シニアはシニアだけど

定例会のセッティングを担当ている「パソコン研究会」があります。
月に1度だけだけど、
次は何をテーマにしよう?
次は誰に講師をしてもらおう? などなどと、
セッティングの役目はなかなかしんどいです。

今日は10月の定例会。
テーマは「セキュリティ」
既に何度も扱ってきたけど、フリートークで話し合うことにしました。
最初に、「セキュリティすごろく」でスタート。

その様子をスナップしたのだけど、
あらためて写真を見てみると、やっぱりみんなシニアです。
仕方ないよね、シニアだもん。

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でも、こうしてNPOの活動に参加して、
すでに得ているPCのスキルに合わせて、
人と人との繋がりを固めながら、
リタイア後の生活を外に求めている姿勢はステキだな、と思います。

夢中になれる場所があるって、笑顔の元だものね。

「好意をもつ」という言葉

あるWebサイトで「好意をもつ」という言葉に触れました。

何気なく見過ごしていた言葉だけど、
なかなかの表現力をもつ言葉だなあ~と、ひとり頷く・・・

どうでも良いというわけじゃないが、
ものすごく執心するわけでもない。
ああ良いな・・・と思うレベルだけれど、
山ほどある単純に「良いな」の中からは、
頭一つほどは飛び出ている。

年を重ねれば、心は簡単に動かない。
何しろ、人生をいっぱい過ごしてくると、
「良い」の裏には「悪い」が隠れていて「失望」へと至ることの、
なんと多いか、を繰り返してきてるから。

身の回りのモノ、優れていると思われる作品、
力を入れて関わろうと思ったあらゆる事柄。

そしてなにより、出会った人たち夫々のこと。

そんな中でも「好意をもって」接することが出来るものは、
この世代になると大事なものなのだな~と、
なんだか、あらためてシミジミ思いました。

でも、「好意をもつ」以上に深く、深く、
心に刻み続けているものは、
何と表現したら良いのかな?

なんちゃって(^^ゞ

「浜田島」で売られることになったフロートペンです。
欲しい! やっぱり絶対に名古屋へ行く!

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※ところで、書きながら疑問・・・ 「好意をもつ」は能動で、「好意を感じる」は受動??
言葉ってむずかしい。
「好意を感じた(受動的)」ことなんてもう皆無だしね・・・ (–;)