分かるので訳せるが
その前にある”あ”は、どうやって訳せばいいのだ?と。

なるほど、確かに。

きっと、なにがしかのニュアンスがあるのだろうけれど、
それは特定されているわけでなく、
「否定したい」もあれば、「納得していない」「不満」もあるだろうし、
反対に「納得した」も「了解した」もあるだろう。
単純に、話始めるタイミングを合わせるための掛け声も?

日本人って、実は面倒な国民性を持ってることが、
こんなところに見え隠れするのかもです。

あ、偉そうなこと書いてる・・・

珍しく、ランチの写真を撮りました。
というより、一人のランチはかなり久しぶりだったから。
雑用がいっぱいあってあっちこっち。午前で終わらなくて、
お腹がすきそうだったので、駅ビルでパスタを。
サラダパスタランチ。野菜たっぷりで美味しかったです。

AIテレビジョン

夫は、テレビに向かって、とにかくよく話します。
まあ、話の内容はほとんど文句。
そうです。一般的に男性が年を取るとよくありがちなあの風景。
テレビのニュースなどを聞いているときに、クレームを言い続けるあの風景です。

私はほとんどテレビに文句は出ません。
夫は、ほんとうは私に同意してほしいのだと思うけれど、
そんな風に感情が破裂しないので、たいてい沈黙の私・・・

先日、息子たちと夕食をしているとき、
やっぱり、あれこれテレビに文句を言っていた夫。
誰も反応しない様子を見ていたお嫁さんが、
「AIテレビがあったらいいですね~」って言ったので、
私は大納得!

ほんと! そうです! それはいい!
テレビがiPhoneのSiriのように答えてあげたら、バッチリです。

夫「なんだ! とんでもない奴だ!」と文句を言ったら、

テレビが
「そうですね」
「ほんとうですね」
「頭にきますね」
「とんでもないですよね」

なんて返事してくれる!
AIテレビ、すぐに出来そうじゃない?
今のテレビに外付けで、ぱっと付けられるなら簡単だし。

時には、
「よくわかりませんでした。Webでしらべましょうか」
なんて言われちゃうかもだけど(^^ゞ

私を離さないで

「中国の研究機関でサルのクローンを作ることに成功した」
というニュースを知りました。
なんだかとてもぞっとしました。

先日まで読んでいたのは、カズオイシグロの「私を離さないで」という本です。

この本を題材にテレビでドラマがあり、それを見ていましたので、
そのうち原作を読んでみようと思っていて、
Kindleの電子本で目に留まってダウンロードでした。

この本の主人公は、「提供」するために人工的に命を受けた子供たち。
「臓器移植」「クローン人間」などの重たいテーマを含んではいますが、
カズオイシグロが描こうとしたのは、そこの部分ではなくて、
そんな異常で閉ざされた彼らの世界の中でも、
ごくあたりまえの感情、
揺れ動く心や、不安、安堵、喜び、そして友情、愛情など、
普通の人間としてのさまざまな葛藤を描きたかったのだと思います。

テレビドラマでは描ききれていなかった、深い世界でした。

ただ・・・ こんなことはあってはならないと思いつつ、
もしかしたら、これに近いことがすでにスタートしているのかも?
と思いながら読んでいたら、
中国のサルのクローンのニュースです。

ああ、やっぱり・・・
自在にクローンを作りたいと思う人間がかならず居て、
ひそかに研究は進み、
やがて、誰かの利益のために誕生させられたクローンが、
当たり前のように私たちの目の前を歩く世の中になるのかも。

すごく耐えられない光景だけど・・・

※映画が公開されています。まだ見たことはありませんが。
その映画のYouTubeもありましたのでご紹介・・・

クロネコヤマトの決断

というタイトルで、
糸井さんとクロネコヤマトの会長木川さんの対談が、
ほぼ日のサイトに載っています。

配送料値上げや宅配時間の設定など、
去年、大きな改革をしてきた宅配業者クロネコヤマト。
なぜ、そんな改革をしなくてはならなかったか、
分かりやすく話していられます。

とても興味深く、そしてとても納得できて、
クロネコヤマトの決断に拍手を送りたくなるような話です。
お時間があったら、ぜひ見てみてください。

https://www.1101.com/yamato_ketsudan/2018-01-26.html

寒さの中

「冬中、巣にいるよ!」って、ウッドストックも言ってます。
私も、暖房の効いた場所からどこへも行きたくない。

「さむいー」と一日に何度つぶやくでしょう。
ほんとに、ここ数日の寒さは耐えきれない・・・
縮んだ血管がそのまま固まってもどらなくなりそう。

先日の雪の日の庭の写真です。
咲き始めた梅の木にも容赦なく雪が降り続きます。

こちらは深夜の庭

このあと、雪は止み、これ以上は積もらなかったけれど。

さくらがいたら、この雪の庭で大喜びで走り回ったのに。
思い浮かべると、寂しすぎる・・・

そんな寒い中、とりあえず元気でいますが、
インフルエンザが猛威を振るっているそうです。
何が何でも、今は罹りたくない。
倒れたら、みんなを困らせてしまうから。

世の中がすっかり春になるまで、
この寒さの中でも、とにかく動きを止めずにがんばるつもり。

そういえば、
動きを止めないでいる間に、
嬉しくない特別な日もサラッと通り過ぎることでしょう。
そうだ! 免許の更新にも行かなくてはいけなかった。
忘れそう・・・

干支土鈴

お正月に鎌倉八幡宮では、干支土鈴がお守りなどと一緒に並んでいます。
いつの年からか、毎年必ず求めて帰るようになりました。
小さくてとても可愛くて、それにいかにもお正月だし、
なんといっても、「開運土鈴」だし。

干支ですから、いつかは十二支全員が集まるなあ~と思っていました。
集まるまでは、元気でかならずお参りに行って、頂いてこよう!
そんな風に思うようになって、今年も初詣へ。
あと1,2年で集まるかな、と思っていました。

今日、あらためて棚で土鈴を並びなおして、え?!
全員集合してるじゃない! びっくり!

