御霊神社へ

もう少し歩きたくて、新林公園を後に、
ぐるーっと回って、宮前御霊神社に行きました。
ひっそりとした境内に、ほとんど手入れされていないような紫陽花があって、
それがなかなか良いのです。

紫陽花をおっかけてばかりで、神社の写真を撮ってなかった(^^ゞ

iPhoneで撮った写真を、そのままブログにアップして、
ブログの編集画面でサイズを小さくしただけの手抜きです。
ほんとに最近は、こまめな作業が面倒になって・・・

真夏の暑さになったら、散策なんてできないな~
今日はまだまだ、爽やかでした。
6.5キロほどの散歩は、ちょっと汗をかいて、お昼ごはんが美味しかった。

そして、午後は・・・
実は、午後は座りっぱなしになるのを許すための、午前の散歩でした。

Amazonプライムで、連続ドラマを4話続けて見てしまった。
最終回まで、早く見たくて(^^ゞ

※本文を修正。「川名御霊神社」は間違いで「宮前御霊神社」でした。
1キロほどのところに、二つの御霊神社があります。
私が訪ねたのは宮前の方。分かっているのに、どこかで脳内での転換が起きていた(^^ゞ

初夏の緑

少し久しぶりになった近所の散歩。最初は新林公園へ。
緑のボリュームが増え、色が濃くなっていました。
そしてなんといっても子供たちが増えて、みな水辺に網を入れて、
何を取っているのかとのぞいたら、ザリガニがいっぱい!

お出入り禁止(T-T)

熱海のジャカランダをどうしても見に行きたい、と思いはつのるばかり。
日程は作れるので、来週行って来よう。でも良いのかな?
そう思って、静岡県のホームページを見て見ました。

うーーーん

東京都と一緒に神奈川県も、
慎重な行動をお願いします・・・って、「お出入り禁止」ということでしょ、ね。
車は湘南ナンバーです。隠しようがない。

この先、「いいですよ」と言ってくれる時が来るとは思うけれど、
憧れの花のもっとも美しい時期は過ぎてしまうだろうな~(涙)

このところ、東京都の感染者数は40人を超えています。
同じホストクラブのホストたちが多くをしめ、
夜の接客業の危うさがそのまま感染拡大につながっています。
こうして、数字で表れると、さすがに警戒感が高まって、
夜の街へ遊びに行こうとする人たちのバリアーになってくれたらいいけれど。

少しずつ平常の生活が、ほんとうに少しずつ戻ってきていますが、
それもとても怖いです。
今日は、久々の個人レッスン(iPhoneの)でセンターへ。
もっと離れて座りたかったけれど、どんどん距離が縮まって、
普段通りのレッスンになりました。マスクはしていたけれど・・・

あとちょっと、みんなで自粛、がんばりましょうね。

瞑想入門

今日のオンライン講座は「瞑想入門講座」でした。

もう、iPhone・iPadサロンとは相当離れているイメージですが、
オンライン講座という場がなかったら、触れるチャンスもない世界。
山本直さんという講師をお迎えして1時間ほどの瞑想入門です。

瞑想がどういうもので、そして瞑想を行うことでどのような変化が起き、
どのように道が開けていくのかをお話しされ、
参加者も講師のリードに合わせて、10分の瞑想を行いました。

「私たちは心ではない。心は私たちの道具である」

ともすれば、心にとらわれて、ああでもないこうでもないと悶々とする日々。
でも、「私は心ではなく、心が私の道具であるのだ」と思うことは、
ものすごく、新しい感覚かもしれない。

「ソー」と言いつつ息を吸い、「ハム」と言いつつ息を吐く。(声は出さないで)
心にとらわれないで、静かに、普通に、呼吸するだけ。
やがて、自分が何ものにもとらわれない世界へと昇れるのだそうだ、けど・・・

瞑想を初めて数分は、静かに静かに呼吸していて、いい感じだったけど、
木曜日の燃えるごみの回収が家の前を元気よくやってきて、
夫が隣でなにやらゴソゴソ音をたてて、
極め付き、ピンポーンと宅配便がやってきました。
宅配便は夫が玄関で受け取っていたけど、さすがにもう瞑想どころじゃなく。
これはまさに「迷走」だわ、と自分で思って可笑しくなったり。

Zoomでのオンライン瞑想。参加者は38人くらいだったか。
みなさん、iPadなどの前で、静かに瞑想されていたと思います。
とても良い経験でした。

講師の方のPowerPointですが(右下が講師の方です)
「発表者ツール」をONにされていたので、画面が正しく表示されていませんでした。
残念・・・

そして今日から、iPadにマウスを接続して使っています。
オンライン会議の時に、手元にあるマウスでiPadを操作できるので、
すごく便利になります。
ボタンをタップしようとして、自分の顔が、突如ドアップになることも無いし(^^ゞ

