健康講座のお手伝い

暑いって、こんなに疲れを倍増させるのね。
全てのお仕事を終えて5時半に帰宅した途端、
グラス一杯のアイスコーヒーを飲み干して脱力・・・
二度と立ち上がれないくらい、疲れた~

午前のサロンが終わると、
そのまま車でさらわれるように、次の講座の会場へ。

途中、ローソンのイートインで皆でお昼を食べて、
そのまま直行。ある集会場へ。

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並んでいるのはiPadです。全部で15台。
KO大学の教授が開催している高齢者向けの講座。
認知症を体操で防ぐということがテーマで、
その検査をiPadのアプリで行うのです。

既に何度か開催していますが、
私は出来るだけ、この事業には触れないようにしてきた。
でも、私たちのiPadサロンのリーダーが関わっているのです。
だから、たまにはお手伝いしないとね。

集会所に集まっていただいたのは、
いつもこの集会所で、いろいろな活動をされている高齢者やシニアの方たち。
今日は、体操をしたり、iPadでクイズ(知的な検査が出来るアプリ)をしたり。

人それぞれ、というのがとてもよく分かりました。
人は外見ではない、っていうことも。
かなりの高齢の女性なのに、数字を見つけてどんどんタップされ、
そのスピードに目を見張ったり。
それとは逆に、そういう作業がかなり苦手な方もいたり。

でも、間違いないなと思うのは、
知的好奇心と、日々の知的刺激を好んで受けている方は、
年を重ねても、脳細胞が活き活きしていられるのだなあ、ということ。

ところで、最後にアンケートに答えていただくのだけど、
その中の項目に「異性に興味がある:ある、ときどき、たまに、ない」
というのがあって、
声を出して問題を読んであげていた私に、
(問題数が多すぎて、
ご自分で読んでもらっていると時間が足りなくなるため)
ものすごく恥ずかしそうに笑顔を向ける高齢の女性が多かったこと。

「ときどき」を照れながら選ぶ方。
「ないです!そんなことー」と笑う方。

私の方が、ニコニコしてしまった。
いいな~「ときどき」って答えられる方って。
さすがに「ある」を選ぶ方はいなかったけど。

めちゃくちゃ疲れたけど、でも楽しかったかも。

脳の経路があぶないかも

日本に住む人々にとって、
他に類をみない重さの一日、
沢山のシーンが思い浮かんだ一日が過ぎて、
それでも大部分の人たちは、
いつか確実に起きる災害におびえる心を隠しながら、
またいつもの日常を過ごしている今日の日。
私も同じです・・・

木曜日。サロンを終えていつものようにスタバで情報交換ランチ。
本日は5人です。フルメンバーに近かった。
あとひとり、怪我した友達が一日も早く出てこられるといいな。

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サロンは毎回30人以上の人で賑わいます。
参加する人は、ずっと通われている固定的な方の他に、
新しく入られる方、その陰でひっそりと来なくなる方。
常に、小さな入れ替わりがあります。

ということで、たくさんの人たちが会員になって、
サロンに来られるのだけど、
ああ・・・ お名前とお顔が覚えられない。

やっぱり、私は、
脳の神経系統の中で、
「人の顔を覚える」「人の名前を覚える」ところに
重大な欠陥を抱えているに違いない。

例えば・・・
新しく入る人に、お顔を見ながら入会説明して、
手続きをしてもらう。
サロンの内容なども丁寧に説明する。
そんな手順を終えて、みなさんの中に座っていただきます。
後から、参加費のお釣りをお渡ししようとして、
あれ? どの人だったっけ?

今ちょっと前に、その方とお話ししたのに。
え? どの人だったっけ? 見つけられない。

これが、翌週になったりしたら、もうノックアウト。
先週入会された方は、なんというお名前で、
どんなお顔の方だったか・・・
などと、分からなくなるのがもう毎度のことで。

認知症が始まっているせいなのか?
もともと脳に障害があるせいなのか?
他のスタッフの人たちは、みなもっと確実に覚えているのに。

ほんとうに最近は、怖くなっています、自分が。

さんぽ道で同じことを3回書いたら、
もうダメだと思ってそっとしておいてください・・・

10年後

夕刊の1面、見出しにドキッ!

