新年会

NPOで私が参加しているワーク・グループのひとつ。
「地域のシニアに活躍の場を」をテーマのグループの新年会がありました。

場所は、この日記にも以前に書いた居酒屋さん。
私と同世代の女性が、去年の秋にオープンしたお店です。
オープンの時に寄って以来、チャンスが無くて久しぶりでしたが、
お店はすっかり落ち着いて、良い雰囲気になっていました。

オーナーの彼女も硬さがとれて、とても楽しそうでした。
しかし、、、私は少しでものんびりしたいと思う日々なのに、
えらいな~ またまた感心してしまいました。
いや、ほんとうにすごいことです。

乾杯したばかりののテーブルですが、
この後、テーブルいっぱいにお料理が並び、最後は和風パスタで〆めて、
もうお腹いっぱい。手料理がどれも美味しかった!

しかし、4時30分からスタートした新年会は7時には終わって、
駅の近所だったので、帰宅したのは7時半にもなってなくて。
「え?今日は新年会って言ってなかった? 早いね~」と
夫の驚いた声に迎えられました(^^;)


こちらのURLは忘備録(^^ゞ
田家さんという音楽系のライターの人のブログですが、
先日行われた神戸でのチャリティコンサートについて書いてあります。
コンサートには行けなかったけれど、手に取るようにわかって嬉しかったな。

田家秀樹ブログ・新・猫の散歩

いつもの時間が戻ってきて

午前中、Excelの指導のために個人のお宅へ行っていました。
Excelは医療費の確定申告用の資料です。
とはいえ、そんな複雑なものではなく、医療機関のトータル金額を記入したもの。
それでもExcelに不慣れな方には、なかなかの曲者です。
思い通りにプリントアウトできずに困っていられました。
その他、いくつかのサポートを済ませ、駅へと向かいました。

こうして自分の用事のためだけに街を歩くのはひさしぶり。
ついでにランチも食べよう、と決めて高田屋へ。

また、ごまだれ蕎麦を食べました(^^ゞ
あちこち用事を済ませて、急いで帰宅。
よそ事ではないのです。帰宅してすぐ、私も医療費のExcelに入力開始。

今日伺った方のExcelとは違い、こちらはずっと前に私が作成した自動計算書です。
仲良しの人たちにも便利に使ってもらっています。
日付と金額は入力しなくてはならないけれど、医療機関のコードを入れれば、
あとは、自動でトータル計算されていきます。
夫婦それぞれ、医療機関ごとにどれだけかかったか、そして年間のトータルも。
まあ、Excelの基本の関数を入れれば簡単にできるのですが(^^ゞ

入力が終わり、去年よりも医療費が少なかったな、などと思いながらプリントアウト。
ちょっとだけでも税金が戻ってくるように、と。

かわいい暴風が吹き荒れて、大騒ぎだった我が家も、
昨日の夜に、最後の家族の世話を終えて、夫婦二人きりに戻りました。
な~んて静かなのでしょう。寂しいです。

何しろ、こんな台風が5つ。泊まり込んで、毎日大暴れでしたが、
楽しかった(^^)
思えば、この子たちに囲まれている時が一番楽しい時間となりました。

しかし、みな帰ったあとのこれから大変です。
PC作業が山盛りになっています。
ほんとうは、観たい映画もあるし、たまにはカメラ持って出かけたいし、
本も読みたい、録画した番組もみたい・・・
当分は無理ですが、一段落したらひとつひとつやります!

歳を重ねると、何より貴重なのが「時間」です。
そして、その「時間」を得るためには、自分が「健康」でないと。
子どもたちの未来を、ずっと先まで見守るために!