複雑な思い

コンサートツアーが中止になりました。
本当は、今年の秋、11月からツアーがスタートする予定で、
5月初めには、「ツアー開催の準備をしている」とのニュースが届いていました。

でも、この状況で開催は無理ではないの?
もし、感染予防の対応を取りながらコンサートを開催することになったら、
私はどうする?と・・・

私よりははるかに若い人たちの中に混じってコンサートに行くのは、とても厳しい。
でも、貴重なコンサートに行けないで我慢するなんて、そんなの悔しすぎる。

だから、中止になってほしい。延期になってほしい・・・と
心の隅で、思っていたのでした。

やはり、この状況では、たくさんの人が集まって、
大声上げて歌って踊るようなコンサートは無理でした。
ツアー開始の時はいつだろうか。
そして、本人やバンドメンバー、スタッフたちはどんな思いでいるのだろう。
複雑な思いで、「中止します」の文字を見つめていました・・・

少しずつ再スタート

昨日、ITサポートチームの一員として、
一応のお手伝いをしているセンターで、登録団体向けのIT講座が開かれました。

講座は「WEB会議体験会」というテーマで、
体験会に参加する人は、自宅などの機器類から接続します。
WEB会議のツールはGoogle Meetです。

というわけで、新型コロナウイルスの感染拡大で、
自粛生活が始まって以来、まったく現場での仕事はしていなかった私も、
おそるおそる、センターの仲間が集まる場所へ出かけました。

センターはいつもかなり混雑しています。
いろいろな団体が会議をするために、2つの会議室やフリースペースに集まります。
今はどんな状況か分からなくて、とても心配でした。

でも、そんな心配も思い切り小さくなってしまうほど、
センターの感染防止対策はしっかりとられていたし、
それに、とても空いていました。
時々オンラインで話をしていたとはいえ、
久しぶりのメンバーの顔を直に見て、話して、笑って。
やっぱり、人と接することっていいな~

受講する人はオンラインで。私たちは会議室でサポート(?)

ほとんどサポートの必要もなく、
一緒に勉強していました。初めてちゃんと使ったGoogle Meet
いろいろなオンライン会議のツールがあり、どれも使い勝手はそれぞれです。

今日は時間も短く、終わって帰宅するところです。
こんな感じで閑散と・・・

また、少しずつあれこれ仕事が戻ってくる?
いえ、もうひとつかふたつでお願いしたい。
気力・体力、もう復活できないほど落ち込んでいます(^^ゞ

※講座の写真はどれも、仲間たちがFacebookにアップしたもので、
それをいただいてきました。みんな怒らないし。

季節はうつろう

新型コロナウイルスのことばかりに気を取られて、
でも、季節はどんどんと移り変わり、もう梅雨が間近です。
季節に合うはずの写真も、時を失うと間が抜けるから・・・

6月に入って、学校生活も幼稚園なども、少しずつ始まりました。
上の子の幼稚園の入園式(今頃です・・・)で、
下の子を見ていてあげなくちゃいけない。
制限されて、兄弟は連れていけないそうです。
そんなわけで立ち寄った公園は、茅ケ崎にある広い広い公園です。

始まっても、まだまだ、一日おきでお弁当なし。
子供たちはみな、どの子もほんとうに可哀そう。

梅雨が近づくと、青い花が増える気がします。
我が家のラベンダーも真っ盛り。
何もなくても、なんとなく庭に降りてしまうこの季節。
香りに、色に、癒されています。

そして、紫陽花の季節。
青紫を中心に、いろいろな色合いの紫陽花を植えています。
まずは、ガクアジサイが一番に咲きそろいました。

青い花・・・といえば、
熱海のジャカランタ、今年はいろいろな人たちから、
一緒に見に行こう、ツアーに行こう、ジャカランタを見たいね、
と約束がたくさんあったのだけど・・・
みんなで行くのは無理かなあ。
でも、ぜったいに、見に行こう!

嬉しいZoom動画

翻訳がなくて、何を言ってるのかほとんどわからない。
でも、全編50分のYouTube、ずっと最後まで観てしまった(^^ゞ

分かる人にはすぐ分かる。この顔ぶれ。最高!

