もっと春が近づいて

年々花数が少なくなってきた鉢植えのクリスマスローズです。
先日、フラワーセンターで受けたクリスマスローズの育て方教室、
そこで教えてもらった通りに、土を作って植え替えしなくちゃな~
(って、思うことは思うのだけど)

その時の(3/3)フラワーセンターのシンボルツリー「玉縄桜」です。
あちこち植えられている玉縄桜がちょうど満開でした。

さてこのカレンダーですが、上の方、「1996」とある通り28年前のものです。
夫が自分の片づけをしていて、どこかから出てきたらしい。
未使用のカレンダー。28年前といえば、私たち夫婦も若かった~
で、カレンダーを私に見せながら、驚きの発見を自慢します。

3月、今のカレンダーとまったく同じ。金曜日スタート。

2月、うるう年です。今年と同じ木曜始まり。
そんなの、何年かすれば来るでしょう!
いえ、それは、28年に1度だけ回ってくるのです(調べました)
暦は28年周期で同じ暦になるのだそうです。

我が家では、別にカレンダーをとっておく習慣があるわけでもなく、
ただ、夫が何となく気に入った絵柄で、使わずに保存しておいたらしいけど、
その不思議な年月周り、カレンダーを見ながら「へ~」でした。
—たまたまとっておいた & たまたま28年目に見つけた—

次の28年後? いるわけない・・・

お天気が良かった月曜日、銀行へ行くだけだったけれど、
少し遠回りして歩きました。
公園の植え込みにボールが挟まってた。
キャッチボールしていた少年は、ボールを探したのだろうな~ 
「あれ~どこにいっちゃった~?」とあちこち。
でも、結局見つけられずに家に帰っちゃったのかなあ~
なんて思いながら、iPhoneのシャッターを押しました。

感応院というお寺。前を通ったので境内へちょっと寄り道。
境内に射しこむ日差しの明るさが、すっかり春でした。

春が次々

庭のネモフィラが花を咲かせているのに気が付きました。
去年、株を植えて可愛い花を咲かせていた植木鉢に、
こぼれ種で新芽がたくさん出ていたことは知っていたけれど。
ポケットに入っていたiPhoneで、取り急ぎ撮影。
今度はちゃんとデジカメで撮るからね・・とネモフィラに声かけながら。

昨日の日記に書いた、Jimdoで作ったテストサイト。
iPhoneで見ても、スマホ対応の画面のデザインがきれいでした。
とはいえ!
これって、他のページに飛ぶボタンが分かりにくいな~
最初、どこにあるか不明でした。

左上の三本戦。ここがサブページへのボタンです。
タップすると、このように開きます。

まあ、どのページも中途半端の作りかけ。
そして、1年先までほったらかしに(多分)

ちなみに、Baban(ババン)とは、
地元に住む孫たちの私の呼び方です。
なんか、面白くて気に入っています。

しかし今日も風が強かった~

講座サポート

モーレツな風にヨレヨレになってセンターへ到着。
今日は先週に引き続き、ホームページ作成の講座がありました。
作成ツールはJimdoというシステム。
ブラウザ上で作れ、無料と有料のアカウントがあります。
団体の方たちに、自分の団体のサイトを作ってもらう、
という目的で講座が進められます。

もちろん私は講師じゃなくて、サポーターですが、
何しろ、普段はまったく触らないツール。
年に1度のこの時だけ使う。
なので、サポートするっていっても、みんな忘れてて(^^ゞ

でも、とにかく皆さんに作っていただきました。
こういうWeb上で作業することって、
まずはアカウントとパスワード。
前回は、登録してログインできるまでが一苦労でした。

でも、今日はちゃんと先に進めることができて、
とりあえず、形になったホームページを作れたようです。
20代の若いサポーターさんががんばってくれて、
とても助かった!
何しろ、小さなノートを持参された方の画面、
文字が小さすぎて読めないんです、私には。