いろいろ…

さんぽ道は、①Facebook ②Instagram その次になるので、
あっちこっちでアップした二番煎じ、三番煎じ、、、
それでも、きちんと残り、きちんと整理した出来事を載せるので、
自分には貴重な場所です。
そんな場所にお付き合いくださる方たちに感謝しかないです。

と言いつつ、またまとめて「いろいろ」を書くのです。

半年に1度の事務所当番。そしていつものお弁当(^^ゞ

素晴らしい天気に誘われて、海の見える場所へと足を運びました。
こんなに澄み渡った青空と海と遠くの島々。滅多にお目にかかれません。

iPhoneの超広角(上)と望遠(下) 左が初島、遠くは大島。
望遠といっても、肉眼だったらもっとよく見えます。
初島に往復する船は、撮り逃がした!

熱海のラスカでこんなものを見つけてしまいました。
玉子屋さんのお店のウィンドウに並んでいたのです。

中身はプリンでした。
思わず「これください」と買ってしまった(^^ゞ
プリンの味はとても美味しかったです。
だけど、ちょびっと・・・ あっという間に食べちゃう。
それでも、惹かれたのはこの容器でしたから、
家に持って帰って、さっそくこんな風に。

爪楊枝入れや、小さな花を入れて・・・
こんなところに飾ってみました。

この小花の隣にある赤いもの・・・写真ではわかりにくいけど。
この間、長女のところに行ったとき、2年生の孫が
折り紙で折ってくれたバラの花です。
大事に持って帰って、さくらの写真の前に飾ってあげました。

上の写真の場所はいつも行く活動センターです。
知り合ってから、もう20年に近くなる仲間たちが久しぶりに集まりました。
(まあ、毎週木曜日には、誰かしらが集まっているのだけれど)
ちょうど祝賀パレードの日。
時間になると同時にSurfaceで・・・
でも、繋げていたサイトが動かなくなってしまったので、
友達のiPadで別のサイトにアクセスして、
結局パレードが終わるまで見てしまった。
素敵なパレードでした。
令和が幸せに包まれる時代になりますように・・・

終わってその帰り道。
新しい食パン屋さんのお店を撮りました。

昼間はいつも行列ができています。
なんだろう?と思ったら、食パン屋さんでした。
この日は夕方だったから、完売・・・
最近、巷では、食パンが流行りのようです。
この小さなお店も、売っているのは食パン2種だけ。
いったいどんな味なのだろう?
今度、時間のある時に、並んで買ってみようかな。
お店の名前が謎だけど・・・「君は食パンなんて食べない」

明石、姫路、加古川への旅(3)

この日は曇り。雨は降らなかったけれど、どんよりの空の下。
姫路城の中にある「姫路市立動物園」へ、孫を連れて行ってきました。

動物園は広々していて、定番の動物はほとんどいました。
孫といっしょに、あちこち回ります。動物園って楽しい!

動物園には子供の遊ぶ遊園設備もありました。
背景の姫路城が豪華!

レッサーパンダがすごく可愛かった~

毎日あちこちと出かけて、お客様気分でのんびり遊び申し訳ないくらい。
いつも、のんびりする時間はほとんどないので、
何もしないでゆっくりしてると、お尻のあたりが落ち着かない。
そんな中で孫といっぱい遊んで、帰る日になりました。

幼稚園に行く娘と孫に別れを告げて、明石でお昼を。
「きしめん」ものすごく久しぶりの平打ちうどん。母が好きだったっけ。

20分以上も早くホームに着いたら、ホームはガランとしてだれもいない・・・
ローカルな新幹線の駅は、これもまたのんびり気分。
とはいえ、新幹線は、新神戸、京都、大阪と次々人が乗ってきて、
特に外国の人の客が多くて、満員でした。
ラグビー観戦をしながら、名所を訪ねる外国の人たちが多いのかな?

