昨日と今日と

この半年、いろいろなことで時間が取れず、やっと熱海へ。
確か11月にはオープンだったと思っていたので、楽しみにしていた駅ビル。
行ってみたら、あら?

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オープンは11月25日だそうです。な~んだ・・・がっかり。

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駅ビル前シェルター(って、何のことだか??)は来年1月末ですって。
きれいにスッキリするのは来年ということなのね。

しかし、平日というのに、相変わらずの混雑でした。
もうず~っと通っている小さなパン屋さんも、溢れる人にビックリ。
のんびりパンを食べたりしていたイートインも満席でした。

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夕景になると、熱海とは思えない光が輝いてました。

で、いろいろ用事を済ませて帰り道。
サイドミラーに夕陽がきれいに映り込んで、
ちょっとだけ渋滞してたので、急いでiPhoneでシャッターを!

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なんだか慌ただしく帰宅すると、Amazonから届いていました!
申し込んだのは今年の春!
記念ボックスですが、これでも中身の少ないセットです。
復刻レコード盤などまで入ったセットもありましたが、
私はもうこれだけで十分すぎる。

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私の心に矢が刺さったライブ映像とアルバムが「J.BOY」
この映像を見て以来、30年以上、刺さったままの矢・・・

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中身の濃いボックスですので、
今度、時間をみつけて、じっくりじっくり楽しみます。
なので、まだ未開封・・・ その時までおあずけ!

秋空の中

朝から秋らしい青空が広がりました。
人間くらいなのかな? こんなにお天気と気分とが繋がってるのって。

そんな中、いつもの場所からスカイツリーを眺めつつ、
車を走らせます。
もちろん、私は助手席ですが。

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夏に生まれた長女の次男の「お食い初め祝い」のためです。
みんなでお祝いして、いろいろ食べて、
写真を撮って、にぎやかに過ごしてきました。

次女のところでは、旦那さんの実家で、
みんなでお食い初めのお祝いをしていました。
私は駆け付けられなかったけれど(さすがに遠いものね)
関西では特に、そうした祝い事は盛大です。

「お食い初め」 またまたWikipediaでちょっと調べて・・・


お食い初め(おくいぞめ)とは、新生児の生後100日目(または110日目、120日目[1])に行われる儀式。
「真魚(まな)始め」[2]または「食べ初め」、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸初め」[1]とも呼ばれるほか、祝う時期が生後100日前後であることから「百日(ももか)の祝い」[2]「歯がため」[要出典]と呼ぶ地域もある。
個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。
この儀式は、平安時代から行われてきたものである。


ということで、お膳には「歯固め」の丸い石も添えられていました。
一生、食べることに困らないといいね!
そして、健康でいっぱい食べられる子に育ちますように。

で、帰り道です。

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帰り道は反対車線で、なかなかうまく撮れないのですが、
夕日に浮かぶスカイツリーがきれいでした。

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あっという間に日が落ちていきました。

特異日と言われても

11月です! って、昨日も書いたけど・・・

寒いです。冬物のコートを引っ張り出しています。
確か、11月3日文化の日は「特異日」と言われて、
晴天になる確率が高い、というのに、
明日も「朝から快晴~」にはほど遠い様子です。

と書いて、ふと、ほんとうだったっけ?と
Wikipediaで調べてみました。
良かった。間違いありません。

以下、いろいろな特異日がありました。(Wikipediaより)

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◎日本(主に東京)の特異日の例
1月16日 – 晴れの特異日。
3月14日 – 晴れの特異日。
3月30日 – 雨の特異日。
4月6日 – 花冷えの特異日。
6月1日 – 晴れの特異日。
6月28日 – 雨の特異日。東京では53%の確率で雨が降る。
7月17日 – 雨の特異日。石原裕次郎の命日に当たり森田正光が「裕次郎雨」と名づけた事でも知られる。
8月18日 – 猛暑の特異日。
9月12日 – 雨の特異日。
9月17日 – 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
9月26日 – 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
11月3日 – 晴れの特異日。
———————-

そして、11月は私の「特別日」がある月です。
あはは(^^ゞ

横浜アリーナで久しぶりのライブがあります。
(ちなみに、12月はさいたまアリーナにも行くのですが)

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うっとうしい空を吹き飛ばそう!

