Instagramで、いつも自分で撮った写真ではなく、
世界中のプロの人が撮ったような写真をアップしている外国の女性がいます。
特に、かわいい動物たちの写真が多くて・・・
最近のこんな写真に思わず笑顔になってしまったので、
お借りしました。

猫と女の子、いったい何を見ているのかな。
その表情がすばらしくて、ずっと見とれてしまいました。

ただただ、可愛くて・・・
Instagramで、いつも自分で撮った写真ではなく、
世界中のプロの人が撮ったような写真をアップしている外国の女性がいます。
特に、かわいい動物たちの写真が多くて・・・
最近のこんな写真に思わず笑顔になってしまったので、
お借りしました。

猫と女の子、いったい何を見ているのかな。
その表情がすばらしくて、ずっと見とれてしまいました。

ただただ、可愛くて・・・

いきなり、こんな写真で(^^ゞ
隔月に届く会報です。私の手元にあるすべてかな。
(会報以外もありますが)
新型コロナ感染症のさまざまな報道を聞くにつけ、
もし感染して入院し、重体になって、そのまま帰らぬ人に・・・
そんな状況になるかもしれない。明日、突然!
できるだけ身の回りを整理しておかなくちゃ、と思いました。
自分の死後に、ゴミとなるものは残しておいてはいけない。
たとえ、私にとって宝物のように大切なものだって、
家族にとっては、処分に困るゴミでしかなかったら・・・
そういう物は山のようにあるので、簡単には整理できないけれど。
まずはこれだ!
思い至ったときには、その勢いを借りて、処分しなくちゃ!
と、棚の上から引っ張り下ろしてきました。

束は10冊ずつになっています、ってそんな説明はいらないか・・・
ファンだったのに、活動休止していた数年間は全く情報が入らない。
それで、FCに入れば何か分かるかもと、
ファンクラブなんてなんだか気恥しかしかったけれど、入会しました。
それが1992年の中頃だったか。
以来、年に6冊、青い封筒に入った会報が届きました。
28年間・・・ 170冊ほどの会報の束です。
で? 処分したかどうかって・・・・
並べれば、ついつい中を見てしまって、気が付けば夕方。
そう・・・ 結局、また収納ケースに並べて、棚の上にあげてしまった(^^ゞ
子どもたちには、何かの時は、
この収納ケースの中はまるごと処分してね、と伝えておこう。
コロナのおかげで、あらためてわが身の未練がましさを知ったのでした。
緊急事態宣言が全国に拡大されました。
人々は外出を控え、店舗は休業し、仕事は減らし、子供たちは学校へ行けず、
ひたすら、感染症の勢いが収まるのを待つだけの日々です。
これでは経済が破綻してしまうのでは、と誰もが不安になります。
これからどうなるのだろうと、先が少しも見えません。
ところで、感染が広まってきたころから、今もずっと、
ある一定の声が聞こえてきます。
「死ぬのは高齢者だ。その高齢者を守るため、経済を破綻させるような対策は間違っている。
生活を脅かされ、働き盛りの人々が貧困で死ぬ数の方が圧倒的に多くなる。
感染が広まり、ほとんどの人間が抗体をもつことで新型コロナ感染症は鎮静化する。
そのためには、高齢者を守るだけのような対策はいますぐやめるべきだ。」
言葉は違うけれど、このような主旨の考え方が、少なからず届いてきます。
確かに、筋が通って一理あるように聞こえます。
だけど、これは最も肝心なところが違っていると思います。
「論点のすり替え」に聞こえるのです。
そう言うと、私が高齢者だからと言われてしまうのかもしれないけれど。
ま、いっかな。
人々が初めて体験する世界的な事件には、だれしもが戸惑い、だれしもが道を失う。
今は、高齢者として、感染しないために、感染を広げないために、
ひっそり静かに暮らしていよう。

銀行やスーパーに行く必要があって、でも大回りしていきました。
ここは、奥田公園。広い原っぱのある公園です。
保育園の子供たちや、ママと遊びに来たちびっ子たちがいました。
のどかで、ちょっとホッとしました。

その後の東急ビル、今はこんな。やがて高層のマンションです。
このあたり、高層マンションばっかりになりそう。
ほんとうだったら、もっと車も人も多いのに。
5月中旬のような爽やかな日になり、
今日は張り切って庭仕事に精を出しました。
庭の向こうは道路です。
こんな天気ならば、たくさんの人が駅方面に歩いていきます。
いつもだったら・・・です。
今日はひっそり。歩いて行く人はほんの僅か。
庭は、すっかり古芝になって勢いがないせいか、とにかく雑草がすごい。
抜いても抜いても終わりのない、永遠の作業。
芝か雑草かわからない庭なので、頑張りがいがあります(^^;)
静かだった道路に、高らかな笑い声が聞こえてきました。
近づいてきたシニアの男女は夫婦ではなくて友人同士みたい。
自粛やソーシャルディスタンスの距離なんて気にしないで、
並んで歩いておしゃべりして、楽しそうだな~
だけど、しゃがんで雑草を抜いていた私に届いてきた会話は、
「病院に行ってもコロナが怖いから・・・・」
ああ、楽しそうな会話も話題はコロナなのでした。
みんな、胸に抱えているのは同じ気持ちだものね。ため息。

