いろいろ

また、小さな命が・・・
バスの中はどれほど暑かっただろう。
衣服を脱ぎ捨て、水筒の水を飲む幼子の姿を想像するのは辛すぎる。
親ならば、気も狂うほどだろう。
それなのに、涙ながらに頭を下げてひたすら謝るわけでもなく、
(普通の感覚だったら、記者会見で冷静に対応できるわけない)
自分が何をしたのか分かっているのか?と思うような態度。
大切な子供の命を預かる資格は最初から無かったのでは、と思いました。

Twitterでママさんたちが言っていた。
自分の子供には、車に閉じ込められたらクラクションを鳴らしなさい、と。
そして、自宅の車を使って練習をさせた、という。
もしもの時のために、子供に教えてあげておくと良いかも、と思いました。

※ツイッターで早速このイラストを描いて、みんなで共有してください、
とありましたので、さんぽ道にも共有させてもらいます。
子供たち、いざという時はクラクション鳴らそうね。


来客はインコです。また預かっています。

飼い主たちは旅行中。

あまりの美しい景色で、私は羨ましさにため息を。
あ~ 私も連れてって~~~ とひとりごと(^^ゞ


Appleが例年のごとく、イベントを開催して新製品の発表を。
それにしても、価格が高すぎて。
ひと昔前はただの携帯電話だったのに、今じゃパソコンより高価になり、
パソコンよりも多くの働きをしてくれて、
日々の生活を補佐してくれるスマートフォンだけど、
やっぱりここまで高額のスマホを持つ必要があるのだろうか?

なんて言ってますが、今日のiPhoneのサロンで、
私がみなさんにちょっと教えてあげたことのひとつ。
ナイトモードの扱い方・・・
(新しいiPhone14では、これもまた大きく違ってきてるのかも)

朝のうちにセッティングした、即席手製箱型ブラックボックス。
iPhoneを向ければ、暗い場所だから自動でナイトモードに。
それを解除する方法を説明したかったのだけど。
実際にその時になったら、曇っていた朝と違って太陽が射して、
ブラックボックス(?)の中も明るすぎて、
こんな風に自動のナイトモードにならなかった。
思った通りには行かないものです。冷や汗・・・

まあ、やっぱりiPhoneは自分にとって生活の必需品で、
楽しいツールで、便利な携帯電話で、
ボケていく私の脳をサポートしてくれる助手のようなもの。
「今」では無いけれど、そのうちに、機種変更の時もやってくる・・・

どらちゃんじゃなくて、ふじキュンです

総務省のデジタル活用支援講座は、
いろいろな決まりがとても厳しくて、
講師はゼッケンを羽織り、サポート講師はワッペンを付けるのです。
そのワッペンが2枚しか配布されません。
講師一人、サポート二人というイメージなのか?
でも、こちらのNPOでは、講師1人、サポート4人、運営1人のメンバー。
なのでワッペンが足りません。

それで、作りました。私が。
といっても、本物は布製のワッペンです。それは無理。
原稿を作ってシール用紙に印刷して、厚紙に貼って切ってできあがり。

本物はプラの袋に入っていますが、他は手作りのなんちゃってワッペンです。
久しぶりに、こんな手仕事しました(^^ゞ

昨日、駅の広場を通り過ぎたとき、色々なイベントを開催していて、
当市のキャラである「ふじキュン」が来ていました。
子供たちが一緒に写真を撮ったりしていて、
その後ろを通ったら・・・
ふじキュンのシッポが可愛かったので、思わずiPhoneでシャッターを。

初めの頃は、ただのキャラクターとしか感じなかったけれど、
最近は、市民にすっかり馴染んで人気もあるみたいです。
帰り道、小さな女の子が、
ふじキュンのぬいぐるみをしっかり抱えて歩いていて、微笑ましかった(^^)

こちらがふじキュン。
よく見たら、シッポの先はちゃんとピンクのハートだった(^^ゞ

8月の終わり

暑い暑い8月、いえ7月からとんでもなく暑かった。
暑さに弱いので、元気に外を歩いている人たちが信じられない。
普段は頼むこともないのに、この夏は何度夫に車を出してもらったことか。
明日から9月、でもこの暑さは当分続くそうだ。
私は秋まで頑張れるのだろうか?

