2月ですから

そう、いつもバレンタインの時に素敵なプレゼントが届くのです。
忙しさに、すっかり忘れていて、
帰宅して、テーブルの上に届いていた小包に、すぐに気が付きました。

せっかくなのに写真が汚くて、よく分からないけれど、
可愛くておしゃれな袋物がたくさん! どれもとても丁寧に作られています。
いつもいくつも作ってもらっていて、しかもそれらは全部役立つのです。
袋の中にも内ポケットや仕切りがあって、小物を入れるのにすごく便利。
娘のところにももらわれていくし。
早速、もう使ってしまいました。お礼のメールを送る前に(^^ゞ

28日しかなくて、慌ただしい2月だけど、そしてすごく寒いし、
でも、良いこともあるのですね~

それに、昨夜は親友たちと新年会。
私の誕生日もお祝いしてもらって、やっぱり2月だ!

良かった♪

いっぱい、書きたいことはあるけれど、
言葉に連ねても、
思いを共にする人ではないと、まったく伝わらないので、
良かった!の一言だけで・・・

上映は22日までですが、
この満杯のスケジュールの中で、
もう1度くらいは行けるかな・・・?

オフィシャルグッズのサングラス。
サイトでは写真を見ていたけれど、本物は初めて見たので写真を撮りました(^^ゞ
映画館は、TOHOシネマズ川崎です。


18歳で神奈川県民になり、途中3年ほど都内に戻ったけれど、
あとはずっと神奈川県に住んでいたのに、川崎はいつも通過駅で、
駅を降りたのは初めてです。
とても賑やかで、大きなビルがいっぱいで、
それに比べてやっぱり藤沢はローカルだなあ~と
あらためて思いつつ、そのローカルがいいのよね~などなどと。

寒い日々

日々が慌ただしく過ぎていきます。
そんな中、私の初孫のおゆうぎ会がありました。

初孫も、もうすぐ幼稚園を卒業します。
早いです!
1年半前にバタバタと3人の孫が生まれたけれど、
それまではずっと一人きりの孫でしたし、
さくらと一緒に我が家で大騒ぎして育ち、それはそれは特別な存在です。

というわけで、カメラを覗きながらついウルウル・・・
涙もろいのは年のせいだったのかな?

この子たちの成長を、
いったいいつまで見届けることができるのだろう?
できるだけ大きくなるまでがんばりたいけれど・・・

終わったあとは「カウボーイ家族」というレストランに連れて行ってもらいました。
私の誕生日のお祝いもかねて。

(レストランに行った日が2月7日で、誕生日は少し前です)

サラダバーが盛りだくさんで、パスタからデザート、アイスまで、
久しぶりに、あれこれ食べて楽しかった!

楽しい1日から一転、今日はサロンの日、そして講師のミーティング。

Skypeテレビ会議の実証実験です。
(写真はiPadの画面キャプチャした画像・・・)
法人向けのMicrosoft Office365というITサービスがあり、
私の参加しているNPOではそのシステムを使っていますが、
その中にあるSkype for Businesを使っての実験でした。

テレビ会議システムそのものは目新しいものではありません。
ただ、いろいろな機能が増えて、使い勝手も良くなったよう?

問題なく使えれば、会議に出席するのは、自宅でも出先からでも、
どこからでもOKになって、とても助かります、、、かな??

(写真はiPadの画面キャプチャした画像・・・)

ITの進歩は瞬きする間にどんどん先へ。
これからの世の中はどんな風になっていくのだか・・・
そんな変わり続ける世の中を、
せっかくなので、
ずっとこの先も自分の目で、しっかりと確かめていきたいです。

頭がずっと元気でいてくれればの話だけど・・・
それがすごく難しい・・・ため息・・・

お弁当ランチ

今年初の、出張授業(ウソです。まったく授業はしていません)先での、
お弁当ランチです。

1月らしいお弁当。
外は寒くて、ほんとに嫌になっちゃうけど、
暖房の効いた温かい部屋の中で、
笑顔いっぱいこぼしながら頂くお弁当は、と~っても美味しいです。

でも、少しは授業しなくちゃね。
次回は、がんばります~

ミャンマーの病院に医療ライトを

子供たちの手術のために、医療ライトが必要です・・・
あどけない小さな子友達、でもその子たちのいるところは病院で、
それぞれが手術を待っている。
ある繋がりから、クラウドファンディングのページをぼんやり見たら、
そんな写真が飛び込んできて、
ほんの僅かな金額だけど、この子たちの役にたてればと、
ネットから寄付を申し込んだのはだいぶ前のことでした。

そのクラウドファンディングは成立して、
希望の寄付金額が集まり、
やっと、念願の手術用ライトが病院で使えるようになるのだと、
お礼のメールが届きました。

ほんとにほんとに、わずかな寄付ですが、
同じ思いをする人たちがそうして寄付をしてくれれば、
願いを叶えることができるのです。

クラウドファンディングは、いろいろな人たちの夢を現実にしてくれることも。
今、そんな寄付の形が根付いてきました。

ミャンマーの子供たち、ひとりでも多くの子供たちの手術が成功して、
元気になりますように・・・

”あ”って何?

