テラスモールのスターバックスです。
とても久しぶりのスタバでランチ。
でも、楽しいランチというわけではなく、
このモールの向こう側にある大きな病院へ来て、
そのついでのランチです。
命の誕生には、いつもいつも、
はらはらドキドキ。心配のいらない出産なんて皆無です。
ほんとうに、今年は少し、心臓が縮まってしまったかも。
家に帰ると、はがきが届いていました。
高校の時の同期会のお知らせです。
数年ごとに開催しています。
とはいえ、私は高校時代は自分らしく過ごせなかったし、
親しい友達はほんの僅かだし、
同期会に出席したことはありませんが。
それでも、3年間の高校時代に、
たくさんの同級生たちと触れ合い、生活をともにし、
一緒に学び、一緒に遊んだのですから、
みんなの顔(学生時代の)は次々に浮かびます。
そのはがきには「逝去なさった同期生」として
15名ほどの名前が書いてありました。
どの人も、みな思い出すことができます。
とても可愛かった人。
元気はつらつだった人。
成績優秀な真面目生徒だった人。
みんなの人気者だった人。
こんなに何人もが、亡くなっていたなんて・・・
そう思いながら、
私はそういう年齢なのだ、
逝去した友の名を目にする年齢なのだ、
と、自覚しなおしました。
あらためて、私は生きている・・・と思い、、
小さな命、新しい命、そして自分の生んだ子供たち、
みんなのためにも、もう少し元気で頑張らなくちゃ、ね!