台風もおかしい。
この時期の台風と全然ルートが違う。
パキスタンでの大洪水の映像が流れる。
気候変動のせいなのか、原因は特定できていないそうだけれど、
はっきりしているのは、洪水の被害がどれほどの人々の生死を脅かし、
農作物への被害は食料高騰へと繋がる。
インドではひどい干ばつで、こちらも農作物などの被害は想像できないほど。
それらは、私たちの食卓にも影響してくることだろう。
世界的な食糧危機が現実のものとなってきている。
恐ろしいです・・・

もうたくさん生きて来た自分のことは良いけれど、
子供たちの未来はどうなるのだろう。
暑すぎる毎日に、思うのはそんなこと・・・
おまけにコロナが生活をしばって、、
たくさんの我慢を子供たちに押し付けてきた。
もういい加減に、マスクも消毒もいらない生活をさせてあげたい。

明日からの9月が、良い日に向かうきっかけになればいいな。

私は、総務省のスマホ講座に追われる日々で、いよいよ本番の9月。
気持ちの余裕が無くなってるけれど。

向こうの建物が市役所。左側の門扉だけが見えるところが税務署です。
自動車の道路はそれらの駐車場へ行く道。その先は行き止まり。
写真中央の歩道は、市役所へ行くか、
右に折れれば、県道をまたぐ橋を渡って駅への道になる。
県道にそって歩道がある。緑の右下のあたり。けれどとっても細い。
人がすれ違うにも、ちょっとよけなくてはならない。
そんな通路を、自転車が疾走したりして、とても危ない。
その通路を広げるためとかで、工事をするらしい。
そのために、銀杏並木が伐採されてしまった。

秋になると、きれいに色づき、目を楽しませてくれていた。
何本あっただろう。
古い写真のフォルダをひっくり返せば、写真があると思うけど、
探し出せなくて、きれいな紅葉の写真を載せられなかったが。

伐採したらもう元にはもどせない。
切ったばかりの切り株を見て、ショックを受けました。
人間は自分の生活を便利にするためなら、なんでもできるのだわ。
どんな通路になるのか、しっかり見届けるつもりです。

8月が終わります・・・


いろいろ 8月・・・

このまま、日々の生活に追われ続けていると、
さんぽ道の8月の投稿はゼロになってしまう。
そう思って、とにかく更新・・・

7月末に巻き込まれてしまったのは、総務省のデジタル活用支援事業でした。

知らん顔して後ろを向いていたのに、かなり強引にメンバーに引っ張り込まれ、
そこから、自分が受けなければならない総務省の研修に始まって、
講習をどのように行っていくかの議論とチーム分け。
チームの中での毎日ともいえるオンラインミーティング。
しかも、トップチームになってしまったので、9月7日からスタートします。
幸い、私は第1回の講習会のみで良かったので、
10月初めにはお役御免になりますが、人によってはずっと続きます。
そんなことがベースにあって、すっかり余裕がなくなりました。

とはいえ!
夏は子供たちの帰省シーズン。孫たちがやってきます。
私にとっては何よりの幸せな夏休みです。
約10日間ほど、そんな賑やかで楽しい毎日が続きました。

熱海の花火も娘夫婦や孫と行ってきました。
iPhoneで、ベランダからなんとかきれいに撮れた花火。

しかし、熱海の観光客の大混雑はすごかった!
もう、以前のようなのんびりした花火大会にはもどれないのかな。
SNSやテレビで紹介されたり、
「じゃらん」で日本のおすすめ花火大会1位になったなど、
人が集まる要素が揃ってしまったものね。
https://www.jalan.net/theme/hanabi/ranking/

孫たちが集まって、総勢13人の今夏のメインイベントは、
そうめん流しでした。
そうめん流しの竹筒などはレンタルです。
息子のアイディアで、レンタルなどの申込をしてくれていました。
これは、なかなかの楽しさです。

今の時世、
見ず知らずの人と流しそうめんを楽しむことはあり得ないけど、
家族だけなら安心。
孫たちもみんなそうめんが大好きで、よく食べたこと。
40把のそうめんを茹でて、きれいさっぱりみんなのお腹へ。

皆がそれぞれの家に帰ったあと、
残されていたレゴたちが、その可愛い姿とともに、
私の胸に寂しさを呼びおこします。みんなで作っていたな~

沢山のシーツを洗ったり、片付けをしたり、忙しい時間を過ごしながら、
(何しろ毎日のようにオンラインミーティングも混じるし)
身体に残った疲れも、徐々に薄らいできています。

※あんなに「無事に巣立ちますように」と願っていたキジバトのヒナは
カラス(多分まちがいなく)に襲われてしまいました。
巣のかかっていたコブシの木の下に、ふわふわの羽毛がいっぱい落ちていて、
はっと気づきましたが、その時には既に巣は空っぽになっていました。
自然は残酷・・・かわいそうだったな・・・

暑くて・・・

暑いです。湿度も高くて、自分の身体の重さが3倍くらいに感じます。
加齢のせいなのかな。こんなに暑さがきつく感じるのは。
だって、街の中では、涼しい顔で颯爽と歩いてる人もいるというのに。
まだこれから、8月が来る、そして多分9月もずっとこのままだろう。
あと2か月・・・ 生きていられるだろうか。

コロナ感染者が増えても、生活は変わりません。
そして、以前よりも仕事が増えています。
そんな中、センターのIT講座も開催されました。
お手伝いを頑張る、というか楽しみました。