そうそう、娘の家で、みなでTV観戦したラグビーも、試合は残念だったけれど、
楽しい時間でした。

まるで別世界にいるみたいなゆっくりした時間を楽しんで、帰宅!
ああ、用事が山盛りで待っている・・・ がんばらなくちゃ。

明石、姫路、加古川への旅(2)

まだ訪ねたことがなかった「白鷺城」姫路城を尋ねました。
JR姫路駅を降りると、広い一本の大通りのまっすぐ向こうに
(距離は800mくらいあるのかな? お城までは1kは有にありそう)
めざす姫路城がそびえています。
ちょっとウキウキ。



今回の旅、カメラはiPhoneだけです。身軽になりたかったので。
でも、良く撮れるので十分です。

本丸の天守閣の上まで階段を使って登れるそうです。
この人たちは本丸の天守閣を目指す行列。
私たちも最初は並んでいたけれど、戻ってくるまでに1時間30分ほどかかることや、
急でせまい階段をずっと登らなくてはならないというので、
3歳児を連れては難しいと、途中で引き返しました。
上まで行きたいと駄々をこねる孫を連れて、西の丸へ行きました。

ながーい廊下のわきにはいろいろは部屋があり、
千姫が暮らしたのがこの西の丸御殿。お部屋には千姫さまがいられました。

外に出て歩いていくと、「播州皿屋敷 お菊の井戸」というのがあって、
あれ、番町皿屋敷(千代田区麹町の)じゃなかったっけと、ちょっと??

どちらにしても、皿より命が軽い時代のお菊の怨念が葬られている井戸です。
中をのぞくと、割ときれいでしたが。

天気に恵まれて、世界文化遺産の姫路城を目のあたりにできてよかった。
と~っても広くて、大きかったです。

帰りに寄った姫路駅のそばのお店で「穴子丼」美味しかったです。
ショウガ味がこのあたりのおでんなのだそう。こちらも美味しかった。

明石、姫路、加古川への旅(1)

しばらく更新していない間におきた、あまりに大きな自然災害。
それはまだ終わりの見えない状況だというのに、今日も強い雨が降っています。
さらに被害が広がりませんように。

私といえば、いろいろな雑多を抱えつつ、
先週から今週の6日間ほど、次女の住む兵庫県へ行っていました。
久しぶりの旅です。
滅多に旅などしないから、忘れないうちに日記に書き留めます。

新幹線の西明石駅まで、娘家族が迎えに来てくれて、
明石の「魚の棚(をんたな)」で明石焼きを食べ、今夜のおかずの魚を物色。

急いで食べて写真を撮り忘れ、お代わりが来た時に撮りました(^^ゞ

生きてる魚やエビやタコ、動く姿に大喜び。
その夜は、新鮮な刺身や魚料理に舌鼓!

翌日は、豊岡市の出石へ。生憎の時折強く降る雨に、
城跡の散策はあきらめて、出石皿そばのお店にまっしぐら。
娘たちのおすすめのお店はお客がたくさん並んでいてあきらめて、
おすすめ2へ行きました。
皿そば・・・ お蕎麦がお皿に載って出てきて、食べたいだけお代わり。

お蕎麦のお店はたくさんありますが、この「官兵衛」で食べました。

いつかまた、城跡の散策に再訪できますように・・・

宝塚とAppleと美味しいツアー

9月10日、楽しい一日でした。

ミッドタウンに到着。お昼です。ランチです。

お店の名前、読めません(^^ゞ

体に良さそうな食材ばかりを使って、とても美味しくきれいに作られていました。
一同、感激!
REVIVE KICHEN THREE HIBIYA

本日のメインイベントはここ!

この日は「絶賛上映中」の左の舞台。でも私はその隣の「次回公演」が観たかったかも。

すばらしい舞台に感激して、宝塚劇場を後にしました。
で、次に行くのは銀座のど真ん中!

Appleストア到着!
いろいろあって、行ってきました。いついっても楽しい場所!
みんなで、店員さんとあれこれ話をして、あっという間に時間が過ぎます。
丸の内にも出来たAppleストアですが、この日はお馴染みの銀座へ。

お腹もすいたし、どこで夜ご飯を食べようか?とブラブラして・・・

入ったのはここ。

かわいい名前の「こなな」に入りました。

このお店も、野菜たっぷりで、健康志向。
若い女性たちのトレンドは、こんな健康的なご飯なのかな?
メニューをあっちこっちめくって、みんななかなか決められなかった。
あれもこれも食べたくて。
こなな

結局私が選んだのはパスタ。
でも、和風だしのきいたしょうゆベースのスープたっぷりで、
腰のあるパスタに半熟卵ととろろとネギとノリがのっていて、
初めての味で、とても美味しかったです。満足!