ラベンダーもバラもまだまだ。
勢いのあるのは、小さな白いエリゲロン。いっぱいに広がって。

去年庭植えした紫陽花が、今年は咲いてくれそうです。

夏の強い日差しをよけて、日陰に植え替えたブルンネラ。
でも結局、去年の猛暑にやられて、美しい葉っぱは無残な姿に。
でも、小さな葉っぱが出てきて、もうこんなに青い花が咲きました。

あちこちに植えているいろいろなクレマチス。
茎がどんどん伸びて、少しずつ蕾が膨らんでいます。
iPhoneで撮ったので良く分からない。
手抜きしないでデジカメで撮ってあげなくては。
天気が悪くて、そして冷え冷えとしていて、
今日は買い出しのための外出にも行く気力がでません。
午前のうちに、大きな重荷だった仕事が一応終わりました。
一応ですが(なにかトラブルがあったら対応しなくてはならない)
オンライン会議を使ってメンバーに確認をとりながら、
あの94ページの冊子をネット印刷に入稿しました。
あとは、間違いなく印刷されて届くことを願うばかりです。
お昼から、冷蔵庫の中で眠っていたリンゴを3個、ジャムにして、
そのあとは、なんだかボケーっと。
パソコンの前で時間を過ごす・・・
今年初めのころに見知らぬ人のブログに出会いました。
何かを検索していて寄り道した時に見つけたブログでした。
その方の描く水彩画が載っていて、その絵がとても素敵で。
きっと私と同世代(違っていたらごめんなさい)
多分、水彩画の教室を開いていられる方みたい。
折々に感じたことを、絵と共に綴っていられます。
その文章も、とても素直に私の気持ちに届いてくる。
ほんの少しだけ、私の続けているさんぽ道の日記に似ているかも・・・
どこか、ほんのちょっぴりだけ・・・
(私みたいに、エンタメに熱を上げてはいられないけど)
実は、その方のブログをはじめて見たとき、ページ下段にあったボタンに目が止まる。
今も「ブログのランキング」があるんだと。
意外に思いながらそこを訪ねると、
なんとそこには、ものすごくたくさんの個人ブログが連なっていました。
FacebookやInstagramに思いを書いている人が圧倒的で、
もう、ブログなんて書く人はあまりいないのだろうと思っていました。
でも、ここに、脈々と個人ブログが続いていて、今も勢いを失っていない。
ちょっと圧倒されつつも、いくつかのブログを開いてみました。
でも・・・
なんか、違っていて・・・ 何が違うか分からないけれど・・・
結局、山のようなブログの集まりも、もうどこも開くことは無く、
唯一、この方のブログ「折々スケッチ」だけ、割とこまめに読んでいます。
ブログはこちら
https://blog.goo.ne.jp/hirotosaiseikai
勝手にリンク、ごめんなさい。
絵も文も、やさしさがいっぱいのブログです。

Instagramに載せた写真ですが、何もないと寂しいので。
しらゆき芥子です。
「YouTube で 300 万回以上再生された昭和のうたランキング」
ページはこちら(PDFで保存もできます)
そんなタイトルが紹介されていたので、見てみました。
まあ、300曲中第1位の曲のことが話題になっていたからだけど(^^ゞ
そうなんだ・・・ とても興味深かった。
YouTubeの再生回数が最も多かった昭和の曲はこちらです。
今朝、日曜日はいつもつける番組で、あれ?と
番組は「はやく起きた朝は」

いつもは3人が、丸いテーブルの周りに座って、とりとめのないお喋りをする番組。
そのおしゃべりが自然体で、日曜日の朝の気分に自然に流れていくので、
朝食のコーヒーを飲みながらぼんやり見ているのだけど。
テーブルが3つになって、コロナ距離になっていた・・・
ニュース番組のアナウンサーや解説の人が、画面いっぱいに広がって、
密接を避けている映像に、もう慣れてはしまったけれど。
こんな配置が元に戻るのはいったいいつになるのだろう?
そして金曜日の夕刊。
いつも掲載される都内のデパートなどのイベント広報記事です。
美術展とかいろいろなイベントが並んで、行かないけれど何となく見ていました。
だけど、こんな記事は今だけだと思ってiPhoneで。
どこのデパートも、みんな休業ばかり・・・