熱海へ。滞在時間2時間。まさしくとんぼ返り。
ほんとうはゆっくりしたいのに・・・
写真は熱海ビーチラインの終点近く。
ちょうど1年前、この赤い橋のところへ、
多くの家々を壊し、人々の命を奪って、
大量の土砂が海へと流れ落ちました。
通るたびに思い出します。
この日は運転をしていなかったので、走る車の助手席から撮りました。

事務所当番もまたやってきました。
この日は前日が忙しかったのと、頭がボケていたことなどで、
お弁当を作る気力がありませんでした。
暑さで食欲もなくなっているし。
でも、雑穀米のおにぎりだけ作り、
庭のプランターで実ったミニトマトがサラダ代わり。
ミニトマト・・・ 初夏からずっとたくさん実ったけど、
孫たちの来るころには、もう終わってしまいそう。

ちなみに、今日はキーボードを付けたiPadを持参して・・・

そして・・・抽選結果が届きました。
パシフィコ横浜を選んだことが大正解だった!
当選しました。コンサートチケットが。
FacebookやTwitterでは、ファンの人たちの、
全部外れた・・・と嘆いている声がいっぱい。

10代の省吾ファン・・・という名前でTwitterに投稿している人は、
「やっと初めて浜田省吾のライブが見れる!」
と喜びのツイートもありました。
若い人もいるんだな~ 
良かったね、ライブはすっごくいいからね!と
心の中で声かけました(^^ゞ

キジバトの子育てを見守る

数字は真実を語ってはいない。
裏にある要素が何なのか、見極めて数字を読まなくてはいけない。
ということは分かっていても、
良い気持ちはしないものです。さすがにこんなに多くなると・・・
いったい、いつまでコロナに怯えさせられながら過ごさなくちゃいけないのか。
これ以上、この状況を受け入れていると、
五体と心とが元に戻れなくなる気がする。


鳥はこんなに暑くても、熱中症にならないのかな?
と、おバカな疑問をブツブツつぶやいています。

ちゃんと卵を温めています。
気温が31度を超えても、卵は温めないといけないのかな?
孵化するためには、もっと高い温度が必要なのかな?
もう、ほんとに基礎的な知識がありません・・・

下からカメラを向けると、薄暗くて顔が良く分かりません。
写真を撮ってから、PCで開くと、やっぱり視線がこっちを見てる。
いつもかならず、目が合うのです。

鳥の視野角がすごいせい?

※引用の引用・・・ごめんなさい。

巣の上でじっとしながら周りのものを眺めて、危険から守っている。
さっきは、ムクドリが5羽ほどやってきて、この木にとまって騒いでいた。
私は、「こら!」と叫んで追い立てました。
巣立ちまで、安心できません。

上の写真はこちらの写真を拡大したものです。元の写真はこちら。

やっとここまで

2年と数か月、iPhone・iPadのサロンはずっとオンラインの講座でした。
こんなに長く再開できなくなるとは思いもよらず、
すぐにまた会場で賑やかな笑顔に囲まれると思っていたのに。

感染も落ち着いてきたからと、次のステップとして、
会場とオンラインと両方を繋ぎながら開催するハイブリッド講座を計画。
しかし、また感染者が増えてきて、
次回はどうなるか分からない状況ですが、
とにかく、ハイブリッドサロンの第1回目が開催されました。


会場での様子です。
久しぶりに顔を合わせた方たちは、みなとても楽しそうでした。

そして同時開催のオンラインも、いつもと違って楽しかったとの声が。

会場では、オンライン(Zoom)の参加者たちがプロジェクターで写され(右側)
会場の様子は、カメラで撮ってZoomのみなさんに見てもらいます。
この状況を成功させるために、講師スタッフ(もちろん私じゃありません)が
機材を用意して、アプリケーションを動かし、準備に試行錯誤。
でも成功して、みなさんに「良かった」と感想をいただきました。
私たち講師スタッフも、とても楽しかった!

2年以上の日々の中で、以前は気楽に会場へ出てこれた方たちが、
コロナ感染を避けることはともかくとして、
いろいろと事情が変わってしまって出てこれないという・・・
あらためて、2年の大きさを実感させられました。
なので、Zoomでの参加者の方が会場参加よりも多かったです。
これから、反転していって、会場がにぎわうことを願うばかりです。

スタッフが撮った動画に、私が写ってて・・・切り取ってみました(^^ゞ

最近のKindle本

ずっとしていなかったKindle読書の話です。

とにかく夜が眠いです。いつの頃からか?
なので、ベッドに入ると読書の時間が極端に少なくなって、
Kindleを手にして、ページを繰った記憶がない間にダウン・・・
なんてこともあり、
よく眠れるということは幸せな事ではあるけれど、
読書が遅々として進みません。

