おもちゃの世界から

iPhoneの小さな音とともに、可愛い写真が届きます。

今日は東京おもちゃショーの会場から。
お母さんのやっていたお仕事の関係で、毎年子連れで会場へ。
今年は興味津々の眼であちこちのブースを楽しんでいる写真がいっぱい。

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何年前だったか、私も息子と行ったことがあったけど、
世の中のおもちゃというおもちゃがすべて集合したような会場は、
子供ばかりではなく、大人も夢中になってしまう世界。
しかも、年々、おもちゃの進化は巷の人間のイメージなど、
超速で飛び越えて、どこを見ても目が輝いてしまう。
孫も、きっとたくさんたくさん楽しんできたことでしょう。

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毎日寂しい思いをしている私に、こんな写真も届きました。
かわいいな~

ところで私は、といえば、
梅雨を忘れたかのような良いお天気だったけど、
天気には関係なく、いつもの病院へ。
薬が切れそうだったので・・・(やくが切れそうだ、とは読まないで)

終わったらちょうど12時。お腹が空いて、
そのあと、寄り道ができそうもないので、
道の途中にあったカフェで、珈琲とサンドイッチ。
空腹に耐えられない体質です・・・

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その後あちこち寄り道して帰宅。
帰宅後、まだ黄昏前なのに、家事も仕事もしたくない気分。
今日はなんだか、中途半端な一日になりました・・・
せっかくの気持ちの良い土曜日だったのに。

 

山口小夜子展

あの時代(1970代)は、写真が世の中に大きなエネルギーを与えた時代でした。
時代を切り開いていったカメラマンが多く世に出て、
映像は、まさに新時代へ突入していきました。

ちょうど私が大学のころ。一応カメラなどを触っていた青春時代。
特に、資生堂のポスターのセンセーショナルな構図と色。
そして、見るものを強く惹きつけるモデルたち。

その一人に山口小夜子がいました。
彼女の資生堂のポスターを撮り続けたのは横須賀功光。
あの、まわりをすべて拒否するような強いまなざしは、
新しい時代そのものでした。

世界の一流モデルたちの中で、
ひときわ異彩をはなっていた山口小夜子。
日本人が、世界的な一流モデルになるなんて考えられない世の中だったのに。

その後、多くの写真家が彼女をモデルにし、
また自らも映像作家や音楽活動、舞踊、舞台、創作と、
溢れるような才能でいろいろな活動をしていき、
多くの芸術家たちと創作活動を続けていきました。

その山口小夜子展が東京都現代美術館で開催されている、
というので友人と誘い合って行ってきました。

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会場は、ファッション関係? デザイナ~? と思えるような若い人たちが多かったです。
見応えのある展覧会。
そして、あらためて山口小夜子の才能に感嘆。
行って良かった!

地下鉄半蔵門線「清澄白河」の駅の階段で、お相撲さんにすれ違いました。
そっか、そういう地域なんだ! なんだかそれだけでワクワク。
半蔵門線をもうちょっと乗れば「スカイツリー駅」だわ!
今度は、そこまで行ってこなくちゃ、と思ったり・・・

エンタメ系(ハート系)荷物届く!

仕事から帰宅したら、amazonから荷物。
早速開封! そして、iPhoneで!

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(ハートの鍋敷きは、私の名前の上に載せただけです。でもハート!)

完璧なエンタメ荷物です♪

小説すばる・・・ 初めて買いました。
こんな分厚くて、小説がいっぱい。
本命を読み終わったら、いろいろと読み漁るのも面白いかも。

本命はもちろん!
Facebookでみんなが「読んだ!」「よかった!」と賑やかでした。
映画「アゲイン」の原作者とのインタビュー記事です。
ということで、購入です。

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こちらは・・・
実は、思いがけない過分な報酬があって、
これは何かに使わなくちゃ!ということで背中を押され、
amazonでいろいろ検索して、この2つのDVDに決定!

もう見れなくなってしまったし。
せめて、DVDで堪能して、ひとりで楽しもう!ということで。
なかなか、そんなゆったりした時間は取れないけど・・・

観たい方がいたら、一緒に観ましょう(^^)v
(そんな人、居ないか・・・・)

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フィギアをゆっくり

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最終グループの滑走順が表示されています。
去年までは、はらはらドキドキ、息もできないほどに
じっとテレビ画面を見つめる時間があったけれど、
今年は、とっても気楽です。

ひとりひとりの演技を楽しみながら見ています。

今、宇野選手の演技が終わって、暫定1位の表示。
頑張る姿、若いエネルギーが躍動していてとても良かった。

去年までは、他の選手はみんなライバルみたいに思えていたので、
おかしなものです。今年はそんな気持ちが無くてクリアです。
町田選手のインタービューのときなどの「どや顔」的な表情が、
なかなかダメだったけれど、
今年は、その自信満々のところが気に入ったりしています。
ファンってほんとうに身勝手です。

みんな、がんばれ!
そして、素晴らしい演技を磨いて、世界の頂点へ飛んでほしい。

無良選手が終わりました。次は羽生選手。
小塚選手も、まだまだがんばって!

フィギアと音楽

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テレビの前で、思わず大声をあげてしまった!
きっと、誰もが、言葉にならない叫びをあげたことでしょう。

練習中にぶつかることは、たまに見かけて、
ダメージを受けた選手が欠場したシーンも記憶にあるけれど、
この試合のトップ選手が、これほどの激突をしてしまうなんて!
ドキドキが止まらないくらいでした。

その後のことは、LIVEを見ていた人はもちろん、
ニュースでも大きく取り上げられてるから、周知の結果です。
誰も思いは同じなので、なぞりませんが・・・

このアクシデントとは別に、
私にはとってもびっくりしたことがありました。
今年から、フィギアの試合に使う曲に「歌」が認められました。
昨日まで、ほとんど試合中継を見ていなかったので、
それを身近に感じていなかったのだけど、まるで違うじゃないの!って。

「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」や
「オペラ座の怪人」はともかく、
一番驚いたのが、「Viva la Vida(コールドプレイ)」です!

♪ぉおぉ~おお~~~~~~♪  が氷上を流れてる!
もう耳が固まりました(って表現、あるのかな?)

iPhoneに変える前の私の携帯には、
3人の子供たちにこの着メロを入れたので、なんだか懐かしくさえ感じた・・・

そっか~ フィギアスケートの選手が、コールドプレイで踊るんだ!
大好きなこの曲で!

でも、あまりに体に染み込んだこれらの曲が流れると、
選手の演技を見ることに集中できません。
音楽が邪魔をする。
私だけかもしれないけれど・・・

でも、それも慣れるのよね。そのうち、ね。

フィギアの試合を見る私の心に、寂しさが漂うのには、慣れませんが・・・

湯布院に・・・

「ゆふいんに、行こうかなんて話が・・・・」

今朝、仕事に出る直前。
夫が私に話しかけたのだけど、
私は、ガッ!とはまってしまった! ひとりで爆笑!

一方的に吹き出してしまった私。
夫はその理由を理解するはずもなく・・・

説明することも出来ず、私はそのまま急いで玄関を出・・・
歩きながら、おかしさが止まらなくて、止らなくて。

ご存知の方はすぐにピンとくると思うけれど、
知らない方は、下のYouTubeをご覧ください。
(無理には薦めませんが・・・)

日本エレキテル連合の動画

私もこの夏、友達に教えてもらって知ったばかり。
で、ものすごい衝撃を受けました!

夫さん、今年の秋の温泉旅行は湯布院ですか???
楽しんできてね・・・(^^;)