途中、立ったままの彼に椅子をすすめたら、
自分は立ったままでいい、、、って言われちゃって。
あ~ 若いってこういうことだわね~ と・・・

で、自分でも作ってみないことにはサポートできないので、
毎年、ちょっとずつ触っては、
そのJimdoで、こんなサイトを作って勉強していました。
多分、更新はしません。このまままた1年後の講座まで(^^ゞ

https://sarasagreen.jimdofree.com/

雨と腰(関連性はありませんが)

朝、どんよりと曇っていた空から雨がポツンと降り出したと思ったら、
今はしっかりと雨になっていました。
雨に濡れるクリスマスローズをiPhoneで撮ろうかと庭に降りたけど、
頭と肩を濡らす雨と寒さに負けて、何も撮らずに室内へ飛び込む(^^;)

意気地ないな~と思いつつ、
フロアスタンドに磁石でくっついているオジサン(我が家では孫とこう呼んでいます)の写真を。iPhoneで。
写真に意味は何もありません。

思えば、クリスマスローズなんて今は無理だった。
昨日、腰を捻挫して、アイタタタ・・・でした! 忘れてた。

昨日、床に古い資料を広げて整理していました。
ほとんど廃棄する資料だけど、それでも確認。
30分ほど床に、崩した正座や立膝っぽい姿勢でずっと。
そして、さっと立ち上がった時に、腰にギク!っと痛みが走りました。

えーー  ギックリ腰?!
焦りました。ギックリ腰だったら数日は動けなくなる。
やったことは無いけれど、疲労性腰痛は数年に1度は起きて、
その時は、何かに捕まらないと歩けない状態でした。

まずいな~ と思いつつ、そろりと立ち上がりそろりと歩いてみます。
立ち上がった姿勢や、歩いたりしても、痛くありません。
でも、椅子に座ったり立ったり、腰を曲げたりすると痛みます。
痛みの感じが、足首を捻挫したり、腕をひねったり、
そんな痛みに似ていて、腰の神経などの痛みではないことがわかりました。

そっか・・・立ち上がった時、腰をひねって捻挫したのだな~

その後シップを貼ったり、一日おとなしくして、
今日は痛みがずいぶんと減りました。
歩行には影響ありません。

しかし、自覚しなくてはね~
要するに、腰(身体全体)をささえる筋肉が弱ってる。
以前だったら、ササっと立ち上がれたのに、
気持ちだけは依然と同じで、ササっと立ち上がったら、腰を捻挫(–;)

痛みが無くなって落ち着いたら、
筋力強化のストレッチをがんばらなくては・・・

梅と雛と仲良しのふたり

この地域では市長選挙の投票日です。
曇天で、ときおり薄日が差す、すっきりしない天気。
選挙結果はだいたいわかっている状況。
私は不在者投票を済ませていましたが、
今日、投票所の横を通ってその静けさにちょっと驚きでした。
そもそも、看板も何も立ってないし、
中から一人男性が出てきたので分かったけれど、
そうでなければ、しーんと静まり返っていて、
普段の日曜日と何も変わらない。
投票率、悪そうだな~

昨日も曇天。
そんな灰色の空の下、買い物のついでに大回りして、
新林公園に立ち寄りました。

梅がとてもきれいに咲いて、ちょうど満開でした。
でも、灰色の空では、ぜんぜん映えなかった。

せっかく満開だったのに・・・

そして例年、公園の中にある古民家には、ひな人形が飾られます。

でも、こんな遠くからしか見せてくれない。
この時期だけでも、そばに行かせてくれればいいのに・・・

ぐるっと見回ってからスーパーへ。
川沿いを歩いていると、私の前をずっと歩いていたカップルが。

ずっと手をつないで歩いていました。しっかりと。
どちらも、きれいに歩いていられたので、
特に体調が悪い相手をかばっている、という感じては無かった。
でも、とっさにふらっとした時のために、お互いに手をつないでいられたのか?
いえいえ、ただ仲良しで、手をつなぐのが習慣の二人なのか?
どちらにしても、ちょっと気になる二人ではありました。