そんな中、ちょっと久しぶりに夢中になって、
最後には涙してしまった本を読み終えました。
本で涙するのも久しぶりのことでした。

中山七里著 「護られなかった者たちへ」
犯罪・刑事もの、ではあるのだけど、
生活保護という制度を基に、
そこからくる護られる者と護られなかった者との隔たり、
いえ、そもそも社会の中で護られない者たちとは?
塀の内にいる人々の生きるありよう等が綴られて、
生まれついた時から護られない者たちの、
重ねられる犯罪を追っていく。
最後まで、どういうエンディングになるのか分からなくて、
つい、昼間の時間もKindleを手にして読んでいました。

読み終わってネットで気が付いた。
映画になっている・・・そっか~ では観なくちゃ!

と思ったら、Amazonでは今は観れない・・・だそうです。
無料・有料の差ではなく、観れないタイトルがあるので、
ときどき悔しい思いをします。
どこかで探してみよう。

写真のKindleにあるのがつい最近の読書になります。
「神座す山の物語」は奥多摩の御嶽山にある神社での話。
(って簡単に書いたら身もふたもないですが)

佐藤愛子さんの「何がめでたい」「戦いやまず日は暮れず」
2冊もありますが、これはとても可笑しくて、私には癖になるエッセイ。
病院の待ち時間、どこかでちょっと時間つぶし、
そんなときに、ちょっと開いて読むのにとても具合が良いです。
長いストーリーだと、思わず夢中になってしまったり、
不意に涙が流れたり、、なんていうことがあるけれど、
こちらのエッセイなら安心して短い時間に読めるので。

本はずっと傍らにあるのに、
読みたい本はいっぱいあるのに、
これからいったい何冊の、心を打つ本が読めるのだろう?
スローな読書、それでもいいかな。


※追記
映画はAmazonプライムにちゃんとありました。何を検索したんだろう(^^ゞ
2021年の作品で話題になっていたらしいけれど知りませんでした。
皆さんの書いたレビューを読んでショック!
やはり小説と映画は別物と思った方が良さそうです。
なんで女優の名前があるのだろう? 
高齢の女性以外、女性はまったく出てこなかったのに、と思ったら、
性を取り替えて配役していました。
それを知って、見る気が失せてしまった・・・

カテゴリー:

久しぶりの勉強会

コロナウイルスの感染拡大とともに、
その2年半で生活がすっかり変わってしまった。
自分の場合の変化は、仕事の大部分がオンラインに変わって、
仕事に合わせて出かける用事が激減したこと。
そして、ほとんど近隣とはいえ、四季折々に出かけていた、
その機会も皆無になってしまったこと。

出かける機会がほとんど無くなれば、
身体も気持ちもいつの間にか怠惰になって、
時間があっても、交通機関を使ってどこかに出掛けることが、
とても大きなエネルギーが必要になってしまった。

今日、友人と話しました。友人たちも同じように思ってたし。
出掛けなくちゃね、と。
そのうち、出掛けたくても身体が動かなくなってしまうのだから。
まだ元気な今のうちに、ね!と。

とりあえず、どこ・・・までは決めなかったけれど、
何しろ、夏は暑すぎて無理・・・
涼しくなったら行こうね!です。

久しぶりの市民センターで、集まったのです。
いつもはZoomでおしゃべりしていた仲間が。
でも、6名の仲間もいろいろあって、今日は3人だったけれど。
一応勉強会。でも、技術的な話はな~んにも(^^ゞ
楽しい時間でした。

逆戻りの梅雨?

小雨も上がって、駅までの道を急ぐ私の前に、
同世代くらいの女性二人が、大きめの声で話しながら歩いていました。
追い抜くときに、会話が私の耳に届きます。
だって、大きめの声なのだもの。

「西日がバーっとすごいから、
ダラダラっとなって、この通りよ」

う~ん、どんな通りなんだか、その辺は分からない。
その女性、スリムすぎるくらい痩せている人だから、
「西日が強い午後はダラダラしてしまうので太ってしまう」
と言ってるわけではないのか・・・?
前後の話も分からないけれど、なんだかちょっと可笑しくて、
帰宅後の今でも、記憶に残った見知らぬ人の会話でした(^^ゞ

駅周辺で色々用事をして、途中、ちょっとランチタイム。
アボカドとバジルのパスタ。OPAのPRONTで。
美味しそうに見えないけど、美味しかったです。
自宅で自分で作るよりも、楽な分が味にプラスします。

こちらは、今日の早朝気が付きました。

コブシの木ですが、最近キジバトがよく木の中に入ったり出たり。
ん?ひょっとして? と見上げてじっくり探したら・・・あった!
巣作りをしていました(^^)

抱卵して、ヒナが育って、無事に巣立ちまでできるといいな。
見守っています。