もう、こんな記事は見たくない。
テレビから「新型コロナウィルス感染が急激に広がっています」と。
ああ、もう聞きたくない・・・
何かに夢中になっていても、頭のどこかがキーンと絞められているような、
そんな毎日がずっと続いています。
あ、静まらない耳鳴りのせいかもしれないけれど。
言葉も文字もつながりません。
ため息ばかりだもの。
いつになれば、少しはトンネルの先の明かりが見えるようになるのだろうか。
みんな、それまで倒れないようにがんばってください。
コロナに感染しなくたって、日々生きていくだけで倒れそうな人々ばかりです。
時間がたくさんあるので、食材を買いに出る時も、
大回りして、あちこち歩きながら出かけています。
人を避けて、すれ違う時も、接近しないようによけて歩きます。
写真は、先日、横を通った公園。
子供たちが小さいころ行ったことがあったけど、それ以来です。
懐かしい公園、桜はすっかり葉桜に。
次は新緑。美しい季節です。
こんな季節は、爽やかな緑にに包まれに行きたいのに・・・

こちらは、緊急事態宣言の出る直前。
とある大学(地元の)の学部長のメッセージ。
SNSにたくさん拡散されているので、ここで載せてもいいかな。
誰かが書いてました。「ロックだなあ」って。
ほんと、ロックな学部長。かっこいいー

明日には、緊急事態宣言が総理大臣から発令される。
私たちは、未だかつてないことを体験しているのです。
気持ちの緊張がとけない日々が続き、明日からはもっとその緊張が強くなる。
こんな体験、したくないのに・・・
この新型コロナ感染のために、家庭の経済がひっ迫したり、
商売や会社が経営困難になったり、
内定が取り消されてまた就活をしなくてはならなくなったり、
感染して入院して、生死をわけるほどの苦しい戦いをしたり、
小さな子供の肺炎は一生に響くほどの後遺症を残すかもしれないし、
そして、もう帰らぬ人の無念の涙は乾くこともなく・・・
しかし、
やがて鎮静化し、時が過ぎ、同じこの桜の季節になったとき、
「ああ、2020年の桜の季節は、とんでもなく大変だった」
と、それぞれが思う日が、きっと来る。
今をがんばれば・・・

一昨日はお墓参りにいきました。
心が落ち着かなかったけれど、墓前で両親に手を合わせると、
不思議にす~っと落ち着きました。
霊園は桜の並木があり、見事に桃色に染まっていました。
お花見もできるし・・・と、ちょっと欲張ったお墓参り。
いつもよりもずっと静かな霊園の中で立ち止まり、
風に舞う花びらに見とれていました。


今年は、新型コロナのために、いろいろといつもと違う春になりました。
鳥肌がたつような不安に縛られる日々の中でも、季節はいつもの春を運んでくれます。
どこもここも、桜がまっさかり。
そして、皮肉なことに、時間がたっぷりある私は、
いつもの年より桜を眺める機会が多くなっています。
今日も、友達の「桜がきれいよ」のメールに誘われて、
家から2キロもないところへと、散歩を兼ねて出かけてきました。

ちょうど満開!

青空の下、広々として、空気が澄んで気持ちよかった!
実はこの場所・・・

我が家のお墓(今はお留守です)のあるお寺と、その上に広がる墓地です。
久しぶりに訪ねてきたので、あちこち新しく、きれいになっていてびっくりでした。
墓地の向こうに広がる建物は、
湘南ヘルスイノベーションパーク (湘南アイパーク) です。
以前は武田薬品工業株式会社の湘南研究所でした。
ライフサイエンスエコシステムを構築し・・・・という研究所らしい。
今日の桜は、このお寺でお仕事をしている友人が誘ってくれたのでした。
もう長い友達。ほとんど会うチャンスが無くなってしまったけれど、
彼女の言葉は「心の友」
そう、長く合わなくても、いつだって気持ちの通じる友達です。
笑顔の彼女が手を振っていました。
一応、適度の距離を保って、「元気だった?」からスタートする会話。
う~ん、生の会話っていいな~
ここのところ、夫以外、誰とも目を合わせて話をしていなかった・・・
会話と言えばオンラインだけだったものね。

お寺には小高い場所があって、ちょっと上がってみました。
こんな道を上るのも、すごく久しぶり。

ちょっと浮き浮きしてくる。たったこれだけの道なのに。

ここは御霊のまつられる場所で、その向こうには遠く、湘南の海が見えました。
ほんとうに、空気が爽やかで、胸の奥の奥まで深呼吸をしてきました。
友達ともおしゃべりしたし、身体も心もフレッシュになって、
また自宅へと戻りました。

こんなに、だーれも居ない道。コロナも無縁。
帰宅するまで、まったく何も触らなかったけれど、
一応、石鹸で手をしっかり洗いました・・・ 哀しい現実に戻る瞬間・・・