少し前なのですが、時間つぶしに流し見していたニュースアプリから
たどり着いたブログに興味深いことが書いてありました。

そういえば、確かによく聞くし、私も使うかもしれない、
話し始めるときになんとなく使ってしまう”あ”のことです。

例えば、
「あ、ありがとう~」 「あ、すいませ~ん」
「あ、そうだったのね」 「あ、それでいいです」
「あ、ダメかも」 「あ、わかりました」 「あ、はい」 「あ、いえ」

どうでしょう?
身近な会話を気をつけて聞いていれば、きっと誰かしらが使っています。
もちろん自分を含めて・・・

ブログでは、この”あ”が、外国の人に難解なのだと書いてありました。
「ありがとう」「すいません」「そうですね」は分かるので訳せるが
その前にある”あ”は、どうやって訳せばいいのだ?と。

なるほど、確かに。

きっと、なにがしかのニュアンスがあるのだろうけれど、
それは特定されているわけでなく、
「否定したい」もあれば、「納得していない」「不満」もあるだろうし、
反対に「納得した」も「了解した」もあるだろう。
単純に、話始めるタイミングを合わせるための掛け声も?

日本人って、実は面倒な国民性を持ってることが、
こんなところに見え隠れするのかもです。

あ、偉そうなこと書いてる・・・

珍しく、ランチの写真を撮りました。
というより、一人のランチはかなり久しぶりだったから。
雑用がいっぱいあってあっちこっち。午前で終わらなくて、
お腹がすきそうだったので、駅ビルでパスタを。
サラダパスタランチ。野菜たっぷりで美味しかったです。

AIテレビジョン

夫は、テレビに向かって、とにかくよく話します。
まあ、話の内容はほとんど文句。
そうです。一般的に男性が年を取るとよくありがちなあの風景。
テレビのニュースなどを聞いているときに、クレームを言い続けるあの風景です。

私はほとんどテレビに文句は出ません。
夫は、ほんとうは私に同意してほしいのだと思うけれど、
そんな風に感情が破裂しないので、たいてい沈黙の私・・・

先日、息子たちと夕食をしているとき、
やっぱり、あれこれテレビに文句を言っていた夫。
誰も反応しない様子を見ていたお嫁さんが、
「AIテレビがあったらいいですね~」って言ったので、
私は大納得!

ほんと! そうです! それはいい!
テレビがiPhoneのSiriのように答えてあげたら、バッチリです。

夫「なんだ! とんでもない奴だ!」と文句を言ったら、

テレビが
「そうですね」
「ほんとうですね」
「頭にきますね」
「とんでもないですよね」

なんて返事してくれる!
AIテレビ、すぐに出来そうじゃない?
今のテレビに外付けで、ぱっと付けられるなら簡単だし。

時には、
「よくわかりませんでした。Webでしらべましょうか」
なんて言われちゃうかもだけど(^^ゞ

私を離さないで

「中国の研究機関でサルのクローンを作ることに成功した」
というニュースを知りました。
なんだかとてもぞっとしました。

先日まで読んでいたのは、カズオイシグロの「私を離さないで」という本です。

この本を題材にテレビでドラマがあり、それを見ていましたので、
そのうち原作を読んでみようと思っていて、
Kindleの電子本で目に留まってダウンロードでした。

この本の主人公は、「提供」するために人工的に命を受けた子供たち。
「臓器移植」「クローン人間」などの重たいテーマを含んではいますが、
カズオイシグロが描こうとしたのは、そこの部分ではなくて、
そんな異常で閉ざされた彼らの世界の中でも、
ごくあたりまえの感情、
揺れ動く心や、不安、安堵、喜び、そして友情、愛情など、
普通の人間としてのさまざまな葛藤を描きたかったのだと思います。

テレビドラマでは描ききれていなかった、深い世界でした。

ただ・・・ こんなことはあってはならないと思いつつ、
もしかしたら、これに近いことがすでにスタートしているのかも?
と思いながら読んでいたら、
中国のサルのクローンのニュースです。

ああ、やっぱり・・・
自在にクローンを作りたいと思う人間がかならず居て、
ひそかに研究は進み、
やがて、誰かの利益のために誕生させられたクローンが、
当たり前のように私たちの目の前を歩く世の中になるのかも。

すごく耐えられない光景だけど・・・

※映画が公開されています。まだ見たことはありませんが。
その映画のYouTubeもありましたのでご紹介・・・

クロネコヤマトの決断

というタイトルで、
糸井さんとクロネコヤマトの会長木川さんの対談が、
ほぼ日のサイトに載っています。

配送料値上げや宅配時間の設定など、
去年、大きな改革をしてきた宅配業者クロネコヤマト。
なぜ、そんな改革をしなくてはならなかったか、
分かりやすく話していられます。

とても興味深く、そしてとても納得できて、
クロネコヤマトの決断に拍手を送りたくなるような話です。
お時間があったら、ぜひ見てみてください。

https://www.1101.com/yamato_ketsudan/2018-01-26.html

寒さの中

「冬中、巣にいるよ!」って、ウッドストックも言ってます。
私も、暖房の効いた場所からどこへも行きたくない。

「さむいー」と一日に何度つぶやくでしょう。
ほんとに、ここ数日の寒さは耐えきれない・・・
縮んだ血管がそのまま固まってもどらなくなりそう。

先日の雪の日の庭の写真です。
咲き始めた梅の木にも容赦なく雪が降り続きます。

こちらは深夜の庭

このあと、雪は止み、これ以上は積もらなかったけれど。

さくらがいたら、この雪の庭で大喜びで走り回ったのに。
思い浮かべると、寂しすぎる・・・

そんな寒い中、とりあえず元気でいますが、
インフルエンザが猛威を振るっているそうです。
何が何でも、今は罹りたくない。
倒れたら、みんなを困らせてしまうから。

世の中がすっかり春になるまで、
この寒さの中でも、とにかく動きを止めずにがんばるつもり。

そういえば、
動きを止めないでいる間に、
嬉しくない特別な日もサラッと通り過ぎることでしょう。
そうだ! 免許の更新にも行かなくてはいけなかった。
忘れそう・・・