11月になりました

11月になりました!
そしてなんとも寒々とした11月突入です。

ところで、ハロウィンは昨日まででしたが、
今年はほんとうに、どこもかしこもハロウィンだった!
って、終わった画像を張り付けるのも何なんだか?ですが。

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Facebookも「いいね」などのアイコンがハロウィン。
でもこれって、パソコンで見るとハロウィンだけれど、
タブレットやスマートフォンでは、普通のアイコンなのです。
ちょっとケチです。

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そんなこんなで、嫌でもハロウィンを意識せざるを得なかった。
渋谷の街の大騒ぎは受け付けられないけど、
小さな子どもたちが嬉しそうに仮装したり、
ハロウィンのお菓子を作ったりしている様子は微笑ましいです。

これからは毎年、10月の後半にはハロウィン一色に。
イベントも増えて、消費が増え、
世の中も賑わうから良いのかな???

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先週の土曜日に、フリーマーケットに出店してきました。
寄付活動を推進させる委員会の手伝いです。
いろいろなお店に立ったことはあるけれど、
フリマというのは初体験。
なかなか面白かったです。

品物は、NPOの中でみなさんに不要なものを寄付していただいたもの。
若い人向けのものが少なかったのは、やっぱり世代が違うからかな。
子供服は需要があって、「サイズ90くらいのズボンはあります?」なんて
若いお母さんたちからよく聞かれました。
でも、あまり無かったのが残念。

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記念写真?
だったら、声をかけてくれたらいいのに。
何も言わないでシャッター切るから、私は後ろ向き・・・
まあ、それでもみんなでがんばった記念写真です。

羽毛をリサイクル

グリーンダウンプロジェクトという団体の活動を知っていますか?
http://www.gdp.or.jp/
私は、今朝のNHKの番組の中で初めて知りました。

サイトの紹介文から引用します。
【毛製品の適正処理・再資源化のためのシステムづくりやリサイクル羽毛の品質基準設定や周知・啓発をすすめることを目的としGreen Down Projectの設立に至りました。 】

羽毛(ダウン)が生活の中の当たり前の存在になって、
まだそんなに長い年月ではなかったはず。
私が子供のころは、「羽毛布団」は外国の上流階級のもの。
目にすることさえありませんでした。
それが、今では布団と言えば軽くて暖かい「羽毛布団」が主流です。
価格もビックリするほどに安価なものも多くなりました。

しかし・・・考えたこともなかった。
そのダウンをどのようにして生産しているか、などと。
テレビの画面に写し出されたのは、生きた鳥からダウンを剥ぐシーン。

そうよね。
世の中にこんなに大量のダウンが消費されているのだもの。
生産の現場は、生易しいはずは無い。

そんな羽毛もこのまま生産・消費・破棄されていけば、
10年後はどうなるかわからない・・・という状況だそうです。

羽毛はリフレッシュ(洗浄)することでリサイクルできるという。
そのリサイクルを行うために、このプロジェクトが生まれたのでした。
リサイクルされた羽毛を使って、新しいダウン製品が生まれます。
少し価格が高いそうだけれど、できればこれからは、
再生されたダウンを選びたい。

また、使わなくなったダウン製品を回収している。
身近にそんな回収の場所があれば良いけれど、それはまだ少ないみたい。
もっとあちこちに増えて欲しいし、
もっと多くの人たちにこれらのことを知ってほしいし、
この活動に参加する企業がもっと増えて欲しいと思いました。

お礼参り

汗ばむような日差しも、日陰を歩けば空気が冷たい。
そこはやっぱり秋です。
その日差しの中、鎌倉八幡宮へ行きました。

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次々と懐妊の報告を聞くたびに、
どうか無事に生まれますように・・・と、何度も通った鎌倉です。
母親にできることって、そんなことしかないものね。

出産というのはほんとうに大変な難事業。
それぞれ、決して「安産」なんて言えるような生易しいことではなかったけれど、
とにかくみな無事に、元気に育ってくれています。
やっと落ち着いたので、お礼参りに行ってきました。

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すでに七五三のお参りに来ている人たちの姿。
とくに、こちらは印象的。
家族そろって正装で、なかなかきまっていましたから、
ちょっと撮らせてもらいました。

お参りを終えてホッとしたら、そろそろランチタイム。
お腹もしっかり空いていたので、小町通をウロウロ。
見過ごすような小さな入り口だったけれど、
なんだか美味しそう・・・と、ふらりと立ち寄ったお店です。

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素敵な空間。
お料理も美味しかったし。

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「シラスとハーブのランチボウル」
野菜をかき分けると、白いご飯。
これが、玄米ご飯か雑穀ご飯だったら、もっと最高だったな~
でも、次にまた行きたくなるお店でした。
CAFE Biscuit
http://www.rakuten.ne.jp/gold/4cups/cafe/