なんども数えなおして・・・「ね、うし、とら、う、たつ、み・・・」 間違いなく十二支がいます。
そうだったんだ。
願掛けしてたら、満願成就だなあ~  してないけれど。

その反面、これで全部揃ったら、ガックリきてしまわないかな?
と、そんな心配もしたり、
いえいえ、きっと今年は良いことがある!と思ったり。

それに、今年は戌年。なんとなく、さくらに似てるしね。

また、来年から2週目に行きましょう。
元気で次の十二支も全員集められるように! がんばります。

新幹線でゆったりと

年明けの最初の週末に、家族が全員集まりました。
兵庫にいる次女も里帰り。賑やかな数日が過ぎ、
帰る時に送っていきました。
兵庫へ向かう新幹線の車窓に、まぶしいような富士山の姿。

今年は雪が少ないらしく、例年だったらもっと真っ白だったとか。
確かにそうかも。
大雪で列車に閉じ込められたニュースもあったのに、場所が違うといろいろです。
世界の国の中では、マイナス60度を超えるほどの寒波の話。
そういえば、来週の初めには関東も、雪が降るほどの寒波に見舞われるらしいです。
お手柔らかにお願いします・・・

いろいろあって一泊だけでとんぼがえり。
帰りの新幹線は夜でした。
久しぶりの駅弁です。

年を取ると、肉を食べなくちゃいけないのですって!
ということでのセレクトではなく、
基本的に肉は好きなので、
そして、もう時間も遅く、また小さい駅なので、駅弁の種類も少なくて、
こんなボリュームたっぷりな牛めしになりました。

新幹線の車内で過ごす時間は好きです。
Kindleで読みかけの小説を読んだり、
iPhoneで友人や子供たちにメッセージを送ったり、
仕事のメールをチェックして、
ニュースを見たり、あれこれしているうちに、
ちょっと眠くなってウトウトしたり・・・

家での日中に、3時間も座ってのんびりするなんてこと無いから、
(あるとしたら、テレビ画面で映画を観る時です)
ものすごく優雅な時間が流れます。
兵庫へ向かう時は娘と孫がいるので、そんなにゆっくりはできないけれど。

来月の月末もまた兵庫です。
新幹線に乗るのがちょっと楽しみ。

AppleIDのアカウントの変更

昨日はiPad・iPhoneのサロンの2018年初日。

その日私は、講座の合間と終わってからと
去年からずっと解決していない問題を抱えた方のサポートでした。

内容は、お使いのiPadで、
AppleIDのアカウント(メールアドレス)を変更したい、というものです。

そもそもこういうことは、自信がないままやってしまうと、結果グタグタに。

去年
1回目:失敗!

原因は、iCloudからサインアウトしていなかったから。
失敗の後、サイトで確認して原因が判明。
iPadなどでサインインしてい状態では、変更ができなかったのです。

※自分のAppleIDを使っているデバイスで、全てサインアウトしておく

そして昨日・・・
2回目:再びアタフタ

まず、iCloudその他からサインアウトしました。

サインアウトしたので、
その方のiPadの設定からはアカウントの変更はできません。
Appleのサイトのアカウント管理ページ(以下のアドレス)で行います。

https://appleid.apple.com/#!&page=signin

ここでまず、今までのアカウントでログイン・・・
問題発生!

今、多くのアカウントサービスではセキュリティのために、
2ファクタ認証などを行っています。
アカウント乗っ取りを防ぐために。

その方はスマートフォンではなく、ガラ携帯でした。
認証のための確認コードが、その方のガラ携帯に届いたはずが???

届かないので、また再ログイン。
取りそこなって・・・また繰り返し、
「音声認証」に変更しても電話を聴き取れなかったり・・・

で! 何度も認証のコードを送る請求をしたため(3回以上))
アカウントの認証エラーになりストップしてしまいました。
冷や汗の私・・・

何しろ、iCloudにログインできなければ、iPadがきちんと使えません。
時間を空けて、また認証を受けるように指示されたけれど、
その時間ってどのくらい必用なのだろうか?
今日の昼のうちにできないと・・・と、ほんとに青くなりました。

1時間ほど過ぎて、講座が終わり、
その方と一緒に事務所へ移動して、事務所のWi-Fiにつなげて、
再度チャレンジ。
今度は、すんなりと通りました。

ログインし、設定画面でアカウントの変更をして、
無事に作業が終わりました。
青くなっていた私が、ホッと胸を撫で下ろしたのは言うまでもないです。

★AppleIDのアカウント(メールアドレス)やパスワードを変更する場合、
iCloudなどからサインアウトする前に、携帯電話の番号が登録されているか確認する。
そして、確認コードを受け取れる携帯電話をそばに置いておく。

これを忘れないように!

長くなったけれど、自分のためにも書いておきました。

※変更手順参考URL
https://support.apple.com/ja-jp/HT202667
http://setsuzoku.nifty.com/koneta_detail/160715000087_1.htm
http://appllio.com/ios-change-apple-id-iphone-ipad