毎日毎日、ほんとうに暑い9月。身体はとっくに悲鳴をあげていて、
体調が崩れる寸前でしたが、楽しい時間はそんなキツさを忘れます。
たまにはこんな日、必要です~

いろいろ

今日は少し気温が低く、時間もあったので鎌倉へ。
鶴岡八幡宮へ、いろいろお願い事のお礼参りを済ませます。
いつもいつも、最後は神頼みで八幡様へ。
お願いしっぱなしではなく、報告やお礼も必ず行きます、が、
暑くて足が遠かった・・・

暑さのせいか、お参りする人は少なかったですが、
あちこちに、浴衣姿の若い女性や男性も。
以前は見られなかったのに、ほんとにあちこちに。

びっくりなのが、タイワンリスがますます増えて、しかも人慣れしている。
餌をもらえるせいなのだろう。
生態系がすっかり変わってしまった。もう戻らない。

無事にお参りを終え、あたりを散策し、お昼を食べて帰宅しました。
涼しいといったって、やっぱり暑かった・・・

今朝の庭。100輪咲くというひまわりはまだ咲き続けていますが、
こんな様子に、なんだか今の私みたい、と思えてしまって。
暑さでヘナヘナになってしまった私。こんなです。

鳴いていないアブラゼミ。そろそろ夏も終わり・・・のはずだけれど、
天気予報ではまだまだ30度以上が続くらしい。

ところで、月曜日にPC講座(Excel)のサポートがありました。
来週もあるけれど。
講師の顔写真はいいかな。有名人だから。

いつもはSurfaceを持っていくのに、重いからiPadでごまかす。
iPadにもOffice Excelが入っています。
講座の内容にはついていけないけど、Excelとしてはそこそこ使えます。
この日は、よくできる人とまったく初めての人とが受講されていて、
特に初めての人のサポートにとっても大変だったのでした。

講座が終わって、お腹すいて・・・
友達とお蕎麦屋さんに飛び込みました。
駅ビルにある「高田屋」です。

暑いときは冷たいおそばがなによりです。
なので、今日のランチもお蕎麦屋さん。小町通のなかむら庵という
ずっと昔からあるお店です。

体の芯までひんやりして、ほっと一息できました。

いつものごとく、たあいのない日記でした。
たまには実のあることを書きたいけれど・・・ 無理みたい。

やっと夏空

でも、台風が近くを通るみたいで、
青空も明日は無理?
とはいえ、暑い!

庭に雑草のコーナーがあります。
さくらが大好きだった場所なので、そのまま茂るに任せ中。
その中のひとつ、いつもは伸び始めたら切ってしまうけれど、
今年は切りそこなったので、そのままにしていたら花穂が付きました。

何の植物なのだろう? 名前を知らない・・・
そうだ!というわけで、Googleレンズに「お願い、教えて」

「ヤブマオ」という名前の植物でした。
もちろん、野生の草。雑草です。だから逞しい。
まるで味気の無い花穂だけれど、このままにしておきます。
明日は、iPhoneじゃなくてデジカメでもう少しきれいに撮っておこう。

ところで、ものすごくがんばりました!