そして・・・
帰宅して、iPhoneの写真をよく見たらば、
この上にアップしている公園の写真に、ちゃんと二人が映ってる。
公園を散策されていたんだ、気づかなかったけれど。
またまた、なんだか感動してしまいました。

私・・・?
夫と・・・?
ありえないな~(^^ゞ

素敵なプレゼント

バレンタインになると、いつも届く素敵なプレゼント。

なんだか、ますます高度な裁縫テクニックになってきてない?
早速、これには何を入れようかな?と楽しい悩み。
いつも、いくつかは娘たちが持って帰ります。
ほんとうに、ありがとう(^^)

思えば、お正月になったばかりだったのに、
もう、バレンタイン、そして桃の節句・・・
早いな~

デフ・ヴォイス

iPadのkindleで開いた表紙ですが、iPadでは読んでいません。
重たいから無理 (^^ゞ

この本「デフ・ヴォイス」(丸山正樹 著)を1カ月ほど前に読みました。
ドラマ化されたことでタイトルが頭に残っていたのかな?
Amazonで大して考えもせずに購入。
そして読み始めました。
ドラマはこの時はまだ観ていませんでした。

ストーリーは推理もの、犯罪・警察・法廷小説の形です。
これは私の好きなジャンルなので、一気に読んでしまいました。
でも、推理小説の骨組みにからむのは、
「手話」そして「ろう者と聴者」を主題に、
コーダ(聴覚障害者の親を持つ聴者である子供)の葛藤で、
そこが読者としての私の胸をつかみました。

でもそれより何より、自分自身はほんとうに無知でした。
「手話」というものをとても単純に考えていた。
「手話」は言語であるということ、
そして手話にはいろいろな言語法がありました。

手話言語は、音声言語である日本語とは異なる言語であり、
独自の文法構造を持つそうです。
そして、生まれたときから聞こえない人の手話言語と、
中途からろう者になった人が使う手話言語との違い。
あるいは、手話言語を学ばなかった人の、独自の手話。
もちろん、地域、国、などが違えば、手話言語も違う。
手話言語が違えば、ろう者どうしてあっても、言葉が通じにくいのです。

そういったことがある程度、頭に入ってくると、
生まれたときから日本語の会話を聞いたことがないろう者は、
そもそも、単語はもちろん、私たちが普通に使う日本語の文法も、
助詞も動詞も形容詞も修飾語も、どうやって学び、
どうやってそれらを組み立てることを学ぶのか。
もう途方もなく大変な努力を積み重ねていくのでしょう。
本を読みながら、
そういった知らなかった世界のことに心をとらわれていきました。

そして先日、
録画してあったテレビドラマの「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」を観ました。

本を読んでいない人は、ドラマを観ただけで、ストーリー
(特に、犯罪ドラマとしてのストーリー部分)が分かるのかな?
主人公は、私が小説を読みながら作っていたイメージとはぜんぜん違った。
でもとにかく、
ろう者の役はすべてほんとうのろう者の人たちが演じていたことに驚き
(すごく上手くて、役になりきっていたから)
また主役の草薙さんも素晴らしかったし、
テレビ画面では、常に手話通訳の方の手話が行われていて、
初めて見るドラマの形態でしたが、見づらいことは無かったです。

そんなわけで、久しぶりにさんぽ道は、Kindle本の話になりました。

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とにかく更新

友人がいつもさんぽ道をチェックしていると言っていました。
ああ、ぜんぜん更新してないのに・・・
ということで、帰宅してすぐに更新作業を(^^ゞ
中身はたいしたこと何も書いてないけど。

先日の連休のときに開催した見本市。
もう19回になり、年2回開催しているから、10年目に入ったわけで、
ずいぶん長く携わってきたんだな~
いつ終わるのだろう? 最初は2年くらいで終わると思ってたのに。
少々疲れもたまりつつ、がんばってきました。
誰かが、知らないときに撮ったスナップに、油断している姿勢です。
いつもしゃんと背を伸ばしていなくちゃ、と思うのに。

ほんとに、ほんと! 姿勢の良し悪しが年をそのまま映します。
きっと私より年上と思うような人が、
背筋を伸ばしてすきっと立っている姿に、ハッとします。
そんな人を見かけると、ものすごく反省。
その時だけは背筋を伸ばして立ち、歩くのだけど、
ものの10分もして、ほかのことに気を取られたら元通り。
いえ、姿勢よく過ごすこと、もっと意識して暮らそう!

