事実は小説のようにはいかない

残念なニュース・・・
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日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は、東京都大田区の中小企業が中心となって開発した「下町ボブスレー」について、2018年開催の平昌五輪で日本代表チームが使用しないことを決めた。
http://www.sankei.com/economy/news/151118/ecn1511180027-n1.html

下町ボブスレーネットワークプロジェクト公式サイト
http://bobsleigh.jp/
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ドイツ製のソリと滑走テストをして、
ドイツ製の結果が上回ったということで不採用に。

そうなんだ。
現実は小説みたいにはいかないのね。

ロケットエンジンに積むバルブシステムは、
燃焼テストの結果、成功して、わが国初の国産ロケットに採用され、
「下町ロケット」は発射されたのに・・・

あ! 本とテレビと両方で、しっかりと佃製作所に入れ込んでいて、
この下町ボブスレーのニュースを聞いて、
頭の中でどうしてもクロスオーバー

ところで、これは私のiPhoneにある写真です。
( 「下町ロケット2 ガウディ計画」のKindle本より )

20151118sitamati

Kindleで本を読んでいると、
本の最初のページにある登場人物説明とか、
地図や系図などの解説部分をページを繰って見直す手間が、
とても煩わしい。

紙の本に比べて、不便なことの筆頭かもです。
で、その部分をiPhoneで写真に撮って保存しておき、
確認したくなったらこれを開くのですが・・・
(人の名前を覚えられないことが多い、ということです)

まあ、面倒と言えば面倒だけど・・・

あ、下町ボブスレー、がんばってください!
諦めないで!

【付】私は個人的に、佃製作所の社長さんより、帝国重工の財前さんのファンですが(^^ゞ