これは、寄付活動のためのビデオ会議にあつまった俳優たち。
寄付の目的は・・・
「COVID-19の影響が広範囲に及んでいることは誰もが知っていますが、米国では学校の閉鎖と経済的ストレッサーが子供の飢餓率を大幅に高めていることに気づかない可能性があります・・・中略・・・COVID-19をきっかけに飢えた子供たちを養うキャンペーンの取り組みを支援するために寄付されます。 私たちはまた、あなたの積極性を広めるためにあなたの助けを求めます。」

ただ、日本ではこの寄付をすることができないらしい。
字幕を付けてくれたら、大喜びで寄付するのに。

『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』(2001年)
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』(2002年)
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003年)

やがて20年になる。ついこの間の気がするのに。
そのメインキャラクターたち、20年たっても、みなとても素敵だ(^^;)

上段左から右へ順番に、彼らの演じた名前です。
全員の名前、すぐに思い出せました。あれだけ何度も観たのだものね。
みんなほんとうに楽しそう。

・オンラインのホスト
・サム
・ガンダルフ
・フロド
・メリー
・レゴラス
・ピピン
・監督ピーター・ジャクソン
・アラゴルン
・ゴラム
・ボロミア
・エオメル
・エオウィン
・ギムリ
・アルウェン

動画はこちら。字幕はついていないけど・・・
One Zoom to Rule Them All | Reunited Apart LORD OF THE RINGS Edition

また、シリーズを最初から観たくなってしまったな~

思うこと

iPhoneでニュースを見る(眺める)ことが多いです。
その後、テレビなどで詳しい内容を知ります。
しかし、納得できないことばかり(今更のことではないけれど)

電通と聞くだけで、拒否感がおきるのは私だけではないと思う。
でも、日本の一大企業、その力は想像など遥かに超える。
いったいこの「流れ」の図ってなんなのだろう。
国家、いえ地球規模で危機に直面している中にあっても、
どこかを潤すお金の流れがあるのだろうか。
明日、事業が成り立たなくなって、もう首をくくるしかない人たちのための、
一刻も早く必要な給付金では?

人種差別に対しての講義デモはどんどんと暴徒化して、
何も関係ない人々の店などを破壊、略奪していく。
私たちの国民性とはかけ離れた映像に、唖然としてニュースを見る。
亡くなった黒人男性の弟が、抗議デモの人々に向かって、
「平和的にデモを行って」と声を上げていたけれど、
暴徒となった人たちには、このくらいの声ではもう届かない。

そして、トランプは軍出動を声明し、力で鎮圧しようとする。
そんな演説に、誰が心を開き、聞く耳を持つだろう。
指導者の、武器や武力で威圧する演説ではなく、道徳的で愛の溢れた演説を、
人々は求めているのに・・・
そんな指導者は幻か、映画ストーリーの中にしかいなくなってしまったのか。

欲しいものは時間

先日、自分たちが開催しているオンライン講座で、
(私は何も仕事していないけれど・・・)
若宮正子さんの講演会がありました。

「欲しいものは時間、有り余っているものは好奇心」若宮さんの言葉より

2016年にスマートフォン用ゲームアプリを開発。
アップルCEOのティム・クックから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介されて一躍有名になった方。
とはいえ、私は、Facebookやホームページなども見ることなく、どんな方なのかぜんぜん知りませんでした。

私たちのチームのリーダーか親しくされているということでオンライン講座にお迎えし、
初めてじっくりとお話を伺ったのでした。

そのお話は、とても魅力あふれるものでした。
開発されたゲームに至る知識や技術の話、注目された経緯などの話かと思っていたら大違い!
そんなものは、若宮さんにとっては楽しい遊びのひとつで、大したことはなかったのです。

話は「エストニア」の電子政府のことが中心でした。
領土がなくても、国家は作れる・・・
バルト三国で一番小さい国「エストニア」は世界で最もITの進んでいる国でした。

その興味深い話もさることながら、
若宮さんのこういわれたことが、ものすごく印象に残りました。
「私は有名人になったでしょ。(少しも偉そうに言うのではなく)
どこかの組織の中を見学したくても、
普通の人なら外側からちょっとしか見せてもらえないけれど、
その時私は有名人だったから、エストニアの政府組織の奥深くまで見せてもらえたのです。
だから、有名人でちやほやされるのは、せいぜい1年くらいなので、その間にできる限りいろいろなところに行って、いろいろなものを見てきたいと思ってるんですよ」

そうして、好奇心の塊になって世界中を飛び回る1935年生まれの若宮さんに、
ただただ感心するばかりで聞き入って(見入って)しまいました。

でも、だからって、自分の生活がすぐに変わるわけじゃないのだけど・・・(^^ゞ

若宮さんとは遠く及ばないけれど、私たちだってこんなふうに(^^)v
「おばあちゃんたちのオンラインミーティング」です。
大笑いしながら、あっというまに2時間が・・・
電車の車内を背景に使って、電車に乗ってる気分でおしゃべり。
早くみんなでどこかへ出かけられるようになりたいね・・・と同感しあいました。

今年は桜のころから何度も通るこの道も、すっかり緑が深くなりました。

とっても久しぶりに、庭に子供の声が響きます。
2か月半ぶりに会った孫たち。
もうきびしい自粛生活にもどりませんように・・・