Appleとキリン

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銀座のAppleストアです。

DUCKからのお仲間の2人が、iPhoneデビューすることになりました。
iPadのサロンで、SIMフリーiPhoneを勧められて、
月々の経費を考えて、Appleストアで購入することになったのでした。
ということで、私は関係ないのだけど、
(何もお手伝いすることは無い)
一緒についていきました。

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無事(?)に購入。
そして、銀座でランチは、
キムラヤの2階でサンドイッチでした。

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そして!
ほんとうに久しぶりに、友達とのビール。
新宿のキリンシティです。

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みんな忙しくて、次に会えるのは来年かも?
いつまでも、一緒に飲めるように、健康でがんばらなくちゃ。
って、ちょっとしか飲めないのに、偉そうにいってますが・・・

一段落・・・

一週間前に産まれた息子のところの孫が
昨日、産院から退院してお嫁さんの実家に里帰り。
新米の父と母とBabyが乗った車を見送って、
夕べは、ホッとして、じわじわと開放感に浸っていました。
7月半ばくらいから続いた3人の孫の出産騒動。
これで一段落です。
自分が育てた3人の子供たちそれぞれが、続けてBabyを出産するなんて、
(注)息子は出産していませんが(^^ゞ
なんと恵まれた年になったことでしょう。感謝です。

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しかし、産まれてからもイベントが多いです。日本だけかな?
すぐにやってくるのがお宮参り。

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ここは兵庫県明石の日岡神社。

まだ、3番目の出産前だったので、日帰りで行ってきました。
次女のところの長男のお参りです。
関西のお宮参りは、掛け着の背中に「紐銭」をたくさんぶら下げる習わし。
初めて知ってとても興味深かったです。

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日帰りが出来るのも新幹線のおかげです。

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慌ててシャッター切ったので、頭が欠けた・・・

これから、まだあと二人のお宮参りが待っています。
5歳の孫は七五三です。

日本の習わしであるお宮参り、お食い初め、七五三。
みな、健やかな成長を願う思いが基になり、
今の時代まで長く続いてきた風習。

ましてその昔は、子供たちの生存率が低かったから、
親たちの祈りは今よりもっと強く深いものだったことだろう。

私も、ひとりひとり、
健康でのびのびと成長してくれることを、
しっかりとお願いしてきます。

ディランとカフェとサロンと

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した、というニュース。
今までのノーベル文学賞のイメージを大きく変え、
「歌・詩」の世界が人間社会にどのくらい深く影響を与えたか、
それはどんな文学とも同等だとだということを、
「ノーベル賞」という形あるもので、示してくれたのかな。

そして、このニュースに、
ずっとディランを愛してやまないヘビーなファンたちが、
どれほど喜んでいることでしょう。

ところで、私はディランと言えば、
ジェイコブ・ディラン!
まあ、いくつになってもミーハーです・・・

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今、どうしているのかな?と、早速ネットで検索。
でも、最近の活動については分からなかった。
2010年にアルバムが出ている。
iTunes Musicで探したらありました。
早速、聞いています。

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懐かしい声。ずっと前、ほんとうによく聞いたから。

父親のボブ・ディランに声も雰囲気もよく似ています。
でも、そこまで癖はありません。
胸が切なくなるような歌い方がいいのです。
このアルバム、とてもいい! しばらく聞き続けそうです。

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こちらの写真はテラスモール。
今日もいろいろあって、帰宅前にちょっとカフェタイム。
平日なので、目の前は静かです。
シャッターを切ったときだけ、特に人がいなかったのだけど。

毎日、辻堂通いです。
いつまで続くことやら・・・

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そしてこちらは、先日のサロンのスナップ。
受講した方がFacebookにアップしていました。
早速いただいて、記念にアップ!

もう、いつまでこうして続けられるか分からない。
そう思うと貴重な写真です。

明日は日帰りで兵庫県まで・・・
朝は5時には家を出ます。
早寝しなくちゃ起きられないな~

「なさる」「される」???

夕べ、寝るときから気になって、
朝の家事を終えて、とにかく書いておこう・・・と。

「逝去なさった同期生」と、はがきの通りにここに書いたけど、
あとでアップされたものを読み直して、なんだかおかしいなと落ち着かない。

「逝去された同期生」ではないのだろうか?

「〇〇なさる」の「なさる」は自発的にされたことを丁寧語で言うときの言葉。
・あのお方のお描きなさるものは、高貴なものばかりです
みたいな・・・

「逝去」は自発的にされることではないので、
「逝去された」がしっくりくる気がするけど・・・

だからこのはがきの場合「逝去された同期生」の方が読みやすいのでは?
違うかな???
より丁寧にしたかったら、「ご逝去された同期生」とか・・・

って、「言葉」が気になるクセは相変わらずです。