前から欲しいな~と思っていたので、今年は思い切って!
Amazonで買う時に、夫には「組み立てを手伝ってくれるでしょ」
と、何度も念を押して、了解を取ってから購入のボタンを。
一人じゃとても無理だもの。

で、7月2日に届いて、それから時間のある度に、
組み立てたいから手伝ってくれない・・・と頼んでも、
のらりくらりと逃げてしまいます。
それで、昨日、久しぶりの青空を見たら、もうやるっきゃない!
私ひとりで重たい段ボールを庭に持ち出し、開いて、
説明書に首を傾げながら、必死で見て、ひとつひとつ組み立てました。

倒れるのよね~ 組み立てようとすると。バラバラー!っと。
六角ネジを回すのも力がいるし、それも何か所も。
おまけに、説明書がものすごく手抜きで、
3行程(こうてい)しか書いてない。うそ!です。
しかも小さくて、拡大コピーしないと読めなくて、
やっと2時間かかって、完成です!

汗だくになりながら、出来上がったベンチです。
大変だった~~~

もうすぐ、孫たちが集まってきます。
ベンチでおやつを食べたり、花火をするのを眺めたり。
このベンチを囲んで、楽しい時間が待ってます♪

お弁当と本と

チキンカツ、ゴボウと人参と白滝のきんぴら、卵焼き、野菜、雑穀ご飯 (^^ゞ

今日は事務所の当番でした。
いつものようにお弁当。
弁当箱もナフキンも箸も、まったく同じ。
中身もほとんど同じようなものですが、
それでも手作りのお弁当はコンビニ弁当より格段に美味しいです。

今日は仕事を持ち込まず、ある方から借りたこんな本をずっと読んでいました。
紙の本なんて、ものすごく久しぶりです。
もちろん、やむを得ずの読書です。

この本の「東屋旅館」は湘南鵠沼に実際にあった旅館で、
ただ現存はしていません。
とても有名な旅館だそうだけれど、私はぜんぜん知らなかった。

ものすごく話をはしょりますが、明治の終わりから昭和14年まで、
藤沢市鵠沼にあり、広い敷地を持ち、多くの文人に愛された立派な旅館で、
志賀直哉、谷崎潤一郎、芥川龍之介、堀辰雄、菊池寛、川端康成、
と、書き出すだけでその旅館の歴史がどんなだったかと想像されます。

湘南地区を中心の相模湾には、なぜ工場の煙突がないのか。
(繋がる駿河湾、そして東京湾には煙突、つまり工場地帯があるのに)
そんな素朴な疑問を持った著者が、相模湾をめぐる地区を調べ、
二つの答えと思われるものを導き出しています。

ひとつは、葉山御用邸に関わること、
そしてもうひとつは、
この地域に結核保養所(サナトリウム)がいくつも出来たこと。
文豪たちの多くも、若くして結核で命を閉ざしました。

本を読み進むと、とても興味深いことが書かれていました。
その話は、またいずれ書ければいいな・・・

ところで、どうしてこの本を読まなくちゃならなくなったか。
それは、藤沢駅前の小田急百貨店がリニューアルして、
藤沢南図書館が店内に引っ越してきたことからでした。

私が関わっている仕事で、図書館の特集記事を作ることになったのです。
(って、ぜんぜんたいしたことなくて、ちょこっとだけです)
そんなこんなで、湘南ゆかりの本を紹介する・・・というわけで。

この旅館はぜんぜん違うのですが、この本のどこかに江の島が出てくるとか。
それで読み始めたのだけど・・・

う~ん、ダメだ!

面白くない!

なぜ、面白くないかというと・・・
井伏鱒二が男性で、ものすごく偏った男性小説だったから。
こういう本は苦手です。

思えば、先の東屋旅館に逗留した文豪たち。
その人たちの本も、若い若い頃に何冊か読みました。
読書が好きだったので、とりあえず、あちこちと貪りました。
でも・・・ どの本も、男性小説だった。
テーマは女性に恋する己の心と、生きることは何か、苦悶の生きざまを描くという、
そんな小説だった。出てくる女性も男性好みの女性だったし。

どうも、根っからのミーハーな私は、
文学よりも、大衆小説が好きだったみたいです。

って、話がそれました・・・
というか、話が長くなりすぎました。

そんなこんなで、しばらく「湘南ゆかりの本」を見なくては。
紙の本を読むのは、とても辛いけど・・・