「認知症高齢者 10年後700万人」

そうなんだ・・・

2025年には65歳以上の5人に1人が認知症。
(私もその1人の可能性が・・・)
2060年には65歳以上の3人に1人が認知症。
(ここはさすがに、私はいないけど)

認知症になってしまった高齢者の方はいいけれど、
それを支えなくちゃならない人(今の子供たち)が可愛そう。
なんとか、認知症対策が進んで、
患者の増えるのを大幅に減らしてもらいたいです。

でも、自分でできる自衛策もしっかりやらねばね。

キラキラ、わくわく、ドキドキと生きていたら大丈夫じゃない?
それなら、なんとか継続できるのだけど。

そんなんじゃ、やっぱりダメか・・・

身体も年末・・・

身体のどこかが痛い・・・というのは、心を萎えさせます。
たとえ、大きな痛みではなくても。

それはきっと、誰にも経験があることと思います。

1週間前に、持病の腰痛が出て、だましながら日常生活。
夫がくれた鎮痛消炎剤を飲んでいたので、
寝込むまでにはならなかったけれど、
いつも通りの仕事や家事をするにも、もどかしい思いが続いています。

今朝は、右目が痛くて、瞬きするのも苦労です。
以前も同じ痛みを体験しているので、
きっとドライアイから目に傷が出来たのだと思う。

それらの痛みを感じながら、年末の掃除や家事をしていると、
なんだか、ちょっと年老いた気分・・・
「若い」ってことは、どこにも「痛み」がなくて、自由に体を使えることだなー
なんてシミジミ思ったりしています。

しかも、休憩を入れないと家事にかかれない。
こんな年末の慌ただしさの中で、休憩なんてあり得なかったのにね。

でも、もうすぐ可愛い孫がやってきます。
顔を見たら、体のどこかにジワジワしている痛みなんて、
みんな吹き飛んじゃうかな。

それにしても、さくらはいいな~
朝のあの寒さから、ポカポカした日差しに変わり、
うとうととまどろんでいるさくらを見ると・・・  ほら私まで眠くなっちゃうじゃないね!

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忘年会

1年が終わりかけています。

カレンダーもあれこれ買い揃えました。
生協ではお正月料理の材料を申し込みました。
LINEのスタンプはクリスマス用を使うようになりました。
そんな12月だから・・・ やっぱり忘年会です!

やがて半世紀の長いお付き合いになる親友たちと、
昨夜は新宿で忘年会!
元気で全員集合できたことに感謝しながら、
キリンシティでおいしい生ビールをかたむけます。

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そうなのよね。
自分たちの1年後がどうなっているか、
元気でいられるのかどうか、まったく自信のない年齢になりました。
だから、4人で会えることにひたすら感謝。
来年も、毎月のように会えたらいいね、と思いながら・・・

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そして、別れを惜しんで、珈琲屋さんへ

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カウンターしか席が空いていなかったので、
横並びのコーヒーです。

今度会うのは新年会ね!

 

体調不良のときは

どうも、一旦落としてしまった体調不良が、
あちこちに影響して、なかなか元気が出ません。
息をするのも疲れるような・・・

でも、PCの作業が溜まっているので、
お昼前からずっとPCの前に座ってゴソゴソしていました。
ちょっと一段落。
FaceBookを開いてずらずらっと見ていました。

そんな中で投稿されたYouTubeの動画。
浜田省吾ファングループのFBでは、
いろいろな動画がファンから投稿されます。

久しぶりに見ました。
ミスチル桜井さんがプロデュースした ap bank fes05 の時。
浜田省吾をゲストに迎えて、一緒に「家路」を歌ったときの動画。
憧れの人を自分のステージに迎えて、一緒に歌った桜井さん。

歌が終わって、ステージを去る浜田省吾に感動の桜井さん。
「何も言うことないわ」の一言が、なんとも言えなくて・・・
(曲はパスしても、最後のシーンだけ見てみてもらえたら嬉しいかも)

ファンはみなこのシーンが大好きで、
FaceBookにもこうして、何度となくアップされちゃうのです。
桜井さんは、次の曲で感極まって泣いてしまったのでした・・・

実はこの話、さんぽ道では以前にも書きました(^^ゞ
でも、きっとほとんどの人が読んでないと思うから、
またアップしてしまった。
さんぽ道も過去記事は空っぽになっちゃってるから、いいかな。 ね!

体調不良のときには、良い薬になるし!(多分・・・?)