地域のソーシャルコミュニティ!

毎月一度開催されるセンターのIT講座。
今日は、グループウェアを使おう!というテーマで、
サイボウズの解説講座でした。

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そして、講座のあとのチームの定例会では、
まだ、出来上がったばかりの湯気が上っているような、
地域コミュニティ・プラットホームの説明がありました。

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地域(藤沢とその周辺エリア)に住んでいる人々が、
地域限定のサービスを受けられる。
会員同士の交流、地域のお店の情報とファン組織、
各種の情報をシェアリングサービスされる、
今後は、災害情報の共有や、おそらくは子育て世代や高齢者にも
有効なサービスが目指される。

藤沢にスマートタウンという地域が生まれ、
そこを設計したプロジェクトのP株式会社(電器産業)の
メディア研究部門がこれを開発しています。

要するに、地域が限定されたソーシャルコミュニティ
(Facebookのようなサービスに近いか?)(実名登録)
がスタートしたのです。

開発側の担当の人が来て、説明を受けました。
とりあえず、私も登録しました。
こういった新しいサービスでは、どれほど登録者を確保するかで、
成功するかどうか決まるのだものね。
一応、応援するつもり。

藤沢とその周辺エリアにお住まいで、
スマートフォンかタブレットを使っている方は、
(パソコンでは使えないのです)
ぜひ、見てみてください。
登録(仮登録)は、パソコンからも出来ます。
http://www.soylink.jp/

これから、各地でこのような地域型ソーシャルサービスが
広まっていくのだろうな。
高齢者は置いてきぼり・・・という声もあるけれど、
こういったことは、10年20年先の未来のために広められるのだから、
中心は高齢者ではなく、若者~中年世代で良いのだと思う。
そういう時代なのだものね。