写真を集める楽しさ(ピンタレスト編)

今回はミーハーではなく、
ピンタレストって何が面白いのかのご紹介です。

いつの間にか私のピンタレストのボードはこんなに増えました。

いろいろな写真を見ていると、あ!これ集めてみよう、
この写真かわいい! きれい! 面白い! 後から参考になりそう! 美味しそう。
いろいろな理由で集めたくなってきます。

ブラウザで画像検索するのは、一時的なもの。
でも、ピンタレストは自分のボードにピンで貼って並べられる(リピンする)。

ジャンル分けしたボードを作り、同じようなジャンルのボードを見に行ったり、
そこから写真にリピンしたり、そのボードをフォローしたり、
感性が同じ人のピンタレストは丸ごとフォローしたりして、
いつでもまた、そこに見に行ける。

FacebookはSNS(ソーシャルネットワークサービス)そのもので、
社会的なつながりをもちながら、人と人とのネットワークを広げていくもの。
ずっと続けてはいるけれど、最近はあまりにも不要な投稿が並んで
(みんなが「いいね」したその先の、興味のない投稿がこちらにも流れてくる)
親しい人の投稿を探すのも疲れてしまう。
人と人のつながりを求めていないと、Facebookは合わないかも。

インスタグラムは、写真を勝手に投稿していくだけと思っていたら、
特に、日本の人たちのインスタグラムはFacebookとまるで変わりない。
投稿したらコメントに「おはよう。今日は・・・・」と日記のように書き加えられていて、
それにコメントする人たち、それに返事する人たち・・・
え? そうなの? 写真をアップするだけじゃないの?
というところが見えてきたら、途端に興味を失ってしまって。

やっぱり、かわいいコーギーの写真(外国の人たちがメイン)を見て楽しむだけでいい、と。

そこで、ピンタレストに行きました。
(長女が、作りたいものがある時、ピンタレストで参考になる写真を探す・・・と教えてくれて)

そして、偏ったはまり方をしてはいますが(^^ゞ
それでも、ほんとにいろいろな写真に出会えて面白いです。

たとえば・・・

絵本です。
私が、子供たちに読んであげた絵本がいっぱい集まりました。
なんだか、心が温かくなって、
あの育児戦争だったころ、子供たちが小さくて、
いつも目をキラキラさせていたころを思い出して、嬉しくなりました。

それから、こっちも涙もの。

・名犬リンチンチン
・名犬ラッシー
・スーパーマン
・パパは何でも知っている
・ビーバーちゃん
・アイラブルーシー
・ボナンザ
・ララミー牧場
・サンセット77
・モンキーズ
・コンバット
・ベンケーシー
・スパイ大作戦
もう、他にたくさん~~

そんなの集めてどうするの? というレベルではないのです。
その瞬間を楽しむ、というのかな。
あ! 懐かしい~ こんなのあったな~ です。

まあ、懐かしむものばかりではなく、
便利なものも写真になって紹介されているし、
癒されるような愛らしい写真もいっぱいです。

ピンタレストは「SNSではない」と言われています。
フォローしたり、リピンしたりしても、相手とのコミュニケーションは不要だし、
言葉でやりとりはありません。
ただひたすら、自分の好きな写真を探してボードにピンする、という繰り返し。

単純明快なお遊びかも。

パソコンでもできるし、
スマートフォンやタブレットがあれば、もっと便利です。
一度、アカウントを取ってやってみませんか?

ちなみに、私のボードの中を見たかったら、Sakosakura で検索すれば見つかります。
分からないことがあったら、尋ねてくださいね。

ちなみに・・・
ピンタレストで画像を自分のボードに保存するのは、
画像のURLを貼るだけなので、著作権問題には触れません。安心です。
でも、どこにも広告があるように、ピンタレストも企業の広告として
いろいろな形で使われています。
とはいえ、きれいな画像のURLの先で購入画面になる、という広告ですから、
そんなに邪魔にはなりません。