用事があって熱海へ行ったら、その夜はちょうど花火の夜。
今回は全部動画で撮りました。
なので、この写真は動画の切り抜き。よってピントが悪いです。

風は強かったけれど、暖かかったので梅園に行ってみました。
でも、梅は半分は散り落ちて、ちょっと残念。
それでも人はいっぱい。
行きの登りはバスで。バスも満員。
梅園の駐車場も満員の看板が立っていました。

熱海駅周辺は若い人たちで大混雑。
いろいろなお店の前(例えば「ばたーあん」とか)では長い行列。
でも、梅園は若い人よりはやっぱり中高年が多かったです。
私も、若いころは梅に興味がなかったっけ。
梅園に行こう、と思ったことはなかったけれど、
最近は、梅の花に惹かれます。年?

帰りはほとんどが下りばかり。熱海駅まで歩きました。
海を眺めて歩いていると、熱海駅界隈にすぐに到着。

こちらは、本日のiPhone・iPad講座、ハイブリッドです。
コロナになってからZoomでのオンライン講座を始めて、
みなさんすっかり自宅からのオンラインに慣れてしまったから、
市役所の会議室まで足を延ばして参加してくれる方は1/3くらい。
せっかっく、出かける機会、お話をする機会、リアルで講座を聞く機会、
それらを作っているのに、なかなか出てきていただけません。
3~4年の間に、足腰が弱ったり、体力が無くなったり、
あるいは、家族の都合で出かけられなくなったり、
単に、めんどくさくなったり・・・
家でZoomに参加すれば、着替えもせず、お茶を飲みながら、
ゆっくりと講座が聞けて、おしゃべりだってできます。
でも、ここで「よし!」と思って出ていくことが大切なのに。
と、私たち講師スタッフは思っているのですが・・・なかなかね。

梅の花より枝にピントがあってる写真です(^^ゞ
ま、いっか(^^;)

白梅も・・・ 
可愛い白梅でした。

今年最初に味わった春

月いちblogになってる・・・

1月最後の日、この日を逃すと今年は諦めなくてはと思い、
友人を誘って熱海糸川へあたみ桜を見に行ってきました。

平日のせいか、あるいはお昼前に着いたせいか、
思っていたほどの混雑もなく、糸川の川岸を桜を見上げながら歩きました。
もちろん、みんなの手にはiPhone。

そのままぶらぶらと海岸まで。
マリーナの遊歩道のベンチに座って、海を見ながらおやつタイム。
暖かかったので、のたりのたりの海原がきれいでした。
と、突然集まってくるカモメたち!

たくさんのカモメがバタバタと集まって騒ぐ様子にびっくり。
まあ、それはどなたかが餌をまくのを知って、
集まってきたカモメたちではありましたが。

お昼はここ、熱海銀座の「おさかな食堂はなれ」へ。
目当てだったわけではなく、思い立って飛び込んだ食堂でしたが。
(どこかで「おさかな食堂」という名前は目にしていたけど・・・)
これが、もう大当たり(^^;)

これでも小丼です。
レギュラーサイズだったら、とてもとても食べきれない。
お刺身が新鮮で、ごはんがギューッと詰まっていて、
掘り起こしながら食べました。
お店もやたらと活気があふれていて、いろいろな声がかかって、
美味しくて楽しいお店でした。
熱海に来たら、熱海銀座のこのお店にぜひ寄ってみてください。

海鮮丼でお腹いっぱいになったら、コーヒーが飲みたくなって、
こちらもふらっと飛び込んだカフェ。
「cafe Blue moon(ブルームーン)」
ジャズとサイホンコーヒーのお店と書いてあって、
ドアはちょっと重たい感じだったけど、ギュッと押して入りました。
まだ1年ほどしかたってないらしく、
以前はラーメン屋さんだったと、あとからネットで探して知りました。
まさに、大人のカフェ。落ち着いた空間にジャズのナンバーが心地よい。
海まで来たらまた寄りたいカフェでした。

https://retty.me/area/PRE22/ARE76/SUB7601/100001715896/

https://jp.jbl.com/soundofjbl/blue_moon.html

もっと店内や外の写真を撮っておけばよかったけど、これだけ。


豊かな時間を過ごしてから、熱海駅へ向かい、
JR東京上野ラインに飛び乗って、帰路につきました。
熱海にきても、住まいのマンションにも立ち寄らなかったので、
いつもの熱海とはまるで違う時間が流れて面白かった。


家からほど近い所にあったソーテツローゼンが取り壊されて、
更地になった姿ですが、こんなに広かったんだとビックリ。
やっぱりないと困る小さなスーパーマーケット。
立派な新店舗に生まれ変わるのだったらよいな~

街を歩いていたら、コーンの上に可愛い帽子(^^)
小さな子供の帽子が落ちてしまったのに気づかなかったお母さん。
それを拾って、コーンに載せてあげた通りすがりの人。
無事に、子供のもとに戻っていたらいいな~

懐かしき場所に引き寄せられて

隣の駅に用事があって出かけました。
用事を済ませればすでにお昼。
初めて寄ったのはヤマダ電機の大きなビルの横にあった、
「上島カフェ(上島珈琲のカフェ)」でした。

そこでランチしていると、
ん?目の前にあるこの道って、あの道だ!

ランチを済ませ、ちょっと歩いてみようと、その道へ。
まぎれもなく、あの道です!

この細い川沿いの道。
私が毎日歩いていたころは、もちろんビルなんてどこにもなく、
畑や緑地、そして住宅などの間に続く細い道。そしてここが駅への近道。
高校や大学へ通うため、冬などまだ暗い時間に、速足で通った道。
思わず、先へ先へと足が進みます。

あの頃は、もっと遠いと思っていたこの道も、
両側が賑やかになって明るくて、すぐに幹線道路に出ました。
出たところには、広くて大きな資生堂大船工場があったのでしたが・・・

その資生堂工場は2015年に閉鎖になって、あとはマンションになりました。
車でこの前を通り抜けることはあるけれど、
こうして歩くのは、引っ越してしまってから初めてです。
頭の中で、資生堂工場などの昔の風景がぐるぐると回ります。

そうだ! 青木神社だ!
道の途中に神社があります。お詣りしていこう、と即決。

私がこの地にいたころは、青木神社は、昔話に出てきそうな、
うっそうとした森に囲まれ、暗くてじめじめしている場所で、
時の流れからほっておかれたような祠(ほこら)だけの小さな神社でした。
住んでいた家の裏からたどれましたが、恐ろしくてあまり近寄らなかった。

それが!

苔むして壊れそうな石段が、今はきれいなコンクリートの階段に。
120段ですが、苦しくなるとちょうど休憩できる見晴らし場所があり、
一息入れながら登りました。

あの頃とは雲泥の差。押しも押されぬ神社です。
ほんと、立派になったのね~

神社でお詣りを済ませ、自宅のあったところへ向かいます。
竹藪の中にある獣道のような道だったところも、
きれいに整備されていました。

駐車場もあるし。

そして出たところが、私が若い若いころに住んでいた住宅地。
今は大きなマンションになっていますが、ここに8年ほど住んでお嫁に行きました。

この坂を(まだ下の方にも続きます)
重たい鞄を持って毎日通っていたんだった。

懐かしさに引かれて、思いもよらぬ散策。
自分が確かに存在し、生きて、呼吸をして、過ごしていた時間と場所。
そんな年月を確認しながら、
松竹大船撮影所の跡地のイトーヨーカドーに立ち寄ってから、
また駅へともどり、帰路の電車に乗りました。

思わぬ良い日になりました。